長谷川穂積VSオラシオ・ガルシア

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数日前長谷川の復帰戦の相手をフェザー級で妄想してましたが、Sバンタムにランクされている選手とのフェザー級契約になりました。
しかし、予想だにしていなかった無敗の怖い相手を選びました。

オラシオ・ガルシア
29勝21KO無敗

この人は以前記事にしています。
http://box-p4p.com/horacio-garcia.html

[youtube]https://youtu.be/PAKgpUZQKxE[/youtube]
[youtube]https://youtu.be/pYUao3XEIT4[/youtube]

長谷川曰く
「本物の世界ランカー」
「努力しないと勝てない相手」
「勝った時自分が成長できる」

相手とのリクエストだったそうです。
さすがです。

もっとKO率の高い選手はまれにいますが、ガルシアは相手のガードを打って骨折させてしまうほどの強打の持ち主。
その相手も世界王者クラスに健闘するほどの選手でした。

スタイルはボクサーパンチャー。
パワーでプレッシャーをかけつつ大きなパンチで一撃で倒してしまう選手。
きれいなストレート、左ボディにメキシコの超一流を感じさせます。

アブナー・マレスやレオ・サンタクルスばかり優遇されていますが、メキシコには30戦近く無敗でいいボクサーがゴロゴロいます。
個人的にはレイ・バルガスやこのガルシアの方が強くみえ、どうしてなかなかチャンスに恵まれないのか不思議です。

その中でもこのガルシアが一番押し、とっておきのお気に入りでした。

ガルシアにはどこか、スター特有のオーラがあります。

ホルヘ・リナレスタイプのイケメン
サイズより大きくみえる、リーチも長くみえる逆三角形マッチョ。
強いだけでなく美しい勝ち方、佇まい
過去のスターを彷彿させる正統派でスケール感のあるボクシング

などなど、これは本物のトップホープだろう。
ラファエル・マルケスとイスラエル・バスケスを足して2で割ったような選手。

以上、自分の見立てが正しければ、大変な相手ということになる。
しかしまだまだ下位ランカー、ビッグネームとの対戦はなく未知数な部分もある。。
攻めて倒す選手であり、守って(下がって)上手いとはいえない。
リコンドーには当たらない、サンタクルスやフランプトンのようなゴリゴリの体力ボクサー相手にはどうか?

ガードの上を打ち、腕の骨を折るなどオラシオ以外見たことがない。偶然ではなく、見ててもわかる破壊力。
とはいえ、こんなパンチを持ちながら8つもKOを逃していることから、まだ未熟な部分もあるはず。
攻撃はすさまじいが防御のバリエーションは少ない。まだまだ勢いだけの選手といえなくもない。

直近の試合も初回、最初のクリーンヒットでノックアウト。
ガルシアに勝つには長谷川は打ち合ってはダメだ。一発食えば終わってしまう。
これはキコ・マルチネス戦にも言えたことだが、コーナーに詰められる、下がる展開になってしまうと勝ち目はない。

もうちょっと時間をかけて戦力分析してみたい。

ポイントメイクする華やかさやボディワークによるディフェンススキルでは長谷川は負けていないだろう。
しかし、キコ戦と同じく、一発の破壊力の差は歴然だ。
絶対意地の打ち合いをしてはいけない。

今年日本人絡みで個人的に一番の注目試合だ。
10度の防衛戦の誰よりも強敵。
山中の挑戦者よりずっとやばい相手。

どうせ、一発食えば効いてしまうのだから、長谷川にはファイトプランを確実に遂行できる、最高のコンディションを作ってもらうことを願うのみ。
判定までいけば、最高の長谷川ならばスピードとセンスでこのホープを攻略することができるはずだと信じている。

_CANELOPROMOTIONS_PHOTO_RENE_PEREZ_GDL_MEXICO1

カネロと共にトレーニングしてますね。
こりゃマッチョだこと。

HORACIOGARCIA_CANELOPROMOTIONS_PHOTO_RENE_PEREZ_GDL_MEXICO1

15件のコメント

  • stp

    うーん、、、凄い、見たい試合になりました。長谷川の復帰戦は、関心が低かったんですが。

    見た目だけで言うと、顔は、ラファエル・マルケスっぽいと感じます。体つきが凄いので、リーチがあるのかなあと思ったんですが、boxrecを見ると、、、短い。肩幅が凄いんで、そう見えたのかな? 

    まだ、若い選手なんで、試合運びという部分で、長谷川が上回れるかもしれないと思います。

    しかし。

    山中は応援してますが、次の世界戦よりも長谷川の復帰戦のが興味をそそるってのは、やっぱり、マッチメークに問題があるんでしょうね。選手本人の問題じゃないですけど

  • プクー

    stpさん

    BOXRECの数値間違いじゃないかとおもいますね。
    stpさんと同じで、ガルシアにとっても難しい相手になるとおもいます。
    ガルシアのパンチ食うと終わってしまうとおもいます。

    一発ももらわない完ぺきな試合が必要になりますね。

  • ジャック

    良い相手なんじゃないでしょうか。
    ジョナサン戦の試合前の表示では、身長リーチ共、5ft7in(約170cm)になってますね。 とにかく、背中が広い! まるでブルースリーやないですか(笑)。 あの右フックは食らうと骨折もんでしょうが、ボディも貰いたくないですね。 ガルシアのガード「ハ」の字に構えてるみたいなんで、左ストレート顔面へは捨てパンチにしてボディにストレートあるいはアッパーなんかは当たりそうです。 あとは右フックが当たればチャンスはあると思います。 フィリピン人トレーナーとみっちり練習して仕上げてきて欲しいですね。

  • プクー

    ジャックさん

    元々長谷川は打たれるような試合してたら駄目、らしくないですからね。
    ユーリがいってましたが怖いのはハードパンチじゃなくてスピードだと。

    打たれないで勝つ勝ち方しかありません。

    ガルシアはカネロと同じチームで練習しており
    オスカー・ラリオスが指導しているそうですよ。

    ニックネームはバイオレントだそうです。

  • プクー

    個人的には王者のクイグやクエジャールより既に強い、スター候補だとおもいます。

    モンティエルよりは硬いのであの時並のコンディションならなんとかなるかな。

  • ファイナルフォーチュン

    縁起の悪い4月を外したのは正解ですね。こういうのって、けっこう重要だと思います。精進を重ねたボクサーの最終的な勝敗を左右するのは、プラスα、しかもほんの少しの要素だったりするような気がします。
    ボクシングには相性があり、対戦相手によってはすこぶる強く見えたりしますから何とも言えないです。冷静に捌けば何ともないのでしょうが、キコマルチネスの試合でも結局戦略らしい戦略を持っていたようには感じませんでしたし、やっぱり戦い方次第なんでしょうね。長谷川は焦るとダメですから、ヘナロカマルゴ戦のようにどっしりした感じで序盤を制して試合をつくってもらいたいですね。

  • プクー

    ファイナルフォーチュンさん

    キコ戦みると調整失敗か初回最後にいいパンチ食ってトラブルになったか、精彩を欠いていたような気がしますが
    カマルゴ戦あたりは大振りでしたが圧倒的でした。
    コンディショニングが大事ですね、まだ60キロオーバーにみえます。

    5ラウンドまでいったジョナサン・ペレス戦をみましたが過程は苦戦しています。
    ガルシア、パンチのモーションが大きい、全部KOパンチです。
    ボディ打ち終わりに隙があるし、下がった時は危なかしいところもあります。

    KOパンチャーなので怖い選手ですが、スター候補という感じでまだ怪物ではないようです。
    強いけどリコンドーに勝てるとはおもえない。
    サウスポーとの試合映像はなく、未知数ですが、利点になるのでは。
    勝つなら今のタイミングしかないでしょう。

    スピードもありますが大振りなんで長谷川の回転力が勝る、強い左が当たるとおもいます。

    顔だけじゃなく、なんかフォームもリナレスっぽいです。

  • プクー

    リナレスと練習すればいい対策になるとおもう。
    構え、パンチのモーション、質がそっくりだとおもう。顔も強さも。

  • プクー

    ガードしたって痛そうなので
    動いて動いてカウンター一閃というのが活路かもしれません。
    有効打でなくとも体力削られる相手だ。

    が、長谷川のカウンターは右も左もあたるはず。

  • 野上のタケ

    お世話様です。

    いやぁ、すごいの選んじゃいましたね。
    で結局、いつもと違うファイトプランを
    実行し、見せてくれるんですかね、
    長谷川は。
    そこだけ注目です。

  • プクー

    野上のタケさん

    バンタムの頃の長谷川、圧倒的に強くて
    P4Pの10位以内にランクされ、ドネアも関心してるとかで
    すごくかっこよかったですが、相手が弱かったともいえます。

    長谷川のボクシングって未だよくわかりませんが
    ジャブから組み立てるというより
    おもいきり踏み込んでタイミングのいいパンチをぶちかますという感じで
    序盤速攻決着ばかりで欠点がみえずらかったですよね。

    モンティエルに一瞬の隙をつかれ
    ブルゴスには体格差で苦労し
    ジョ二ゴンには距離感が狂わされて
    キコにはパワーでねじ伏せられた

    下がらない相手、プレッシャーがきついとバンタムの頃のようにズバッとできません。

    そんな感じでかみ合わせが悪いと歯車狂い
    間合いの選手なんで一発が致命的となってしまう。

    ガルシアは大きくみえますが、体格は一緒くらいなんで
    リングを横に使い、伸び伸びやって欲しいです。

    すごく正統派なんでかみ合う、やりにくいってことはない、面白い試合になるとおもいます。

    打ち合って打ち勝つ姿は想像しにくく、やはりタイミング抜群のカウンター炸裂
    序盤でガルシアを転がしビックリさせたいですね。

  • プクー

    野上のタケさん

    バンタムの頃の長谷川、圧倒的に強くて
    P4Pの10位以内にランクされ、ドネアも関心してるとかで
    すごくかっこよかったですが、相手が弱かったともいえます。

    長谷川のボクシングって未だよくわかりませんが
    ジャブから組み立てるというより
    おもいきり踏み込んでタイミングのいいパンチをぶちかますという感じで
    序盤速攻決着ばかりで欠点がみえずらかったですよね。

    モンティエルに一瞬の隙をつかれ
    ブルゴスには体格差で苦労し
    ジョ二ゴンには距離感が狂わされて
    キコにはパワーでねじ伏せられた

    下がらない相手、プレッシャーがきついとバンタムの頃のようにズバッとできません。

    そんな感じでかみ合わせが悪いと歯車狂い
    間合いの選手なんで一発が致命的となってしまう。

    ガルシアは大きくみえますが、体格は一緒くらいなんで
    リングを横に使い、伸び伸びやって欲しいです。

    すごく正統派なんでかみ合う、やりにくいってことはない、面白い試合になるとおもいます。

    打ち合って打ち勝つ姿は想像しにくく、やはりタイミング抜群のカウンター炸裂
    序盤でガルシアを転がしビックリさせたいですね。

    ガルシアもスピードありますが、そのスピードで圧倒しパンチが全部見えるなら勝てるとおもいます。
    ガルシアにとっても一番の強豪、敵地、緊張してるはずです。

  • プクー

    やっぱ長谷川のいいところは
    テンポが速くて相手が序盤からタジタジになっちゃうところだとおもいます。

    ガルシアはガードはしっかりしてますが横からのパンチは結構食ってるので、序盤に圧倒してタイミングのダウンでもいいからとりたい
    相手を焦らせたいですね。

    焦って前に出てくれば、カウンターが炸裂しやすそう。
    冷静にこられると怖いです。

    メイVSパックより楽しみです。

  • ファイナルフォーチュン

    ハードパンチャーでKO率が高く、しかも無敗とくれば、まあ怖じ気つきますが、ナチュラルフェザーじゃない分、多少の心理的余裕があるような感じもします。正直、若く経験もあるソンソナあたりを当てられると一番やばいと思っていましたから。
    セコンドが長谷川の現時点での耐性をしっかり見極め、これを軸とした攻防一体の展開を期待しますが、彼の場合、四の五の言っても始まらない部分もあり、己の弱点をさらけ出す前に相手の弱点を鋭くカウンターで決める展開しかないでしょう。それはある意味、時間との勝負でもあります。
    再び、夢を見たいですね。

  • プクー

    ファイナルさん

    先にビッグパンチ当てたいです。

    長谷川には足使って慎重な試合運びをと訴えてきましたが、この若いパンチャーに10ラウンドはきついとおもうので序盤に爆発して欲しい。
    相手は動画みて強い長谷川は知ってるはず。今は落ち目と考え元王者を破って実績欲しいのでしょう。先にビッグパンチ当ててラッシュして潰してしまう、これしかないかと。