今からやっておきます。
展望や根拠などもコメントしていただけるとうれしいです。
個人的には井上尚弥の圧勝を予想しますが、35年ぶりくらいの東京ドームとのことで井上のプレッシャーも凄いでしょう。あの時、マイク・タイソンはジェームズ・ダグラスに負けました。あの試合をみて、パッキャオは貧乏で成り上がるにはボクシングしかないと決意したそうです。
ルイス・ネリーはメキシカンには珍しい、サウスポーで上体の柔らかさを持つファイターですが、遠距離では脅威ではなく前に出て連打で威圧する時が迫力があって怖いタイプです。連打の回転力があり、狂暴ですが大振りでもあります。下がるのは相手のプレッシャーがきつい時、苦しい時で、ごまかししか出来ません。
なので、前に出て連打を振るうしか勝機はないとおもいますが、井上のジャブやスピードやパワー、精度を前にそれは厳しい。被弾、玉砕覚悟の攻撃しか策がないだろう。
ディフェンス力もパワーもあったマーロン・タパレスより容易なサウスポーだと考えています。
しかし攻撃力と度胸が取り柄なので、エキサイティングな展開にはなるだろう。
ネリーのスタイルから、タパレス戦よりも早い決着になるだろう。
そんなことは陣営はわかっているだろうから、どんな調整、作戦で来るか、だけです。
4つのベルトを賭けて戦える
勝ったら歴史に名を刻む
大金持ちになれる
んだからめちゃくちゃおいしいですけどね。
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