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真実の舞台/バンタム級とスーパーバンタム級

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バンタム級が迷走している。だったら初めからカシメロVSリゴンドーのままでいいじゃないか。

経緯は省きますが、割り込んでカシメロ戦を掴んだドネアが撤退。同じフィリピン人とはいえ、カシメロの態度の他にも、元々色々な疑惑が潜んでいたのかもしれないと邪推する。

メモ・ヘレディアだし、Sフライウォーズで伏兵に取りこぼし、その輪に入れなかったカシメロがバンタム級でビルドアップ著しいから怪しいことは怪しいのだ。ヘレディアに師事していたジャン・パスカルも最近、ドーピングが発覚しバドゥ・ジャックとの再戦をキャンセルされた。

我らが井上尚弥はトップランクなのでボブ爺さんが鍵を握る。

発言では

ドネアVSカシメロの勝者と来年早々に統一戦だと言ってたが、おじゃんになった。ダスマリナスに圧勝した井上には、ブランクを作らず、すぐにでも試合が組めそうなので年内に(アラム爺さん仕切りで)一試合挟むかもしれないと言っていた。

井上尚弥も「久しぶりに日本でやりたいよ」と発言
そこに、ニコライ・ポタポフなるロシア人から挑戦表明。

アラム爺さん曰く
「彼はずっと発言し続け、戦い続けてるから資格はある」

五輪も行われる日本、井上の凱旋試合としてありそうなマッチメイクだが、ポタポフでは役不足、ポタージュ、ポトフにされてしまうだろう。

8月14日、カシメロVSドネアのアンダーで

WBA暫定タイトルマッチ

ゲイリー・アントニオ・ラッセルVSエマニュエル・ロドリゲス

が決まったとある。

WBAはまた王者3人体制か、いいかげんにして欲しいが、マッチメイクとしては絶妙だ。
メインがキャンセルでもこの試合は行われるのだろうか。

バンタム級、ランカーを見渡してみても

彼らの他は

マンヨ・プランゲ(ダスマリナスと引き分け)
ジョセフ・アクベコ(まだやってる)
ポール・バトラー
ジェイソン・モロニー
チャーリー・エドワーズ
ノルディン・ウバーリ
ラウシー・ウォーレン
カリ・ヤファイ
井上拓真
ジョシュア・グリー

ら、フレッシュな面々はいない。

リー・マグレガー

くらいが新たな脅威か。

ボクシングマニアにとってのP4Pナンバーワンではないかと言える井上尚弥の相手はいない。突き抜けた強さだが、P4Pを問うほど面白い階級ではない。

ノニト・ドネアの最新試合は恐ろしいほどの強さだったが、個人的にもう再戦は観たくない。彼らは紳士的すぎ、あまりにも行儀が良すぎる。ドネアの本音は、名声とプライド、そして誰よりも高いファイトマネーだろう。

井上尚弥は、階級の統一こそが自己証明と信じているようだし、フィットしたバンタム級をすぐに去る理由はないという。

しかし真のP4P、世界中の誰をも納得、熱狂させる、スーパースターになるには、若く、フレッシュでライバルの多いSバンタム級に転向して欲しい。そこが最後の階級であってもいい。

歴史上、レジェンド、特に人気抜群のファイターは無茶な複数階級への挑戦をし続けてきた。

ライト級では怪物だったシェーン・モズリーはミドル級あたりまで進出し敗北も味わったが、ビッグファイト、ビッグマネーを生み出した。ライト級で20回防衛して無敗で引退しても叶わなかった金額だろう。

パッキャオ、デラホーヤ、バレラ、モラレス、メイウェザー・・・

みんな上を戦い抜いた。

井上尚弥にどこまでも上を目指して欲しいとはおもわない。しかしSバンタムはイケるだろう。

ムロジョン・アフマダリエフはベルトを2つも持っている。
ブランドン・フィゲロアVSスティーブ・フルトンでもう一人の2冠王者が決まる。

Sバンタムの方が、今が旬で無敗で若くてフレッシュな面々が揃っている。そういう階級で大活躍してこそのP4Pであり、世界ナンバーワンのファイターと認知されるのではないか。そして何より、今のバンタム級より強者との対戦、統一戦が手っ取り早いのではないか。

バンタム級はさみしい。
フィリピンとキューバしか残っていない。

リゴンドーやドネアに勝っても時代が違うと言われ、カシメロにこだわる価値もない。

Sバンタムは井上より若い王者で溢れている。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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