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ウェルター

ブローナーVSマイダナ観戦直後

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すごいファイトでした。そしてマイダナおめでとう。

メイウェザーを負かしたような、そういうカタルシスを少し感じてしまいましたよ。

初回からマイダナは仕掛けます。荒っぽくプレッシャーをかけてロープにブローナーを押しこみ、強打を叩きこむ。
当たろうが当たるまいがおかまいなしです。これがウェルターの、マイダナのパワーだぞと。

これで試合の主導権を握ったマイダナ、2回に踏み込んだオーバーハンドの左フックが炸裂しブローナーからきれいなダウンを奪いました。
足に効いた素晴らしいダウンで早期決着もあるかとおもいましたがブローナ―立て直す。
上手くリカバリーするんだよなぁ。

その後、序盤のように圧力をかけることができずリング中央でボクシングする展開。
これだとブローナーの方が速く鋭く見栄えがいいのでポイントは微妙ですが今日のマイダナはスピードもボクシングも悪くなかったです。
ビッグショットではマイダナが常に上。

それでもブローナー寄りの嫌な展開が続きましたが8回、またも左フック炸裂でブローナー2度目のダウン。
せっかく立て直してきたのにチクショーと気持ちがきれたブローナー、マイダナのバッティングをオーバーアクションでアピールし試合放棄?反則勝ち狙いのせこい演技。

演技もむなしく続行でそのままマイダナが押し切る形で王座を奪いました。

ブローナーはブローナーでありメイウェザーほどの実績も実力もない。
しかし極めて負けにくいスタイル、構えだけでほぼパンチが当たらないようなポジショニングと強く速い連打。
今日もダウンのダメージから不気味なほど立て直してきました。
これ再戦したらブローナーかなという怪物ぶりは大いに感じました。

けれど今日はマイダナが最高でした。
ロベルト・ガルシアの元、ブローナー攻略の練習の成果を感じました。

当てさせないブローナーを2度もぶっとばしましたが、有効打は左フックでした。
その他のパンチも当てていましたが芯をはずされる中、左フックだけは相手の意識外に当たるようで効かせていました。
意地と執念の左フックですが。
ペースを持って行かれそうで食いさがり大きな牙城を崩してみせてくれました。

アレクサンダーに何もできず、そのアレクサンダーも負け、マイダナが再び輝く・・・
これだからボクシングは面白いなぁ。

序盤を強引にでもおさえたのが勝因です。

日本で変な採点に慣れているせいか、以外とビクビクしてましたが、マイダナに予想以上に好意的なポイントがついたと少し驚きました。

今日この試合限り?かもしれない戦術、気持ちがはまり、見事に王座を獲得したマイダナ。
すさまじい荒れ模様の試合ではあったがメイウェザー的ボクシングの攻略は痛快でした。

メイウェザー攻略もたぶんこんな感じだろう。
きれいなパンチは当たりません。
執念のパンチしか当たりません。

でもそれが見れました。

お見事でした。

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-ウェルター

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