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タンクは語る/ワシル・ロマチェンコVSテオフィモ・ロペス

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テオフィモが伸び伸びとリングに上がる瞬間をつかむかどうかにかかっている。彼が少し震えていたり、自分自身に疑問を持っていたら、ロマが断然有利だろう。

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ワシル・ロマチェンコVSテオフィモ・ロペス

ワシル・ロマチェンコVSテオフィモ・ロペス 勝つのはどっちだ?

10月24日のShowtimeペイパービューでレオ・サンタクルスと戦う1週間前に、ジャーボンティー・デービスは興味深いオブザーバーとなる。

10月17日にESPNで放送されるワシル・ロマチェンコVSテオフィモ・ロペスのゲスト解説を務める。昨年ユリオルキス・ガンボアをTKOし、ライト級に進出したボルチモアのファイターにとっても無視できないビッグマッチだ。

デービス
「テオフィモには若さがある。強いし、スキルもある。ロマはただのベテランだ。テオフィモが伸び伸びとリングに上がる瞬間をつかむかどうかにかかっている。彼が少し震えていたり、自分自身に疑問を持っていたら、ロマが断然有利だろう。もしテオフィモが""俺が男だ" と自信満々に出てきたら問題だ。」

デービス(23-0, 22 KOs)は、2022年の初頭にロマチェンコと戦いたいという声明を表明した。自身でコントロールできないのボクシングの政治のために、今日まで具体的な対戦交渉は行われていないことを明かした。

冬になると、ボクシングのスケジュールはますますヒートアップする。デービスが楽しみにしているもう一つの試合は、11月21日にFOXでエロール・スペンスJr.とダニー・ガルシアが対戦するウェルター級の試合だ。

デービス
「両者にとってタフな試合になるだろう。エロールは技術とテクニックを持っているが、ダニーにはタイミングがある。完璧な瞬間を待つ方法を知っている。俺は興奮しているし、それを見届ける準備ができている。このスポーツにとっても素晴らしい試合になるだろう。エロールとは親しいし、ダニーはザブ・ジュダー戦の頃、俺にスパーリングする機会を与えてくれた。感謝しているんだ。俺にとってはこの試合は五分五分の戦いだ。」

この試合に関しては、井上戦同様、直前まで色々書くだろう。
珍しく、かどうかはわからないが、ジャーボンティー・デービスの意見に同意する。大いに煽られ、盛り上がる試合だろうが、全てはテオフィモ・ロペスが一発でもクリーンヒットを奪えるかどうかにかかっている。ノーマス状態の丸裸にされる可能性も高い。実際、ノーマスゲームになるかもしれない。

テオフィモ・ロペスはジャブでもボディでも一撃で倒すほどのパワーとタイミングを持っているが、日本の長身、中谷に苦戦したようにまだまだ多くの課題を抱えた1元的ファイターだ。ロマチェンコは打ちたい時にはそこにいない、多元的なファイターだ。前後左右に動き、相手を動かし揺さぶりまくる。若きテオフィモ・ロペスも十分承知で対策してくるだろうが、今までのようにパンチを当てるのは至難の業だろう。アンソニー・クロラ戦などをみるとロマチェンコにだってパワーはある。

ロマチェンコの圧勝か、テオフィモの逆転ノックアウトしか今はイメージが浮かばない。

エロール・スペンスJrVSダニー・ガルシアについては、事故明けといえどスペンス有利なイメージしか浮かばない。スペンスが色気を出してKOを狙いにいった時、ガルシアの大砲が火を噴くか、両者ともに耐久力があるだけに、判定決着になるかもしれない。

ジャーボンティー・デービス自身、その怪物的なインパクトの反面、随分とヌルい試合しかしていない。老雄のガンボアの次は階級下のパワーレスなサンタクルス。これではファンは納得しない。しかし他人の試合ばかりに夢中だと、タンク攻略だけの秘策を練ってくるサンタクルスのしつこいアタックに巻き込まれる可能性だってなくはない。

体重含め、不安要素は一杯だ。自分の事に集中してくれ。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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