これ今日だったんですね。
ライブで探していたのはコチラだったのですが、イバン・バランチュクVSアベル・ラモスが面白くて釘付けになってしまいました。
結果は意外にも2-1でザキヤノフ勝利。
ウォーレンは一度も防衛することなく敗退してしまいました。
https://youtu.be/EUrE4P3zVxs
ライブを見てないので何ともいえませんが、初回からスピード差、アジリティ差が顕著でウォーレンが2度もダウンを奪うスタートも
肉弾相撲殺法にザキヤノフが切り替えてポイントを逆転した模様。
俊敏なトップアマを削る唯一の手段がこれですね。
ウォーレンは黒人らしく防御自慢でやや横着なところもあるのでまさに術中にはまった感じです。
しかしこのような忍耐ファイトはザキヤノフのように体力や精神力だけでなく、技術に裏打ちされたベースがあるからできるものなのでしょう。
今、国別ボクサー絶賛執筆中ですが、最初に書いたカザフスタンが一番印象深いです。
彼らは肉体的に強いだけでなく技術も奥が深く、最もプロ向きなボクシングをしているとおもいます。
山中と絡んで欲しかった両者ですが、意外な結果でした。
映像みる限りだと、ウォーレンでもおかしくない。
この人は見栄え優先だからか、パヤノ戦といいザキヤノフ戦といい、微妙な試合ばかりするなぁ。
意外とそれが身体に染みついてしまっているのかもしれません。
ウォーレンが弱かったのではなく両者がハイレベルだったのだとおもいます。
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