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スーパーライト プロスペクト 階級別

リッキー・バーンズVSキリル・レリ

投稿日:

懸念どおりの結果になってしまった。
サッカー場みたいな声援のバーンズの地元スコットランドグラスゴー。
出てしまった結果はくつがえせないけど、結果を信じず自分の眼で検証してみよう。
やっぱ、キリル・レリって聞こえますね。
レッキンはまずいやろ。

https://youtu.be/ldhZnnM1KTc

1R
有効打は少ないが、リングジェネラルシップと手数、ヒット数でもレリ。
スイッチしたり柔軟なボクシング。

10-9レリ

2R
もはや曲芸のように自在に動くレリ。でもガードの固いバーンズにクリーンヒットなし。
初回同様、後半になるとスイッチするが有効打は奪えず。
でも、積極性でレリでしょう。

10-9レリ

3R
バーンズが少し出てきて攻めるようになってきたが、全てをボディワークでスイスイかわすレリ。
前に出るが有効打は奪えない。ビューティフルボクシングと解説も褒めているレリだが
動きはビューティフルなんだけどバーンズをつかまえきれない。
終始、リングジェネラルシップはレリなんだが、一発だけバーンズのボディが入ったので甘めでバーンズ

10-9バーンズ

4R
多くの時間をサウスポーでやったレリ。
相変わらず有効打は少ないが、少ない有効打も手数もアグレッシブも全てレリでしょう。
ひとつ言えるのはKO率はすごいがレリよりバーンズの方が恐らく強打者ではある。
レリは手数でこのKO率なのだ。今日はアグレッシブだが有効打は少ない。

10-9レリ

5R
強烈なアウェー感を感じる。レリがパンチを入れてもスルーだが
バーンズが攻撃すると大歓声。攻め続けているのはレリだが、バーンズのアッパーと左フックが当たり大歓声。
どこか、フランプトンVSサンタクルスみたいだ。手数はサンタクルスだが、フランプトンにポイントがつくような。

10-9バーンズ

6R
冷静にみればみるほどレリの方がいいボクシングをしている。
声を出しながらボディへいいコンビネーションを決めている。
でも観客には黙殺されているしレフリーはレリの頭を注意する。
ほぼ、ガードのバーンズだが、今までの相手よりパワーがないので効いてはなさそう。

10-9レリ

7R
歓声にごまかされず冷静にみるとやはりレリ
バーンズのパンチも2発くらい当たったかもだが、レリの方が手数もヒット数も多い。
でも無反応で軽い

10-9レリ

8R
このラウンドはバーンズがやや攻勢。うまくいかねーなとレリの気持ちが乱れてきた感じ。
レリが空振りしてバランスを崩したり、バーンズのパンチがレリの体のどこかに当たるだけで大歓声。
冷静にみると互角だが、ムードで

10-9バーンズ

9R
このラウンドも流れがレリに悪い。内容は互角以上だとおもうが、バーンズが手を出すだけで大歓声。
肘をかちあげたとかでレリはレフリーからも注意を受ける。
レリのパンチがバーンズの顔面を跳ね上げてもスルーで超アウェーなムード

10-9バーンズ

10R
やけ気味かスパートか、このラウンドはレリが攻勢ではっきりとキャッチ。
バーンズも反撃姿勢は示すが疲れとダメージの蓄積でややフラフラ。
終盤にもいいパンチをまとめられ、盛り上がりとダメージという点ではっきりとした差がでた。

10-9レリ

11R
ひどい途中採点が出た。公式のものではないとおもうがほぼバーンズだと。
ラストスパート気味のレリ。執念の攻勢と手数でバーンズをロープにつめ連打。
バーンズダウン寸前。クリンチ。
誰が見ても圧倒的にレリ

10-9レリ

12R
最終回、バーンズも頑張って前に出るが、手数も正確性もレリだろう。
パンチとまきこみの両方でバーンズが倒れるがダウンではない。
レリのラウンドだ。

10-9レリ

個人的採点

116-112

で勝者レリ

レリが好きなのもあるかもしれないが
こりゃひどい地元判定じゃないか?

バーンズのクリーンヒットは10発もあったかどうか
手数も雲泥の差だろう。

ハットン効果も全くなしなひどい地元判定でした。
これは訴えたりとかはしないのかなぁ。
ベラルーシ、悲しみの国の選手なのか。

この試合で気づいたこと。

レリは素晴らしいボクサーで、動きに見惚れるものがあるが
このKO率は連打の圧勝によるものでやはりパワーレスである。

今日は、自分が動きすぎたのとバーンズが頑丈だったので疲れてしまっただけだろう。
このハイブリッドなセンスを生かすにはパワーの通じる階級に下げた方がいい。
マッチョでもないのだから、無理なのだろうか?
土ついちゃいましたがまだ応援するからな。

イスマエル・バロッソ君と
キリル・レリ君は

引退まで追いかけます。

バーンズにみるべきものはなかったし、ロープ際でガードばかりの守りのボクシングで、王者らしさもなかったが、速いレリにはこれしかなかったのだろう。

過去のキャリアからして、レリの手数には手を焼いたがパワーには十分耐えれた。
ただ体力で勝っていただけだろう。

10ラウンドからの圧倒をみても、レリの勝利にしかみえない試合ですが、判定だとこうなると懸念していた通りになってしまいました。
やはりスコットランドのグラスゴーというのが鍵でした。

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