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ミドル 日本

五輪の真の主役

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テレビがつまんなくて五輪優先で見てしまっても同じ話題ばかり。ボクシングは結果が出てから多少騒ぐ程度なんでしょうなぁ。
同じ映像の繰り返しか野田総理の顔ばっかりだもんな。

女子レスリングや柔道もすごいのかもしれませんがボクシングはもっと歴史と伝統、メダルの重みが全然違うとおもうんですがね。

清水が準決勝で敗れました。
しかし銅メダルで大健闘だったとおもいます。最後相手をフラフラにさせてましたし。リコンドーのいたクラスですからね。
あの体格で階級落としたのと北京などの教訓が生きての結果だったとおもいます。

しかし村田もそうだがいつも序盤落として最終回勝負となるのは作戦か?日本人がアマで結果を出す最良の戦術なのか?
ポイントリードで最終回というのが観たかったな。

それにしてもお見事でした。

村田が決勝進出
世界選手権で勝ったことのある相手でしたがそもそも番狂わせで世界覇者でもありましたから連勝は見事です。
アマだと分かりにくいけどアトエフという選手はプロでも通用する、ゴロフキンのような存在の選手だろうとおもいます。

決勝の相手はブラジルのエスキバ・ファルカン。
イギリス贔屓の判定にしたくとも出来ないような完勝で決勝に勝ち残りました。
準決勝での試合は強さを感じさせるものでしたが村田とは対戦経験があり村田がダウンとって圧勝です。

マニアな視点からみるとファルカンの方がスピードあり手数あり、スタイリッシュな才能目立つボクサーにどうしても見えてしまいます。
1ラウンド2ラウンドともジャッジは公平ですがなんとなくファルカンにつけてしまいたくなるような見栄え。
けれどやっぱり村田はブロッキング堅く、パンチが強く、特にボディーがすさまじいようで回を追うごとに挽回、逆襲し相手をフラフラにしてしまいます。

清水もそうですが村田も全ての試合が3ラウンドでの逆転勝利です。
徐々にエンジン上げて3ラウンドは相手を追いまくり、相手は下がりまくりというパターンです。

もう最後の決戦です。ボクサー人生の集大成です。
絶対金をとるなら初回から3ラウンドのような制圧ぶりをみせないと判定でどう転ぶかわかんないとおもわれます。
ファルカンは見栄えのよさ、運動神経のよさ、手数などで村田をさばききる、勝ったとおもわせるためのエンジン全開で挑んで来るとおもわれます。

今回の判定は不可解な点も多く3ラウンドにポイントが大きく動くなど全く当てにできないところがあります。

村田にすれば過去圧勝している相手といえど同じ作戦ではなく初回から倒しきるような重圧をかけていく必要があるとおもいます。

お互いスタミナ残したままで逃げ切りでファルカンの勝利、ボディを軸にボコボコにして村田の勝利

そういうパターンになるとおもわれます。

たった3ラウンドの攻防です、悔いなきよう全力出し切ってもらいたい。

ロンドン五輪一番の快挙、見どころは実はボクシングなのでした。
真の主役は村田なのでした。

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