階級別 スーパーフライ

元の木阿弥/日本のボクシング

投稿日:

19

エマニュエル・ナバレッテのフェザー級への転向を受けて

WBOでは、王者のまま転級した場合、即指名挑戦者になれるとあるが

そのルールを適用したのが

田中恒成VS井岡一翔

であり

エマニュエル・ナバレッテVSマイケル・コンランorジェシー・マグダレノ

ならば

シャクール・スティーブンソンVSジャメル・へリング

も必須の王座決定戦となる。

ジャメル・へリングは、カール・フランプトンと戦うという話だったが、コロナのゴタゴタもあり、次にジョナサン・オケンドとの試合が決まっている。オケンドはチャンスが多いが、いわばゲートキーパーであり世界王者レベルの実力はない。カール・フランプトンも次にチューンナップを予定しているという。

決まれば、シャクール・スティーブンソンの2階級制覇の確率が極めて高いが。スティーブンソンは特に、レオ・サンタクルスやオスカー・バルデス、ミゲル・ベルチェルトなど、別の王者と戦いたいようだ。

ややこしくなったが、この制度を利用すれば、井上尚弥戦が決まらないジョン・リエル・カシメロはWBOスーパーバンタム級王座決定戦に出ようとおもえば出られるということか、実績のないフィリピンの新王者には適用されないのか。

いずれにせよ、コロナからの復活を推し進める世界と未だ先のみえない日本

決まっているのは、

中谷VSマグラモ
田中VS井岡

くらいである。

せっかく世界との距離が縮まり、昨年あたりは負けても日本人の世界進出が進んだ年だったが

結局元の木阿弥、鎖国島国に戻ってしまいそうで残念でならない。

田中VS井岡

は年末の日本のTVの視聴率を温める試合にはなるだろうが、世界のファンが望んでいる試合ではない。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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