エマニュエル・ロドリゲスVSポール・バトラー
5月5日に正式決定したようです。
この試合の勝者、井上VSマクドネルの勝者、テテVSナルバエスの勝者、ライアン・バーネットは少なくともWBSSに参戦してもらわねばならぬ・・・というより井上の参戦が大前提だとおもわれる。
ポール・バトラー
26勝14KO1敗
元王者でありこれが2度目のIBF王座。
この芸術的なアッパーによるKO負けのせいで、アンダードッグだろうが、立派な戦績の元王者である。
バトラー
「試合が決まりとても興奮しています。エディ・ハーンと契約したのも、このようなビッグファイトに恵まれるとおもっていたからです。難しい試合ですが自信があります。前回王座をとったスチュワート・ホール戦もタフでしたが、私は常に挑戦者の気持ちで向上しています。ロドリゲスは次世代のスターと言われていますが、蓋を開けてみなけりゃわかりません。ロドリゲスをよく知りませんでしたが、トレーナーがよくチェックしています。彼はミドルレンジの戦いが上手そうだけど、何がよくて何が悪いかここではあまり言いたくないです。ロドリゲスがどんなに大きく、タフだろうが気にしません。2本の腕と足を持つ同士です。彼はプエルトリコ、私はエレスメアからやってきたプロボクサーです。いい試合になるでしょう。2度目のベルトを巻くのは私です。」
25歳のロドリゲスにとっては初のアウェーでの試合です。
https://www.youtube.com/watch?v=lVOjpMFE8MM
先に書いた通り、井上が主役ではじめて成立するWBSSであると勝手におもっています。
実現するかもわからぬ現状ですが
レイマート・ガバリョ
ファン・カルロス・パヤノ
ノルディン・オウバーリ
https://www.youtube.com/watch?v=Fg2D0vPcRO4
らが最近勝利しており、河野と戦うジェイソン・モロニーも参戦の意向です。皆ここを見据えているんじゃないでしょうか?
オウバーリという選手が強い。怖いかもしれない。
そして、どうする井上拓真?
君は今何級なんや?
https://www.youtube.com/watch?v=96U1O3OQovk&t=317s