真の王者は一人だけ/WBSSの2018年

WBSSから新たなニュースですけども、報告のようなものです。

著名なボクシングサイトやリングマガジンなどで、WBSSは2018年数々の賞を受賞しました。

イーストサイドボクシング

https://www.boxing247.com/
これかな、でもサイトの正式なタイトルはBoxing News, Videos, Schedule, Rankings&Resultsなんだよな。

プロモーター・オブジイヤー

カイル・サウアーランド/リングスタースポーツ/コモサAG

ファイト・オブジイヤー

ムラト・ガシエフVSユニオール・ドルティコス

ファイター・オブジイヤー

オレクサンドル・ウシク

ノックアウト・オブジイヤー

井上尚弥VSファン・カルロス・パヤノ

リングマガジン

https://www.ringtv.com/
これだけど、雑誌の歴史がすごいのよね。雑誌今でも売れてるのかな、昔は買ってました。

ファイター・オブジイヤー

オレクサンドル・ウシク

ノックアウト・オブジイヤー

井上尚弥VSファン・カルロス・パヤノ

ヤフー

https://www.yahoo.com/
本場の方です。

ファイト・オブジイヤー

ムラト・ガシエフVSユニオール・ドルティコス

ファイター・オブジイヤー

オレクサンドル・ウシク

スポーツ・イラストレイテッド

https://www.si.com/
https://www.si.com/boxing
これかぁ、これは愛読してないです。

ファイター・オブジイヤー

オレクサンドル・ウシク

サウアーランド
「今年のエキサイティングな準決勝と決勝を楽しみにしています。これらの対戦は2018年の業績に匹敵する、さらにはそれを上回る可能性があります。」

昨年12月、WBSSはラトビアの首都リガでオレクサンドル・ウシクVSマイリス・ブリエディスの準決勝を行い、リガ市議会から「スポーツイベントオブジイヤー」を受賞しました。

ワールドボクシングスーパーシリーズのシーズン2の準決勝の最終日と開催地は準備中で、まもなく発表される予定です。

WBSSシーズン2準決勝

バンタム級
ノニト・ドネアVSゾラニ・テテ
井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス

スーパーライト級
レジス・プログレイスVSキリル・レリ
ジョシュ・テイラーVSイバン・バランチェク

クルーザー級
マイリス・ブリエディスVSクシシュトフ・グロワッキ
ユニオール・ドルティコスVSアンドリュー・タビティ

1日一度はWBSSのサイトをチェックしています。
更新頻度は少なく、そんなに目ぼしい話題がないですが、紹介しておきます。

カネロのトレーナーであるエディ・レイノソという人が、俺もカネロも受賞してないのはおかしい、尊敬の欠如だと怒っておりました。

これら、数々の受賞よりも、WBSSが健全経営で黒字体質で、これからも数々の階級で存続してくれることを願うのみです。WBSSの価値が高まることで、プロモーション会社やネットワークによる試合実現の障害を解消したり、世界中のボクシングファンが望む

真の王者は一人だけ

という夢が実現する。

ボクシングのルールは単純明快です。
ならば王者のルールも単純にすべきです。

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