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ライトヘビー プロスペクト

アルツール・ベテルビエフVSエンリコ・コーリン

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P4Pキングであったアンドレ・ウォードの引退を受けて、この試合が王座決定戦へと昇格したそうです。11月11日、王者でないのに個人的P4Pの一角であったベテルビエフにやっとチャンス到来です。強すぎ、怖すぎるボクサーは得てして無冠の帝王と言われ、こういう紆余曲折の経緯を経ることが多い。

アルツール(アーサー)・ベテルビエフ
11勝11KO

といってもカナダ拠点のロシア人で勝ちっぷりが恐ろしいのでキャリアは順調といえず少ない。32歳。LヘビーのGGGともいえそうな強烈パワーで全KO中だが、アマではいくつか辛酸をなめている。

北京では地元選手に2回戦で敗れ、ロンドンではオレクサンデル・ウシク(金)に敵わず。ウシクには世界選手権でも負けている、天敵である。しかしプロになってみると、階級が違いました。ウシクが明らかにデカいです。

最も恐れられているファイターだがどうすれば勝てるかというV

プッシングっぽいがダウンらしきものもあったんだな。世界選手権覇者であり、スキルも卓越したものがあるが、やはり熊のような剛腕によるなぎ倒し、プレスが最大の武器です。

エンリコ・コーリン
23勝6KO1敗

この人もロンドン五輪ドイツ代表として2回戦進出を果たしているトップアマ。27歳。WSBでのキャリアも8戦ほどある。ユーズ銀メダルで日本のKAMIKAWAなる選手や今度ダニエル・ジェイコブスとやる無敗のルイス・アリアスらに勝っている。

新しめの映像がないのでよくわからないが、悪くはない。教科書的なオーソドックス。

けれどこの映像だけで判断するとパワーが数段違う。コーリンが勝つには判定まで立っているのもきつい相手なので大番狂わせのKO勝利しかないだろう。塩判定というのがドイツ人は得意でもあるが・・・

若く、才能あるコーリンの成長と戦術に期待できるし、何より怖い怖いベテルビエフ戦を受けた根性を買いたいが、この試合は序盤KOでベテルビエフが戴冠する日におもえてならない。

コバレフを退けてもベテルビエフやピボル、ロンドン銅のグヴォジクなど気の抜けない刺客だらけな状況が、ウォードを引退に追いやった気がするし、40歳のスティーブンソンもビッグマッチなしに引退するかもしれない。

もうこの階級は欧州、特にロシアのものかもしれない。

コバレフも再起します。相手はウクライナのトップアマ、ビチェスラフ・シャブランスキー。
いいマッチメイクです。

もう一人、個人的注目は

アリ・アクメドフ(カザフスタン)
9勝7KO

まだ青い感じもしますが、米国拠点でメイウェザーのジムで練習しているそうです。

いよいよ、ベテルビエフが王者になりますかね。
どんなキャリアを築き、誰が彼に挑んでいくのかも楽しみです。

Lヘビーで最近もやっとしてるのはバドゥ・ジャックさんです。スタイル自体は勤勉な感じで嫌いじゃないですが、ジェームズ・テゲールに引き分けてから、階級上げるといって即座に一番組みやすいクレバリー戦を組んでもらって戴冠、一度も防衛せずにスティーブンソン狙いで返上だそうです。ピボルとやるべきでした。メイウェザープロモーション所属だからか、好き勝手にやってるなぁ、Lヘビーじゃ叩きのめされる日も近いぞ・・・エレイダー・アルバレスの爪の垢を煎じて飲ませてやりたい。

いっぱいチャンスをもらってるぜ!

まだ挑戦できましぇん。

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