誰やねんな相手

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対戦相手で誰やねんな人をチェックしときます。
ロマゴンVSシーサケット2
クアドラスVSエストラーダ
に加わるSフライトーナメント、米国デビューの井上の相手はアローヨではなくこの人に決まりました。

アントニオ・ニエベス(米)
17勝7KO1敗2分

以前、不完全ガイドバンタム級で取り上げていました。評価はあまり芳しくないけど、米国のアマ上りです。

Thumbnail of アントニオ・ニエベスアントニオ・ニエベス

キャリアの浅い相手に2分と順調ではないが、アメリカで豊富なアマ歴のある無敗選手。
アマで国内止まりというレベルにまとまった選手という印象しかないが、米国だけあって普通の試合でも相手はなかなか強い。

前戦でロシアのバンタム級、ニコライ・ポタポフにスプリットで敗れて初黒星。接戦ではあったようです。米国のアマ大会でいいところまで行くが、頂点は獲れずみたいなキャリアで、先日紹介したトレメイン・ウィリアムスなんかにも敗れているようです。

映像は2年前、相手も米国アマ出身のステフォン・ヤングというホープ。結果は引き分け。ニエベスは身長のわりにリーチがあり、上下にパンチが結構伸びます。攻防ともにまとまりがありアマ上りらしく上手さも。けれどややリスク回避のためかパンチが手打ち気味であまりパワーは感じない。井上の対戦相手としてはここ数戦よりは強そうです。このあたりの選手の天敵はラウシー・ウォーレンだったようで皆彼に阻まれて上にいけなかったみたいです。

バンタムでやっている選手だが、この試合はSフライ契約のようだ。

井上の顔見せとしては悪くない相手だし、受けたニエベスのコメントも冷静できちんと井上の強さを分析してました。キャリアもあり頭脳的でもあるので簡単にはいかないでしょうが、瞬発力、爆発力、パワーで井上の敵ではないとおもいます。このくらいの相手はKOしたい。

ロマゴンが勝ち、次に井上戦になれば、Sフライで行くそうですが、そうでなければバンタムに向かいそうとのことです。

実はこの組み合わせでは一番楽しみなのはエストラーダです。Sフライにフィットしており、足で逃げられなければクアドラスを攻略するとおもっています。Sフライではロマゴンより脅威かもしれません。

もう一試合

ゾウ・シミンVS木村翔

あれ、7月28日で決まるんだ。
トップランクの金の成る木は対戦が難しそうだとおもっていたが、すんなり決まるものなんですね。井岡でもすんなり決まったはずでは?上海開催なので、日本人は完全な餌食でしょうが。

この木村という選手をまるで知らず、調べてみました。

木村翔
14勝7KO1敗2分

日本も東洋も無縁だったとおもうので全く知らない選手ですが、WBOアジアパシフィックフライ級王者なのだそうです。全く知りません。

試合映像

ガードが固くて悪くない選手にみえますが、パンチに意外性がなくややモーションが大きく見切りやすそうだ。フォームをガチガチに固めてに打つ感じ。この高いガードならゾウの軽打はほぼブロックできそうだが、テンポ、リズム、スピードについていけない気がします。

記念挑戦的なものでしょうが

「思っていたより速かった、上手かった」

などという結果にならず、最初からそれくらい速くて上手い選手であると自覚し戦術を遂行して欲しいです。

荒れ模様の玉砕特攻しか勝機がなく、きれいに戦おうとすると絶対無理だという印象です。場所も観客も超敵地なので、礼儀正しい日本人の姿じゃなく大暴れ、狂い咲きして欲しいです。

ゾウみたいなタッチゲームの申し子かつもうベテランというのはKOしないと勝てないというのが定説ですゾウ。

しかし、この程度のキャリアで世界戦が組めるのですな、ゾウは意外と日本人とやってくれそうですゾウ。

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6件のコメント

  • ジュー

    いつも硬派なプクーさんがジョー小泉氏的な冗談をかましたので、吹いてしまいました。アントニオ・二エベスバランスのいいボクサーですがこじんまりとしてますね。ここはKO勝ちでアメリカのボクシング通を驚かせたいですね。個人的にはランキングから見てパリクテとかオスカルカントゥ、オルクタあたりを予想してましたが、リスクが高いと判断したんですかね。

  • 杉川

    正直今の井上はスパーで日本のジム所属王者よりも強いと言われるセルバニアを押しまくっているような状態なので、Sフライだとアンハカス以外は相当厳しいと思うんですよね。あるいは最近Sフライに上げたフランスのレグナント辺りぐらいでしょうか。正直なところ体格差がありすぎてSフライ4強トーナメントのボクサーでも吹き飛ばされると思います。そういう意味では階級上のニエベス選んだのは悪くは無いと思いますけどね。

  • 結構毒を吐く事もありますが、怒る人が出て来たので自粛気味にしています。米国アマで揉まれた選手でキャリア構築も甘くないので米国デビューの井上にしたら丁度いい相手かもしれません。

    けれど、ライバルは皆キャリアが違うのでガチガチのビッグマッチですね。
    井上と彼らでは微妙に時期や体格が実は違うのかもしれません。

    井上みたいな誰がみてもわかりやすく強い選手を攻略するには
    玉砕覚悟の特攻か
    距離とった相手を殺すボクシングしかないとおもいますが

    ニエベスはクレバーなので、恐らく後者で来るとおもわれます。
    手足長く反応がいいので少し手こずるかもしれません。

    アンハカスはいい方向に伸びてる選手かとおもいますが、完成形ではなくまだそこまで強さを感じません。そつがない感じかな。

  • あな

    ニエベス、普段バンタムと言うことで恐らく当日はリカバリーして上がるのでしょうが、井上のキャリアで戻してくる相手は初では 将来を見越してここはrフライと変わらぬ利かせ方を期待したいところ
    ところでボクマガにのってましたが、減量がキツいと言われる井上ですが、以外にもリカバリーは5kg程度 当日体重は田中の相手とほとんど同じです 普段の体重が60kgとするとそこまで脂肪を削ってるわけでもなく、割合ナチュラル傾向に見えます sバンタム指向ですが、もしかして筋肉を増やす方針なのかな

  • 杉川

    アンカハスは元東洋ランカーのヘラルドに喫した敗戦が唯一ですが、なぜ負けたかよくわからないんですよね。ヘラルド自身は弱いボクサーでは無いんですけど。ただヘラルドの最近の試合で再戦でキャリア初のKO負けした試合があり、この時ヘラルドに勝ったJeson Umbalが現在6連勝中みたいです。ノーランカーみたいですが、おそらく日本のボクサーよりも強いのでは無いでしょうか。

  • あなさん

    井上はただただ活躍を見守っていきます。
    Sバンタムくらいが適正とも言われてますが
    背は小さいですよね、ニエベスも163センチとあり同じくらいのようです。

    ニエベスはアマで強いのとたくさん戦った経験値があるので
    その中身あるキャリアで抵抗してくるでしょうね。

    杉川さん

    パッキャオに拾われて、成長したんじゃないですかね。
    元々フィリピン人は柔軟性もパワーもあり、素質はいいですもんね。

    Jeson Umbalという選手もちょっとみてみましたが
    日本人ランカーの壁くらいには強そうにみえました。

    Tassana Sanpattan

    この人に判定負けしてて、タイ人なので戦績だけすごいですが
    現在41勝26KO無敗

    抜けたものは感じないですが、珍しくタイ人らしくなく
    おとなしめで普通なボクシングをする人でした。

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