不完全ガイド:タイ

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日本にとっては縁のある国で軽量級を中心にライバルの宝庫だが、世界的には微妙すぎる国だろう。
国を出て活躍するボクサーが皆無だから知らない、興味ないのだ。
でもそれは日本と同じである事に最近改めて気づいた。
山中とワンヒンの評価は同じようなものといえる。

名前をカタカナ表記するのが困難な上、いくつもリングネームがあるのでBOXRECに忠実にいく。

Tewa Kiram
36勝27KO
ウェルター級

内山みたいな剛を感じるオーソドックスなボクサー。
ジャブやボディワークがよく破壊的だ。
しかし査定できる試合がまだ少ない。

これなんかはカザフの強豪とやっているが、やっぱり微妙かな?

Tassana Sanpattan
39勝24KO
バンタム級

すごい戦績だけど未だ雑魚とばかり戦っている。
タイにしては長身のボクサー型で普通にいい選手にみえるがあくまで普通

Nawaphon Kaikanha
36勝28KO
フライ級

こちらはロマゴン回避でやっと王座決定戦まで来た。ファン・エルナンデスと地元で戦い
勝てばたぶん次が比嘉だ。

これも、決定戦で真価が問われるくらい雑魚で築いた戦績だが、タイ特有で肉弾戦に強そう。

Panya Pradabsri
16勝9KO
ミニマム級

ワンヒンやノックアウトに比べると劣るとおもう。速くないしシンプルなのにやけにじっくり試合をする。体力だけはあるのかな。
先日のジェルサレムの方がいい選手だ。

Norasing Kokietgym
22勝15KO1分
スーパーフライ級

距離つめて体力、肉弾でなんとかするタイスタイル。
タイ人のほとんどがこのスタイルだが日本人がタイで結果を出せないのは足と技術で翻弄しようとするからだが、非力な選手相手だとムエタイのバックボーンのあるタイ人は体力、パワーで余裕で潰してしまう。そして相も変わらず非力な日本人が同じ事をくりかえし連敗の山を築く。

Wiran Siththisob
21勝13KO
フェザー級

少し技術があるが、パンチを全部強振するタイプ。
日本人王者とやって勝ち負けレベルだとおもう。世界のフェザーとはおもえない。

Thiranan Matsali
16勝7KO
バンタム級

映像なし

Atchariya Virotesunobon
7勝4KO
フェザー級

まだ青い。上手くない。わりと白くハンサム系か。
伸びしろに期待。

Downua Ruawaiking
5勝3KO
スーパーフェザー級

粗削りだけど長身でスピードはある。
日本人トップとやってどっちが上か程度
伸びしろはありそう。

Sadudee Srimueang
7勝6KO
スーパーライト級

ベタ足だけどサウスポーでガードが高い、なかなかの技巧派。
この階級で世界は厳しいだろうから日本人のステップとして対戦してみてはどうか?
最初は相手がこの男かとおもって観ていた。

日本にとっては因縁、宿敵の多いタイですが、プロ登録は300人程度と少なく、いつまでたっても地元で雑魚とキャリアを重ねるので戦績ほど強いとおもえる選手はいなかった。
オーレドンなどは63勝1敗1分ですからね。それでもデビューみたな相手と戦っている。
練習がそのまま調整試合のような形で進むキャリアなんでしょう。

まだキャリア浅く、データもないがムエタイあがりの有望選手がいるか、この中からでもシーサケットみたいな成長をする素材はいるのかもしれないが、注目に値する選手はいなかった。
それでもトップ選手は馬力があるので、大平がワンヒンに赤子の手をひねられて、またノックアウトに挑戦するという無謀は信じられない。
13勝5敗3分1KOの男が3度の世界戦、しかも課題を何か克服したともいえないのに・・・

前途多難で謎の国という印象が強いが、世界からみたら日本もタイと同じである。

世界レベルを予感するのはウェルターなんで絶望的だが

Tewa Kiram

ただ一人だ。

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1件のコメント

  • 杉川

    タイはワンヒンみたいな基本に忠実で強いタイプと、先日井岡にKOされたスタンプみたいな個性派と2通りある気がしますね。どっちかというと前者が優勢ですが、このタイプはワンヒンとノックアウト、シーサケット以外は現状だと世界タイトルマッチでは通じない気がしますね。後者はプルンアンや引退したアムナットみたいな曲者が多くて、こっちの方が王者が多い気がします。

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