ディエゴ・ガブリエル・チャベスVSキース・サーマン

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Sライト、ウェルターが激熱ですが、ちょっと蚊帳の外に置かれている感のある暫定王者ディエゴ・ガブリエル・チャベスの防衛戦に注目です。

WBO/Latino/S・ウェルター級王者
WBO/Latino/ウェルター級王者
暫定WBA世界ウェルター級王者
ディエゴ・ガブリエル・チャベス(亜)
Diego Gabriel Chaves
22戦22勝(18KO)

WBO Intercontinental Welterweight Title
NABO Light Middleweight Title
キース・サーマン(米)
20戦20勝(18KO)

両者ともにKO率の高いパンチャーです。トップアマチュア出身で技術もあります。
KO決着は必至でしょう。

アマチュア時代を調べてみましたが直接対決はたぶんなさそう。いやあったかも・・・
ディエゴ・チャベスはアルゼンチンを代表して世界レベルで戦っていたようですが、エリスランディ・ララやディミトリアス・アンドラーデに阻まれてトップには行けず、テクニシャン系アウトボクサーに苦戦していた様子が伺えます。

キース・サーマンはアメリカのトップアマで全米レベルのタイトルはたくさんとっていますが共通の相手ディミトリアス・アンドラーデの壁があり五輪を阻まれたようです。アンドラーデは北京で金をとりましたが7月6日に一階級上のザウルベック・ベイサングロフに挑みます。

ディエゴ・チャベスは一見してプロ向き、ずんぐりして手足は短いが、パンチと回転力があり単なるファイターではない。頑丈、屈強そうでもあります。うまく育てばなんとなくロベルト・ディランの面影さえある本格派に見えます。

対するキース・サーマンもアグレッシブな万能派でプロ向き、しかしチャベスよりは技術に幅があるようです。
アウトボクシングもインファイトもできる頭脳派なところがあるとおもいます。

KO率、スタイルからしても激しい試合が予想され、KO決着がありそうですが現状だとKOしないと勝てないのがチャベスで判定、KOどっちでもOKなのがサーマンだろうとおもいます。

技術幅からしてややサーマンが有利かなとおもいますが、アメリカのホープとアルゼンチンのホープではアルゼンチンの方がハングリーで化ける可能性もあるとおもいます。

試合スタイルが楽しい両者の対戦、楽しみです。
そしていつかメインストリームで大暴れして欲しいです。

それにしても調べてておもったがディミトリアス・アンドラーデって実績からしたらメイ以上の逸材かも・・・
でかくてウェルターはきついだろうがこちらも王者となれば注目度高いです。



6件のコメント

  • borokabuaai

    キース・サーマンは既に元チャンピオンのキンタナとジンジルクに勝つています。ディエゴ・チャベスは良く知りませんが、層の厚いウエルター級で暫定とは言え世界を獲るのだから、実力があるのでしょう。2人共、無敗ですし既にアレクサンダーやデザートストームよりも強いかも?どちらにしても、ウエルター級も新旧交代の時期ですね^ちなみに、メイ対カネロが9月14日にやりますね!152ポンドキャツチウエートでSウエルター級タイトルマッチと言うやや変則マツチですが^

  • プクー

    borokabuaaiさん

    ジンジルクとはやっていないとおもいますよ。
    パワーがあって上手い選手ですが、今の一角に入り込めるかですね。
    自分はディエゴ・チャベスを応援します。

  • Aprilweather

    >アンドラーデは北京で金をとりましたが

    アンドラーデは2007年シカゴの世界選手権では金メダルを獲りましたが、
    北京五輪ではベスト8で2大会連続銅メダリストの韓国人金貞柱に敗れています。
    http://boxrec.com/media/index.php?title=Human:468433

    チャベスvsサーマンの勝者が、マリナッジvsブローナーの勝者と正規~暫定王者の
    統一戦をやるかもしれない(既に統一戦などに興味を持たないビッグネームでしょうが、
    実績的にも興行的にもやる価値のある相手だと思います)と思うと、これもまた興味深いですね。

  • プクー

    Aprilweatherさん

    確認しました。間違えでした。
    それにしてもアマチュア見てみるとこのクラスでも韓国、中国などたまにいますね。
    韓国トップアマはもうプロにはならないのかな。

    チャベスやサーマンなどが今のメインストリームに交じってやってけるでしょうかね。注目です。
    チャベスなんてマティセと同じ国だし、プロ向きなスラッガーな匂いがしますけどね。

  • Aprilweather

    アマだとプロの世界レベルではほとんど通じない中量級~重量級でもアジア勢が定期的に
    五輪や世界選手権でメダルを獲ってますね。
    村田の五輪でのミドル級メダル獲得もアジア人として確か5人目(金メダルは2人目)。
    中国人や韓国人はもっと重い階級でもメダルを獲得してる。
    逆に、プロの軽量級では余り見かけない欧州勢は、アマでは一番軽い
    ライトフライ級でもメダリスト常連。
    アジアのアマエリートはほとんどプロに転向しないので、村田のプロ転向は興味深いです。

  • プクー

    Aprilweatherさん

    練習環境とか人気とかが関係するんですかね。
    アジアで重量級だと練習環境がない。
    ヨーロッパで軽量級だと人気が出ない。

    よくわかりませんが、要はお金なのでしょうか。
    ブライム・アスロウムは五輪金でフランスで人気者でしたが
    変な引き際でした。

    アマ見てるとすごいのいますね。
    ゴロフキンに勝ってるやつとか見てみたいなぁ。