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今も昔もスーパーバンタム級のスケールしか感じてない彼らをスーパーフェザー級のトップ、王者だとおもえる日は来るだろうか・・・

元フェザー級世界王者であるカール・フランプトンとオスカー・バルデスはそれぞれ11月30日にスーパーフェザー級デビューを予定している。試合を4日後に控え、発達障害者のボランティアに揃って参加した。

バルデスは同じメキシコ人のアンドレス・グティエレス、フランプトンは、タイラー・マクレーリーと対戦する。

バルデス
「スーパーフェザー級の体重を作るのはフェザー級時代に比べたら楽です。よりエネルギッシュでヘルシーでいられます。それが一番大事なことです。グティエレスとの試合でその違いが発揮できるでしょう。ずっとフェザー級で戦ってきましたが、最後はもうトレーニングより減量との闘いでした。計量前3日間は絶食でした。だから今の方が調子がいいです。

近い将来、WBC王者のミゲル・ベルチェルトと戦いたい。個人的な確執はなく、純粋に彼がスーパーフェザー級でベストだとおもうからです。私はベストと戦いたい。でも今は目の前のグティエレスに集中しています。彼を過小評価していない。しかし同時に未来もみています。」

本来8月に試合を予定していたフランプトンは手の怪我のために試合をキャンセルした経緯がある。

フランプトン
「怪我した時は焦った。せっかくのトレーニングキャンプが台無しになった。家族から離れて頑張ってきたのに。しかし私は前に進まねばなりません。決まった試合を楽しみにしています。リングを離れて1年近くになるからね。対戦相手のマクレーリーはいいファイターです。ハングリーな無敗の若者です。私に勝ってビッグチャンスを手に入れようとしている。勝てば世界タイトルマッチが出来るだろうがそうはさせない。この試合のためにハードな練習をしてきたんだ。アンダードッグであるかのように準備してきた。正直に言えば、勝ちたい、ではなくマクレーリーをノックアウトしたい気分だ。

キャリアを通じて何度もビッグファイトをしてきた。相手が誰であろうと、今の状況では目の前の試合が常に最大の戦いです。必勝です。次に世界戦をするためには必ず勝たねばならない試合です。タイラー・マクレーリーを倒さねばなりません。3階級王者になりたい。それが目標です。アイルランド初の3階級王者になる。それは歴史です。子供たちが誇りをもって僕の父さんは3階級王者だと言って欲しいんです。」

前座

暫定WBOジュニアミドル級世界タイトル
カルロス・アダメスvs.パトリックテイシェイラ

NABFスーパーライト級タイトル
アーノルド・バルボザ・ジュニアvs.ウィリアム・シルバ

アダム・ロペス対ルイス・コリア

その他

おい、君たちが仲良くしてる場合ではなく、直接戦えばいいじゃないか、が本心だが声を大にしては言わない。ゲイリー・ラッセルJrやシャクール・スティーブンソンから逃げてきただけじゃないかとも言わない。

一番凶悪なジェルボンタ・デービスが、ユリオルキス・ガンボアを引き連れて去ったスーパーフェザー級、先日レオ・サンタ・クルスが一足先に無事に引っ越した。フランプトンは勝てば来年のセントパトリックデーにニューヨークでジャメル・へリング戦が内定しているようだ。そしてオスカー・バルデスVSミゲル・ベルチェルト、この戦いが一番試練と言えそうだが本場でより支持され守られているのはGBPのバルデスだろう。本当にここに向かうならまぁまぁ立派だ。

レネ・アルバラードのWBA正規王座や、テビン・ファーマーのIBF王座もあわよくば狙いごろなのかもしれない。

今も昔もスーパーバンタム級のスケールしか感じてない彼らをスーパーフェザー級のトップ、王者だとおもえる日は来るだろうか・・・

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