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ラウシー・ウォーレンVSザナト・ザキヤノフ

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山中の次戦は決まりませんが、WBAウォーレンの初防衛戦は決まりました。
パヤノとの接戦2連続で評価の定まらない小柄な王者ではありますが個人的には強いとおもう。
そして相手も山中とのマッチアップを期待していたカザフスタンのザキヤノフとなりました。
不人気試合枯れ王者ではありますが、試合自体はなかなかクリーンでハイレベルなのでは?

同日にイースターの初防衛もありますが、相手がやや軽い気がするのでスルーします。

ラウシー・ウォーレン
14勝4KO1敗
WSB7勝無敗

BOXRECだと未だ23位にランクされる不遇なスーパー王者。
五輪3度出場の29歳でアマ歴は2002年のジュニア五輪金など長い。
五輪はダメでも世界選手権は制したこともある。

プロデビュー戦で判定勝ちだがいきなりダウンしたそうだ。危な~。

色々な試合のハイライト的なものがないのでわかりにくいが
はっきりといえるのは黒人特有のアジリティに特化した運動神経抜群の選手ということ。
山中より2段階くらい速い。見切りもよく勘と長年のトレーニングでディフェンスもおてのもの。
ハイセンス、ハイブリットないかにもアマらしいスタイルだ。

しかし、多くのキャリアがほとんどフライ級のものなので、回転力やスピードはすごいが、体格も圧力もパワーもいまひとつという感じだ。サイズは山中の2段階小さい。

映像をみる限り、スピードと回転で魅せるボクシングで相手のパヤノも似た特徴のサウスポーなので決め手がないが、パワーレスにはみえない。耐久力のない山中にはこの回転力は驚異だろう。

とにかく、サイズが小さく連打型なので距離も近く、スピードとスキルで圧倒するか、一発のカウンターでひっくり返されて全てご破算のようなわかりやすい選手だろう。

KO負けしか負けないのではないか?それくらいすばしっこい。
アマではカリ・ヤファイに勝ち、リコンドーとも17-23という僅差まで迫ってます。
しかしゾウ・シミンには勝てなかったんだな。不思議。タッチゲームでわずかに及ばなかったのかな。

ザナト・ザキヤノフ
26勝18KO1敗

長らくトップランクにおり念願の世界初挑戦。リッキー・ハットンのお抱え選手。
カザフだから恐ろしく強いだろうとおもっていたが、そこまでではなくオーソドックスな感じだし高齢だが。
今のバンタムランカーではそれでも上位クラスだろう。
BOXRECでは170センチとあるが見た感じ160センチちょいだろう。

アマキャリアが不明だが、カザフらしくファイターボクサーで、前進して硬質なパンチをガンガン出してKOするタイプ。
最近の対戦者の質も高い。
ファイトスタイルは日本人的でもあり参考になるがやっぱりタフネスとパワーに説得力があるかな。

KOでザキヤノフ、判定でウォーレン、6-4でウォーレンという予想。
今のバンタムではかなりハイレベルな両者だとおもいます。

いずれも実力者なので山中との対戦をみたい両者だったが、こういうのは大抵日本に呼ばれず本場でサバイバルとなる。
山中なら十分勝機があるだけに冒険マッチをいつか組んで欲しいとおもう。
その他の日本人だと勝てないだろう。

モレノ戦の劇的勝利はドラマチックだったが、日本に呼ぶだけでかなり有利なのはパナマから日本の移動工程を知れば一目瞭然だ。
WBCの一位はスリヤンですよ、もう勘弁です。

日本を代表するボクサーから世界へ
避けては通れぬ本格派同志の楽しみな対戦です。

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