セルゲイ・コバレフVSセドリック・アグニュー 

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ロシア強しを象徴するコバレフの防衛戦。
相手はローカルヒーローですが地区アマチュア王者の実績もある無敗のアグニュー。全身タトゥーで強そうです。

そもそもコバレフ戦に名乗りを上げるだけで勇敢だ。
この王者にはビッグマッチを期待したいが対抗王者がなんとなく避けている感じだ。

コバレフもトップアマ出身だが世界的というほどではないが、つくづくプロ向きだとおもう。
テクニックで優位に立てずとも一発一発が破壊的なので試合を支配できる。

すさまじいKOの連発でまだ防衛数回にしてもうLヘビー級トップ評価だ。
この試合もバッティングやエルボーで流血したがパワーでねじふせ完勝。
最後はボディへのジャブでノックアウトという異常なパワーを見せつけた。

クリチコを除けば全階級一のスチールハンマーだ。

もう、カザフのゴロフキンばりの怪物ぶりと認識されているだろうが、果たして今後どうだろう?
パワーで圧倒的な勝利が多いが、自身も一生懸命なファイトをするので結果豪快にブッ倒したという試合が多くなるだけで強いパンチをもらったりトリッキーに抵抗されて歯車を狂わされた時は消耗し大きなダメージを受けてしまうタイプかもしれない。
ゴロフキンほどに実は余裕のある勝利ではないような気がする。

より動けるアーサー・アブラハム的な選手ではないかと邪推していたりする。

しかしでは誰が彼を破るかといえば

アドニス・スティーブンソンも妖怪、ホプキンスでも無理だろう。
スティーブンソンの強打に可能性もありそうだが、プレッシャーをかけられ呑まれてしまうと予想する。

では誰かといえばやっぱり職人アンドレ・ウォードである。

ウォードよ、ゴロフキンとコバレフにはさまれて、どっちもやらずにP4Pはないぞ。

[youtube]http://youtu.be/s3eiJbYZgAA[/youtube]

2件のコメント

  • ボロカブサムライ

    今回のコバレフはバッティング事故で出血も多く、判定勝ちかと思いましたが、倒すのでやはりタフである所を証明出来ました。スチーブソンは、パッキャオ風のレフテイーで好きな選手ですが、SHOW TIMEに移籍・・・残念ですがスチーブソンのマメージメントは、米国で有名なホプキンスとの試合の方が、ビックマッチになると判断したのでしょう。コバレフの相手はこれで、ウォードかドーソン位しかいないですね・・・コバレフならウォードの塩ボクを潰せそうなので、楽しみです。

  • プクー

    ボロカブサムライさん

    一生懸命倒しに行くスタイルなので
    判定上等なテクニックボクシングと違ってはずれなしですね。

    マティセみたいなボクシングですが
    階級が熾烈とはいえず、モンスター状態続くか。

    スティーブンソンも破壊的ですが
    左に特化しており、総合力はなく、ディフェンススキルが?
    なのでコバレフが圧倒するとおもうのですが

    それにしてもあの左はすごいので
    もう彼くらいしかビッグマッチはないですね。

    先日村田のマカオで一緒に出てたメコンツェフとか
    プロのキャリアはまだまだですが、即通用するレベルでしょう。
    アマチュアでは格上だろう、そんな激突も興味深いです。

    そういえば村田のライバル、ヒトロフも
    コバレフやゴロフキンのような素質(上手いし超破壊的)なので
    活躍を楽しみにしています。

    ロマチェンコよりプロ向きでは?

    やっぱ強打者はアドバンテージありすぎですね。