![WBSS第二弾はバンタム級とSライト級](https://box-p4p.com/wp-content/uploads/2018/05/wbss.jpg)
翻訳というよりはニュース速報的になってしまいましたがWBSS第二弾はバンタム級とSライト級のようです。
WBSSは第一回の決勝がまだ残っているが、第二回の準備が着々と進められており、参加ボクサーを集めています。秋、恐らく9月にはSライト級とバンタム級での開催が予定されています。バンタム級はまだ具体的に進んでいませんがSライト級はほぼ固まってきました。
キリル・レリVSエドゥアルド・トロヤノフスキー
アンソニー・イートVSイヴァン・バランチェク
レジス・プログレイス
ライアン・マーティン
ジョシュ・テイラー
などが予定されています。
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カードが決まっていない選手は参戦希望・招集予定との事です。
レリは難敵のバルテレミを下してやっと念願の王者になりましたが、国柄人気が出なそうで試合枯れしそうだなとおもっていたので朗報。インドンゴを圧倒してみせたプログレイスはかなり強そうですが、これまた無名で名を上げていかねばならぬ立場、それでいて避けられそうな強さ。ジョシュ・テイラーは日本でも評価高い英国(スコットランド)の五輪代表、これを機会に英国を出てくれるとうれしい。
スーパーライトが全階級最も人材の宝庫といえ
[st-card id=20031 ]こんなにも有望選手がいます。
上記選手が出場となるとあと一枠しかありませんが、どうせなら岡田博喜、出陣はいかがか?テイラーが英国を出るのと同じく日本を飛び出せ!バランチェクとの挑戦者決定戦を避けて、WBOの決定戦待ちが本命のようですが、どうせ高い頂ならばこの舞台で勝負してみては?
個人的な予想は、上記メンバーに落ち着かない気がしますが、あと一枠ならば
アレックス・サウセド
かな?
ショージャホン・エルガショフ
イスマエル・バロッソ
マルセリーノ・ニコラス・ロペス
ジャック・カテラル
アントニオ・オロスコ
などにもチャンスがあるかもしれません。
注目の
ホセ・カルロス・ラミレス
は入っていないようでした。
ボブ・アラムのお気に入りはピンで稼げそうだからな。
小さな喜びはたった8人のトーナメントにレリとバランチェク、2人のベラルーシ人が入っていることです。そして何かのベルトホルダーではありますが、華がないのでバロッソさんは呼ばれないでしょう、たぶん・・・
大いに語り合いましょう