ライブ ジャーメル・チャーロVSトニー・ハリソン LIVE デトロイトの伝統、子供たちの祈りは届くのか、稲妻のようなチャーロの勢いが勝るのか、ハリソンの方が大きくKO率も高い。チャーロは覚醒したかのような強さだが、少し前までは判定型であり、戴冠したジョン・ジャクソン戦も逆転KOだった。彼の覚醒はホンモノなのか。... 2019年10月6日 プクー
ライブ ケル・ブルックVSマイケル・ゼラファ LIVE 途中からになりますが、やっていたので書いてみようとおもいます。4回からですがゼラファが健闘しているようにみえます。... 2019年10月6日 プクー
ライブ ハイメ・ムンギアVS井上岳志 LIVE 井上に対する期待はいい雰囲気を持っているというだけで、実は危険な試合ではと心配していたら、海外コメントで井上が韓国人と戦った試合映像を出しながら、よくこんな相手に試合の許可が下りたなというものだった。うーん、たしかに試合映像の印象は天と地だ。それでもきっと映像でわからない部分があると信じたい。... 2019年10月6日 プクー
アンケート エリスランディ・ララVSブライアン・カスターニョ LIVE 紹介しなかったが、海外の秀逸な記事にこの試合はKnownとUnknownの戦いであるとあった。ララはマニアほどその強さ、難解さを知られた選手だが、カスターニョは本場米国で試合をしていないので知られていない、しかし確かなるアマチュアの実績とフランスでは(ソロとビトゥに勝ち)とても有名な名前であると。カスターニョの特徴は爆... 2019年10月6日 プクー
ライブ ジャレット・ハードVSジュリアン・ウィリアムス LIVE 自身をP4Pトップ5には入るとアピールするハードは光るアマチュアキャリアがなくアメリカで大成した珍しい選手、圧倒的なフィジカルと独自の技術で結果を出している。気持ちはわかるが認められるには圧勝が必要だ。対するウィリアムスは運とタイミングによっては王者になってもおかしくない逸材だが、チャーロ兄には圧倒的にボコられた。ミド... 2019年10月6日 プクー
ライブ ジャーメル・チャーロVSホルヘ・コタ LIVE トニー・ハリソンの負傷で変更された相手とのノンタイトル戦。ジャーメルは双子の兄、ジャモールに比べ、やや細くパワーよりも瞬発力寄りな特徴があるが、それでも井上尚弥ばりのインパクトある爆発力を魅せていたが米国ではこの兄弟はあまり人気・信用がないのであろうか、ハリソン戦は気の毒な採点だった。スピード任せでちょっとプロセスが強... 2019年10月6日 プクー
ライブ アダム・コウナッキVSクリス・アレオラ LIVE他 アンディ・ルイスが世界王者になれるならコウナッキだって・・・という期待を込めてゆるりと観戦記録。クリス・アレオラはダメージが心配なベテランですが、何が何でも世界王者になりたいようだ。彼もメキシコ系だからアンディ・ルイスに続きたいのだろう。... 2019年10月6日 プクー
ライブ バージル・オルティスVSアントニオ・オロスコ LIVE ロベイシー・ラミレスデビュー他 世界戦がないならこれを世界戦並みに楽しもう。パーフェクトレコードのプロスペクトオルティスもメキシコのオロスコもかなり有望な選手だがスーパーライト級、ウェルター級では世界王者になれずに終わる宿命の男たちかもしれない。今の層の厚さや先日のオバ・カーを書いて感じたこと・・・... 2019年10月6日 プクー
ライブ ハイメ・ムンギアVSパトリック・アロティ他 LIVE ムンギアのスーパーウェルター級最後の試合。結局スーパーウェルターではビッグマッチが一度もなかった。ミドル級に夢を託せる快勝となるのか、アロティが意地をみせるのか。... 2019年10月6日 プクー
レジェンド 陰陽師/(アクション)ジョン・デビッド・ジャクソン 決して遠い過去の選手ではなくリアルタイムに存在した選手だが、あまり記憶にないのは試合を観る機会が少なかったからだ。30戦以上無敗で安定王者に君臨してはいたものの、なぜか情報が少なくあまりきちんと観たことがなかったのはバディ・マクガートと同じだ。 そういう日陰の天才、脚光を浴びることができなかった存在の方がいい指導者にな... 2019年10月4日 プクー
レジェンド 魔法が解けるまで/The Beast (野獣)ジョン・ムガビ ウガンダの独裁者、イディ・アミンは身長193センチの巨漢で東アフリカのボクシングヘビー級王者だった。岡村孝子の「あみん」は巡り巡ってこの「食人大統領」といわれたアミンから名付けられたものだ。 ボクシング界では、アミンよりもムガビが怖かった。25戦全KO。伝説のマービン・ハグラーが引き受けるまで誰もムガビに指一本触れよう... 2019年10月2日 プクー
レジェンド 金色小惑星/(ゴールデン・ボーイ)オスカー・デ・ラ・ホーヤ こちらもメイウェザーの記事と同じで、デ・ラ・ホーヤのバイオグラフィー的なものではありません。過去のライバルに触れたインタビューのみ、見つけたので紹介したかったのです。メイウェザーのようにそれは全て俺さみたいな事にはなっていないのでご安心を・・・... 2019年9月25日 プクー
レジェンド ライト級の怪物/(シュガー)シェーン・モズリー モズリーを総括するような記事を期待していたら御免なさい。ほんの一面にしか触れていません。 モズリーには「Best I Faced」もあるけれど、それはいつかにとっておこう。私が好きなシェーン・モズリーとは少し時代が違うから。デラホーヤやフェルナンド・バルガスに勝ち、大きなスーパースターにさえ、速いし強いしおまけに鉄のア... 2019年9月24日 プクー
レジェンド It comes with the territory. ~それも仕事のうち~/フロイド・メイウェザーJr レジェンド記事を書いていて、いつかは取り組まねばならぬ選手が彼であり、フリオ・セサール・チャベスなどもそうだが、今は気が進まない。覚悟が必要だから。特にメイウェザーの場合は偉大だが好みといえる選手ではない。果たしてピークのコンスタンチン・ジューや今のエロール・スペンスJrやテレンス・クロフォードをも軽く凌駕するほどの存... 2019年9月23日 プクー
レジェンド 雲のうしろには太陽の光/(ウィンキー)ロナルド・ライト Vol.2 ロナルド・ライトは生涯地味、玄人受けの選手だったが、キャリア晩年以外にほとんど負けがない。敗北も際どいものが多くKO負けは一度もない。特別幼い時期からボクシングを始めたわけではなさそうなのに、あの匠の技はどこから手に入れたのだろう。... 2019年9月19日 プクー