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フェザー ウェルター

サリド・オルティス・ジョン

更新日:

昨日は無敗の王者が敗れるというアップセットが多かった。
震災の影響で意気消沈な日々ですが今年に入りボクシング界は激しい試合、強烈な結果が多いです。

ファン・マヌエル・ロペスVSオルランド・サリド
http://box-p4p.com/tube/

30勝無敗27KOの人気王者ロペスが落城。
この試合もし賭けることができるなら自分当たってたです。
ロペスは最近の試合は被弾が多く、根性勝ち、馬力勝ちばかりで危ない面が見られました。
それほどスピードが突出してる訳でもなく意地の打ち合いを制すみたいなエキサイティングだけど危ない試合。

方やサリドは敗戦多い雑草ですがマルケスと接戦演じてたりしぶとい、やりにくい試合ばかりするメキシコ特有の嫌らしい存在感を放ってました。
ガンボアには負けたけど明らかにスピード差で負けたような内容でした。

そんな苦労人のサリドはやはりファンマのきれいなボクシングでは崩れません。タイミングをずらしたような荒っぽい反撃で逆にファンマを追い込んで下がらせるような展開に持っていきます。かみ合わない、やりづらい、いつもの馬力が機能しない・・・みたいな展開の中で5Rの左右で見事に効かされてしまいました。ファンマの闘争心は見事でしたが足がフラフラしていたのでストップは妥当でしょう。
相性もあるとおもいますが、ファンマがシャープでキレるパンチで決める選手から被弾上等の馬力、打ち合い好むボクシングに変わってからこういう時が来る予兆はあったとおもいます。

サリドは完勝、ナイスファイトでした。経験豊富で容易に崩れないボクサーですがスピードとテクニックを持った選手に王座をさらわれてしまいかねません。
トップ戦線でポイントがとれるタイプのボクシングではないからです。しかし渋い。おめでとうございます。
メキシコにはこういう猛者がいて本当に侮れません。

ビクトル・オルティスVSアンドレ・ベルト
http://box-p4p.com/tube/

アンドレ・ベルトVSビクター・オルチス

アンドレ・ベルトVSビクター・オルチス

これは予想をはずしました。好カードでしたがベルトの方が隙がないだろうと思っていました。
初回にダメージを与え波にのったのと気迫があったのがオルティスの勝因でしょうか。
この人は打たれて倒れることが非常に多いけど逆にスリリングに倒す確率もまた高く、風貌からしても待望のチャンピオン登場でしょう。
6回はベルト最高のチャンスだったとおもいます。オルティス得意の?逆転負けの展開でしたが逆に倒しかえされてしまいました。
ダメージのあるダウンはオルティスの方だったとおもいます。
下から上がってきたオルティスのパワーと気迫に逆に押されてしまった感があるベルト、もう一度やれば違った内容になるかもしれない無念の試合でした。
センス抜群、倒し、倒されの人気者オルティス、亀海あたり勝負になるのだろうか?このベルトも彼のスタイルからして決して安泰ではないでしょうが。

クリス・ジョンVSダウト・ヨルダン

これは現地のライブでしたが映像が止まることが多く観戦したといえるかどうか。
無敗が負けるアップセットが多かっただけにもしやとおもってましたが、いつものジョンの試合でした。
ジョンというのは相手の攻撃を受け流すのが巧みです。接戦のようでいてモロに被弾する、効いたパンチというのは全くないみたいでした。
ヨルダンの方がパワーがあり気迫を感じましたが、うまく受け流されてジョンの軽そうだが多彩な角度のパンチを食らう、毎回わずかながらジョンの方が巧いかなみたいな展開のまま判定決着となりました。
榎戦の印象そのままです。

ファンマと反対で攻撃の迫力はないけどパンチをモロ被弾しない、深刻なダメージを受けない、接戦でも的確性で勝る、だから今まで無敗でこれたのかなぁと感じます。しかし迫力はなく眠たい試合となりがちですが。

フェザー級王者のメンツがコロコロ変わり、もうこの階級の顔といえるのはこのジョンとガンボアです。
直接対決して世間をびっくりさせて欲しいですがこのボクシングであのサイクロンを上回るのはちょっと厳しい気がします。
が、負けないですねぇジョン。ダウンシーンも見たことないし。
細かいところ、本当に巧いですが不思議な選手です。
ジョニゴンあたりとどうですかね。

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