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階級別 バンタム プロスペクト

ファン・カルロス・パヤノVS.ラウシー・ウォーレン

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リング紙のトップテンに選ばれ、バンタムにライバルはいない、
サンタクルスやドネアと戦えるなら階級を上げてもいいなんて声もある山中ですが、
対抗王者、無敗のファン・カルロス・パヤノが迎える挑戦者がやばいのです。
こんなところにいたのか?という感じ。

ラウシー・ウォーレン(アメリカ)
13勝4KO

アメリカでは貴重な軽量級の第一人者でオリンピックに実に3度も出ている。
07年世界選手権の金メダリストでもある。その他銅2つ。

北京金のソムジット・ジョンジョーホー(タイ)を破り、世界選手権を制したウォーレン。

負けた相手は
ゾウ・シミン、マクウィリアム・アローヨ、ギジェルモ・リゴンドー

アマではフライ級、バンタム級を行ったりきたりしていたがプロではバンタム級。
小柄なのがウィークポイントといえばそうなるだろうか。

スタイルはゲイリー・ラッセルJrと同じ運動神経抜群のサウスポーだが、プロでは手数は少なめで
じっくり見極めて一発一発強く当てる感じ。重量級のような戦い方だ。
しかしこれは相手にあわせた戦い方で、ラッセルJrと同じくどんなスタイルでもできる器用な選手だ。
それでもややバンタムでは手打気味でパワーは並か。

パヤノも優れたアマキャリアがありプロ向きの才能を開花させているが相手が悪い。
キコ・マルチネスや松本亮など様々な対戦話があったがよりによってどうしてこの相手を選んだのだろう?

パヤノ自身無敗で強く、注文つけるところがないくらい。
山中のいいライバルだとおもっているが、ウォーレンも実績も強さもそれ以上に文句ない。
モレノもパヤノに負傷判定負けして消えたが実力で負けたわけではなく不遇なだけでまだ強そう。

まだネームバリューは低いけど、強い奴はゴロゴロいます。
そしてなぜかそういう不気味な強い奴は日本人とは戦いません。

パヤノ自身の実力、この挑戦者を選んだ気概を買いますが、不利でしょう。
ウォーレンはアマチュアに拘りプロで本気なのかイマイチわからないところがあるが
本気を出せば王者になるだろう。
山中にとっても技術戦ではウォーレンが上。
無名なうちは厄介でやりたくない最高峰の選手だろう。

こういういわゆる実績ある天才型ボクサーと日本人はほとんど戦わないな。

WSBという団体での試合。相手もめちゃくちゃいい選手だ。

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