井上尚弥VSルイス・ネリー/アンケート

今からやっておきます。

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井上尚弥VSルイス・ネリー

展望や根拠などもコメントしていただけるとうれしいです。

個人的には井上尚弥の圧勝を予想しますが、35年ぶりくらいの東京ドームとのことで井上のプレッシャーも凄いでしょう。あの時、マイク・タイソンはジェームズ・ダグラスに負けました。あの試合をみて、パッキャオは貧乏で成り上がるにはボクシングしかないと決意したそうです。

ルイス・ネリーはメキシカンには珍しい、サウスポーで上体の柔らかさを持つファイターですが、遠距離では脅威ではなく前に出て連打で威圧する時が迫力があって怖いタイプです。連打の回転力があり、狂暴ですが大振りでもあります。下がるのは相手のプレッシャーがきつい時、苦しい時で、ごまかししか出来ません。

なので、前に出て連打を振るうしか勝機はないとおもいますが、井上のジャブやスピードやパワー、精度を前にそれは厳しい。被弾、玉砕覚悟の攻撃しか策がないだろう。

ディフェンス力もパワーもあったマーロン・タパレスより容易なサウスポーだと考えています。

しかし攻撃力と度胸が取り柄なので、エキサイティングな展開にはなるだろう。

ネリーのスタイルから、タパレス戦よりも早い決着になるだろう。

そんなことは陣営はわかっているだろうから、どんな調整、作戦で来るか、だけです。

4つのベルトを賭けて戦える
勝ったら歴史に名を刻む
大金持ちになれる

んだからめちゃくちゃおいしいですけどね。

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コメント一覧
  1. ネリMJグッドマンならネリが1番弱いだろうね
    その3人が戦えば最強はグッドマンだと思う
    1番対井上に勝ち目が無いのがグッドマンだけどね
    逆に1番対井上に勝ち目があるのがMJ。あいつは相当打たれ強いよMJをKO出来たらフェザーでも4団体統一よろしく確定みたいなもん

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  2. 井上のボディショットを警戒して、そこをネリが右のカウンターで合わせてくるんじゃないか?と予想している。

    ただネリの予想を遥かに上回るスピードで井上がネリを圧倒してKO

    打たれ強さ(メンタル面)ではネリはそこまで強くないと思うので、効果的なボディショットが決まれば序盤で井上のKO勝利もありえると思う

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  3. これまでで最高のネリvsこれまでで最低の井上
    と仮定して予想して、解らないよ、というのも間違って無いけどもそれはわかりきった話なので、各自の予想の真ん中を知りたいものだ。

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  4. タパレス戦で井上自身が1発効いたと言っていたのは確かに気になります。
    そもそもこれまでのキャリアでクリーンヒットを打たれたのは数える程しかないわけで、打たれ強さについてはまだ未知数。

    ただ井上がネリのブン回しフックをマトモに食らうとは考えにくい。中間距離の差し合い、ボディ打ちで明確にリードできるでしょう。
    不安なのはやはり舞台とファンの期待の大きさで井上が固くなってしまうこと。オラオラと強引に行ったところにカウンターを食らうのが最悪のシナリオでしょうか。

    後はまぁ…ネリがどのような状態で会場に現れるか、ですね。
    さすがにこのビッグチャンスをフイにするような愚行は無いと信じたい。

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  5. こちらのサイトに限らず、何故、「井上さんがネリ選手を圧倒する・圧勝する等」という
    ご意見が多いのか不思議です。

    その根拠は、以下の3点です。

    ① 井上さんは、過去、ハードパンチャーの選手を相手にしたことはない。
    ドネア選手は、ハードパンチャーではなく、カウンターパンチャーです。

    ② ①に付随しますが、サウスポー選手との経験が少ない。
      ナルバエスさん、パヤノ選手、3回のボディで倒されたフィリピン人の選手(失念しました)
      
      いずれの選手もパンチ力が無いから井上選手は踏み込めたと思案しています。

    ③ ネリ選手は打たれ強い。
      フィゲロア選手に倒されたといっても、あの殴り合いだと当たったもん勝ちではないかと。

      山中さんとの第一戦で、2or3Rに左ストレートをまともに浴びてもビクともしなかったですし、
      直近で戦った井上さんとスパーリング経験もある、屈強そうな選手(失念しました)
      ボバニシアン?選手にも渡り合った上に勝利しています。

    以上の観点から、これまでの対戦相手の中では、一番危険と感じています。

    タパレス選手にたった1発の右フックを浴びて、効かされたのも不安材料に加えます。

    最後になりますが、アンチ井上選手ではありません。
    しかしながら、あまりに不安だったので、投稿させていただきました。

    井上選手には、絶対、勝っていただきたいです。 

    どなたか私の意見を論破してください。

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    • ①ネリとタパレス、パワー差はないとおもいます。
      山中がタパレスの方がパワーがあると言っていたくらい。

      ②サウスポー自体が少ないので仕方ないとおもいます。
      パヤノとネリは決着までは接戦でした。
      マイケル・ダスマリナスは全く力を発揮できませんでしたがKO率高い強打者です。
      フィリピンであのKO率は本物です。

      ③フィゲロアVSフルトンで3段論法ではないですが、井上の方が遥かに信頼が足ります。
      山中戦との初戦はドーピングなので判断しにくいです。ボディストレートは効いたと言ってました。

      ホバニシャンは激闘型で打ちつ打たれつの選手ですのでああいう打ち合いにはならないでしょう。
      確かにネリは違反も込みで、パワーがあり打たれ強さもあるとおもいますが、スタミナ、ボディに欠点があります。

      メキシカンにしてはスリッピングやスウェイを多用し顔面が遠いのでボディは鍵だとおもいます。

      とにかくネリはプレスをかけて前に出てくる時だけ脅威ですが、振りが大きいので井上相手にやれるとおもいません。

      つまり、管理人さんと同じ

      なにかをキメてすごいコンディションを作ってくるだろうし、攻めの迫力が特徴の選手なので、怖さはありますが
      結果としてタパレスより組みやすい、弱いと考えます。タパレスの方がディフェンスが上手い。

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  6. 井上って弱点だらけだよね。
    左右の動きが少ない。パンチに強弱つけられない。捨てパンチ打てない。右回りがぎこちない。
    先手を取ることが少ない。インファイトが下手。アッパーが手打ちだし当たらない。
    ウィービングができない。
    ディフェンスが穴だらけのロペスには勝てるだろう。ハメドの劣化版だし。
    でもエスピノサのストレートは、お得意のバックステップでも確実にもらうだろう。
    皆井上過大評価し過ぎだと思うよ。
    まっ真吾ちゃんがダメダメだから、あんな剣道フェンシングスタイルしかできないんだと思う。

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    • エスピノサはレフリーによってはストップ負けだよ。
      ダウンして立ってまた倒れたから。
      染谷さんなら止めるしナイスレフリングと言われてる。

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  7. 大麻みたいのやって恐怖心の克服、打たれても痛くない程度のことはしてくるかもしれません。アドレナリンという名の。

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  8. メキシカンにとって特別な日であるため相当仕上げてくることが予想されます。
    8:2で井上予想をしますが、
    井上の牽制の強打に怯むことなくネリがプレッシャーをかけ続けることができ、井上は上下に散らしレバーへ決定打がベースであることを前提で考えることができれば
    カウンターの右フックがネリのキーになるかと思います。

    逆に言うと突破口がこれぐらいしか思い浮かびません。
    井上が当日体調に問題なく、複数の戦略を遂行できる状態であればポイントアウトも、後半にかけKO勝利も収めることもできるかと思います。

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  9. 12回も防衛してて、バンタム級では大きくて、いつも破壊的な左でKO量産していた山中が恐ろしかった。だからドーピング、再戦も怖かった。だから体重オーバー。

    ネリはその後もエマニュエル・ロドリゲス戦で体重オーバーして金で解決しようとしていました。前日にコーラを飲んでいたそうです。

    要は臆病者です。

    強い相手にはドーピングや体重オーバーをしてくる。
    違反してでも優位な状態でないと勝てないというメンタルの持ち主です。
    だから井上戦も当然、バレないなにかを模索してくるとおもわれます。

    カネロの成功例がありますからメキシコには何かがすでにあるでしょう。
    ハーブティーか。

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  10. フィジカルパワーでは勝ってるから積極的に攻めるネリが、カウンター含む技量でどうしようもない差を見せつけられるような展開が理想的、丁度クロフォードとスペンスの試合のように。
    もしもネリが我慢してディフェンシブに全ラウンド戦う事が出来たら、判定決着もあると思う。ただ今まで我慢が出来なかったから、一番出来の良かったカストロ戦でもつい連打をしてカウンターを貰ったり、サルダール戦でも嫌なタイミングでボディを貰い直後にバッティングアピールして休んだりする。リング外での女性問題や、レッドブル前日に飲んでの体重超過も恐らくネリのそうした性格を反映してる。

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  11. いちばん可能性が高いのは、ネリ自慢の強打が通用せず、ふつうに序盤から能力差を感じて中盤までにあっさり試合を投げる形だと思います。
    ただ序盤に強いネリの強打が冒頭有効打を奪うことができ、ネリが可能性を感じれば、試合は長引き、ホヴァニシアン戦で見せた(ドーピング経験者特有の)打たれ強さ、回復力、体力を生かし後半に優位に立つ展開もあると思います。
    またカルロス・カストロ戦のように序盤にネリのパンチが炸裂すれば、ドネアやタパレスのようなカウンターパンチャーとちがって畳み掛けてくるため、井上が危うい事態になることもなくはないかなと予想します。

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  12. タパレスはアフマダリエフ戦で説得力があったけどネリはどの試合を根拠に語ればいいかわからない。

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    • 日本人がみんなそれなりに苦労するフローイラン・サルダールだとネリは2回で圧倒しちゃうくらいには強い。

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  13. いや、ふううにネリもディフェンシブに徹して後半まで粘ると思いますよ。
    バトラー戦みたいなね、で、この展開だと井上の焦りの方がデカいので嫌な雰囲気にもなると思います。
    そんな簡単な試合にはならないでしょう。
    もちろん、ネリが普通に前に出てくるならすぐに終わるでしょうけど、んなわけねーだろって思ってます。

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    • バトラーよりフィジカルもパワーもあるから貝にはならないとおもう。パワー勝負で負けるのでは。

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  14. ネリは信頼回復のために頑張る。
    でもギブアップかTKOされる。

    抱擁して和解となる。

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  15. 最悪なのは6~7ラウンドでもう勝てないと悟ったネリが、どこか痛めたと棄権すること。

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  16. 雑なネリは井上の精度とパワーに手も足もでない展開になり、出るのも躊躇し、その内ボディを効かされ、その後一か八かで出るけれど既に効いた状態なので、パワーも回転もイマイチで、結局何も出来ずに終了、でしょうか。

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    • 井上は見切るまでは中間距離でネリの強打をバックステップでかわすでしょ。
      見切ってからはバックステップの他にステップなしで上体だけでかわし始めるでしょう。
      そうなれば大振りのネリは井上のカウンターの餌食に、4ラウンドあたりでネリは何もさせてもらえず倒れるでしょ。
      フルトンもタパレスもディフェンス技術は高かったが
      ネリのディフェンスは二人より劣るのとより攻撃てきだからカウンターをもらいやすい

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  17. パヤノ戦と同じで初回で決まるとおもいます。
    ただしネリは立ってきます。

    ロドリゲス戦と同じで最初のダウンが顔面で再開しボディで終わるかと。

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  18. 1Rは両者とも様子見。

    井上が2Rから少し強めのパンチを放つ。
    それを受けたネリが前に出られなくなる。

    ネリはディフェンシブになり、カウンター狙いに作戦変更。
    それでも、井上が徐々に削り、8R連打でTKO勝ち。

    要は、タパレス戦と同じような展開になると予想します。

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