エマヌエル・ロドリゲスVSペッチ・CPフレッシュマート

山中→ネリへの挑戦者決定戦だそうです。ドーピングネリのベルトはく奪も却下、暫定王座決定戦も却下。挑戦者決定戦になるそうです。誰に挑戦するのか?

ネリかわいさと金に目がくらんで守りたがるのは予想された事だが

自分がわだかまっているのは

ネリはそんなに強くないぞ

過去にポコポコダウンしてるし山中のジャブも左ストもビシバシ当たる相手であった。
そんな相手のドーピングがラストでいいのかという事です。

粟生に対しても同じ・・・

ベルトランは常に怪しいけれどブライアン・バスケスに負けそうな試合をしていた。
下の階級の選手だし薬抜きでいくべとやってみたら大苦戦・・・だったんじゃないか?

それ以来、試合もままならないのはボクサーの最後としては虚しすぎる。
ハビエル・フォーチュナのように、負けてもなんのその、ガツガツ試合して再起して欲しいだけ。

ネリのドーピングに関しては、ボヤいてもなるようにしかならないので置いといて
挑戦者決定戦(誰に?)を展望してみます。

エマヌエル・ロドリゲス
17勝12KO

アマ171勝11敗
ユース世界選手権銀メダルの25歳

若干、線が細い気がするがプエルトリカンらしい正統派のパンチャーだ。
攻撃的だがプレスが強いわけでもなく押引きが上手くパンチも多彩。
普通にネリよりいい選手に見える。

挑戦が射程内だったが、ナルバエス戦が決まったものの、なんか逃げられたっぽい。
若く勢いがあり、王者候補の一角だろう。

今となっては山中のV13はこっちの方がよかったな。

ペッチ・CPフレッシュマート
Tassana Sanpattanが本名か
43勝28KO

いきなりメイウェザーの記録更新を狙えそうな凄い戦績だが、タイ人よろしく雑魚ばかり。23歳
直近の2試合もデビュー戦が相手とある。なぜデビューにこんなのとやらせるのか?
世界ランカーとの対戦は皆無であろう。

タイ人はパランポンみたいな事もあるので蓋を開けてみないとわからないが
まとまりはあるが、全てが並のサウスポーにみえる。

背が高そうで、ブロックしてやりすごしてパンチを打ち下ろす。
安定感はあるがスピードがないので手ごわいようにはみえない。
久保隼の進化版のようにみえる。

井上尚弥なら全てに余裕で勝てるとおもうが、(ロドリゲスは強いかも)
ボクサーとしては無名、階級に華もなく、ここで暴れても意味がないとおもわれる。
ザキヤノフVSバーネットあたりがトップであり、彼らもまだ何者ともいえぬ実績だ。

黄金のバンタムとやらはどこへ行った?

ゾラニ・テテも相手がおらず、遠くベルファストの地でフランプトンの抱き合わせ
南ア繋がりのシボニソ・ゴニャ(ナミビア)なる選手との防衛戦だそうだ。

せいぜいがザキヤノフVSバーネットの勝者との統一戦が関の山であり、英国だけで盛り上がるにとどまりそうだ。

やはり、色んな状況であっても、誰が相手でも、元気に試合する姿を観れるのが
ファンにとって一番幸せな事である。

ネリのドーピングのニュースなどに関心を抱いているヒマはない。
追放でいいとおもうけど・・・

どうして日本でドーピング検査しない?
あるいはわからないのでしょうね?

エマヌエル・ロドリゲスが華のある強いボクサーでありますように・・・

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