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階級別 ウェルター クルーザー プロスペクト

マイリス・ブリエディスVSマルコ・フック

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実は今、かなり激戦区のクルーザー級でラトビア初の世界王者が誕生しました。日本では伝えられないニュースでしょうが、歴史的にも偉大な事だとおもいます。ダウンシーンのない凡戦にも見えたようですが、マルコ・フックが完敗というのも初めてじゃ?

https://youtu.be/lS3P87bQLGg

マイリス・ブリエディス
22勝18KO

詳しい来歴はわからないのですが、元々キックボクサーであり

2008年欧州キックボクシングチャンピオン
2010年ラトビアキックボクシングチャンピオン
2007/2002年アマチュアワールドキックボクシング選手権3位

ボクシングでは
2008年のオリンピック予選で5位
だそうです。

186センチ91キロなのでクルーザーの標準体型だとおもいますが、クリチコ兄弟のスパーリングパートナーも務めていたそうです。結構、雑なところもあるし、大振りも目立つが、体幹もパンチも強く、スピードもあり、効かされたところをみた事がありません。

ラトビアという国籍と倒しっぷりからファンになり注目していた選手ですが、チャンピオンになりました。

しかし、今この階級トップは恐らく、ロンドン五輪金から王者になった
オレクサンドル・ウシクであり、彼の次戦は同じくロンドン米国代表のマイケル・ハンターです。こちらも注目です。
さらに、難攻不落のデニス・レベデスを下して王者になったムラト・ガシエフも屈強で穴の少ない王者です。男性ホルモン出まくりの中年にみえるガシエフ、まだ23歳というのも笑っちゃいます。

そして、ブリエディスVSフックは元来、王者トニー・ベリューがヘビー級で元人気王者のデビット・ヘイと戦うために空けた王座なので出戻りもあるかもしれません。ヘイを退けたベリューですが、対戦したらブリエディスを推します。

さらにブリエディスの次戦は
ロシアのKOマシーン、ドミトリー・クドリャショフVSオランレワジュ・ドゥロドラ(ナイジェリア)の勝者との対戦が濃厚らしいです。この試合は再戦で、全勝、全KOのクドリャショフがまさかの逆転KOでドゥロドラに敗れ、そのドゥロドラがブリエディスと戦ったものの、KOされた経緯があります。

この再戦はクドリャショフの雪辱が既定路線であり
ブリエディスVSクドリャショフがプロモート側の望みなんだろうなぁとおもいます。超強打のロシア人、怖いです。ドゥロドラだって25勝23KO 北京五輪代表です。

クルーザー、激アツですよ、楽しいんです、今この階級は。


話逸れて、リンク先のブログで拝見したこの試合

https://youtu.be/DAsMQA-93YY

初回速攻KOなんですが、かなり面白い。
この、ふざけたアフリカ人(チャールズ・マニューチ)は強いんです。
全勝ホープを潰したりしてます。アフリカンダンスボクサー。

そんなダンスや挑発に乱されることなく粉砕した

クドラティリョ・アブドゥカソロフ
11勝8KO

ウズベキスタンは確かリオ五輪では国別で最高の結果を出したっけな。アマ170勝10敗程度でも国際舞台の結果には乏しい選手だそうです。そういうのが、カザフスタン含め、モリモリいますね。

東欧、ロシア圏、本当にごっついです。フィリピンやシンガポール、アフリカなど、独自路線で興行を行っていますが、相手レベルも日本で観た事ないような強くて面白い選手が多く、強烈な印象を残してます。

こういう情報もきちんと吸収したいものです。

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