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その先の景色/井上尚弥の解体新書2

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いつぞやご紹介した井上尚弥にご執心のANSWERというサイトからのご紹介ですが、要点を抜粋させていただきました。家族的なものは省略させていただきました。ロドリゲスよ、テテよ、是非研究の一環としてこの記事を読みたまえ、何の参考にもならぬぞ。

コンセントレーション/井上尚弥の解体新書

「汝自身のために英雄を創るべからず」とはアレクサンダー・ベスプーチンの言葉・・・ではなく聖書の言葉だそうですが、個人的に共感している部分があるのですが、この男の事をあれこれ想像し、書こうにも、もう本人 ...

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エマヌエル・ドロリゲス(プエルトリコ)がキューバの合宿に入ったそうです。

キューバはアマチュア大国で、軽量級のトップ選手がすごくたくさんいますからね。と言っても、行ったからといってそんなに大きく変わらないとも思います。でもロドリゲスのやる気の問題ですよね。そこは感じます。こっちもモチベーションが上がります。

のちに触れてるが、環境を変えて日頃のマンネリを解消する。
今まで戦ったことがないようなビックリするような強い選手、井上に似た選手がいるかもしれない。というくらいでしょう。娯楽が少ないので練習に集中できるはずです。

井上選手もどこか合宿へ行きますか?

ハワイに行きたい。(ここ数年恒例となっている合宿地)熱海はちょっと飽きてきたかな(笑)。
冬は寒いですしね。せめて沖縄ぐらいに。1月また熱海で下半身強化の合宿をすることが決まっていますけど…。
まあ遠くないですし、環境も整っているんですけどね。

ロドリゲスがキューバで井上が熱海ではかっこがつかない。
しかし大事なのは場所じゃない、中身だ。今から海外に行けばいいというものでもない。
せめてフィリピンALAジムのKJカタラハや井岡一翔は少しロドリゲスに似ている気がする・・・
ニエテスの老練スキルも。

ロドリゲス選手をイメージして練習しているのですか。

だいたいイメージしています。12ラウンドを生で見られて、パンチのパターンとかはだいたい読めました。
体つきも分かって背丈も変わらないですし、ちょっとスタイルは自分と違いますけど、カウンターのパターンとかはけっこう単調ですね。

私が全く研究してないのでわかりませんが、ロドリゲスはジャブ以外は本気で仕掛けては来ず、相手のパンチに常にコンパクトなカウンターを合わせていくタイプかと。そこにある種のパターンがありそうだ。動きに無駄がありません。

2019年はどんな1年になるでしょうか

まずはWBSS優勝ですよね。あと2試合(準決勝、決勝)は決まってますから。
WBSSに優勝して、3団体統一して、その先にどんな景色が見えるのか、それが見たいです。優勝したことによって年末にどんなビッグマッチが生まれるのか。だから今年1年は想像できないです。

オレクサンドル・ウシクはしっかり優勝した後にトニー・ベリューと戦って、別の景色をみて2018年を終えました。アマもプロもトップオブザトップを極めたのはまさにウシクだけであったとおもいます。年3試合だとしたら全て上手くいけば、WBSS優勝後に一試合、Sバンタムだとしたらその時受けてくれる相手は誰となろう?(先走りすぎ)

ビッグマッチの要件は相手ですか、舞台ですか?

相手ですね

だれかいいライバルが現れるでしょうか。

だれかいるかな…。でも曲者はたくさんいますから。

そもそもバンタム級で自分よりパンチ力ある選手はいっぱいいますし、スピードのある選手もいます。と井上自身が言ってますので、足す言葉は何もございません。その時のメンツによるでしょう。

階級を上げていくという選択肢はありますか?

フェザー級はいけなくもないですけど、今の良さは出ないと思います。フェザー級だったら普通の選手、埋もれると思います。いまはバンタム級だからパワーとかスピードで光るものがあると思いますけど、フェザーにあげてパワーで通用するとは思えないですからね。

長谷川やリナレスの印象や現実を冷静にみつめて考えればいい。
太い井上、緩い井上などみたくはありません。
同門の清水の方が強いと言う意味ではなく骨格、階級が違うのだ。
しかしバルデスやサンタクルスには勝てるでしょうとおもってしまいます。

環境を変えたいという思いはありますか?

それはあります。今ここでやっていても刺激がないんですよ。今の環境が悪いというわけではないんですけど、成長が限られてしまう。だから、たぶんロドリゲスがキューバに行くのも、環境を変えて、自分にないものを取り入れるために行っていると思います。

今ここでやっていても刺激がないんですよ。成長が限られてしまう。
とはっきり言っています。

関係者に気を使って欲しい部分です。
つまり、すげぇ強い練習パートナーがいる環境がさらなる飛躍には必要です。

海外で練習するとか?

そうです。次の試合が終わって決勝まで時間があるんだったら行きたいですね。
本当はこれまでのどこかの段階でも行けばよかったと思っているんです。刺激には絶対なりますよ。言葉が通じない、環境が違うというだけで絶対に変わると思う。そう思うようになったのは、ここ1、2年くらいですね。行先は海外だったらどこでもいいです。日本と違う環境でやりたいというだけです。

伊藤雅雪はそれで変わったとおもいます。
ホセ・セペダなんかともバチバチやっていたと聞きます。
しかし過去の日本人世界王者はここまで徹底できませんでした。
出稽古止まりでお山の大将で終わってしまいました。

WBO王者のゾラニ・テテ(南アフリカ)VSニト・ドネア(フィリピン)について

テテが出てきそうですね。前回のドネア(WBAスーパー王者、ライアン・バーネット戦)の動きを見ていると、テテをつかまえるのは難しいんじゃないかと感じました。自分的には相手はどっちになっても構わないんですけどね。マニアはテテ戦を見たいという人は多いかもしれないですね。ドネアが少し落ちているということも知った上でテテとの試合が見たいと思うのかもしれないですね。

ドネアがパッキャオ並のエンジンを持って、テテを攻略してしまうならお見事としかいいようがないが、過去の選手に勝ってもねぇ、といわれるくらいならテテの方がいい。
テテは実際、スーパーバンタム、フェザーの選手とそん色ないだろう。

Naoya Inoue - THE FUTURE OF BOXING (2018)

あまり先走るのはよくないです。自戒です。目の前の敵で十分です。

オレクサンドル・ウシクはしっかり優勝した後にトニー・ベリューと戦って、別の景色をみて2018年を終えました。アマもプロもトップオブザトップを極めたのはまさにウシクだけ

ウシクファンなわけではありません。
スタイルは少し退屈だなとおもいます。

しかし彼の歩んだ軌跡こそ、ボクサーにとっての憧れ、王道であるとおもうのです。
そして、無謀な最終ゴールであるヘビー級への挑戦・・・

WBSS優勝者にはこういう道が敷かれるべきであり、続くべきです。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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