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プロスペクト ライトヘビー 階級別

イサック・チレンバVSエレイダー・アルバレス

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やや自分都合な緩い防衛戦をしているといえなくもないアドニス・スティーブンソンへの挑戦権をかけて、興味深い2人が対戦します。

イサック・チレンバ(マラウィ)24勝10KO2敗2分
VS
エレイダー・アルバレス(コロンビア)18戦全勝10KO

ともに自国ではキャリアを積んでいけないのでそれぞれアメリカ、カナダを拠点に活動しています。
それにしてもマラウィは聞いたことがないなぁ。勝てば世界初だろう。
意外と日本人が住み、関りがあるようですが・・・

そんな常にアウェーのチレンバ、どういう出自がわかりませんが、長身で基本に忠実なボクサー型。
KO負けはないが、スティーブンソンとも戦ったトニー・ベリューが鬼門で1敗1分です。

ベリューはスティーブンソンに対してはパワーで大きく見劣りしたので、チレンバもパワーという点で物足りないかもしれない。

映像みるとやはりスピードを駆使したボクサー型で、きれいに戦う印象があります。
上手さではスティーブンソンより上かもしれませんが、今のLヘビー級は突出したパワー型が顕著なので厳しいと言わざるをえません。

対するアルバレスはトップアマで鳴らした実績があり、南米レベルではメダルもとっています。

早くからホープとしてチェックし続けてきましたが、試合数が少なく緩やかにキャリア形成している間にロシア勢が追い抜いていきました。
所見の頃は大きくてパワフルだとおもいましたが、対戦者レベルが上がるにつれ、KO率が下がり、やはりロシアの怪物に比べると特徴がない、王者になるのは難しいかもしれないとおもう昨今です。

心情的にはボクシング不毛の大地からのジプシーなチレンバを応援したくなりますが、両者共に挑戦権の資格十分な濃密なキャリアを積んでいるので、私情を抜きにすれば、上手さに加え爆発力もあるアルバレスがやや有利だろうとおもいます。

確かに強いが相手を選んでいるようにもみえるスティーブンソン。コバレフとはいわなくともすごい強打者とは戦わないんだよなぁ。このあたり日本人のマッチメイクに似ている。

たぶんカナダ繋がりでアルバレスのことはよく知ってるだろう。
左に偏り、穴がたくさんあるようにもみえるので、この両者との対戦は楽しみです。
ロシア勢に席巻されるのもまた複雑ですから。

けれど本命はやはり、ベテルビエフやメコンツェフなどのロシア勢です。

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