理由(わけ)があるんだ/井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲスの展望

昨日はカネロVSゴロフキン2戦目の真実への投票ありがとうございました。特に締め切ることなくずっと続けますが、皆さまの意見が数字で反映され、納得して前に進める気分です。さてこの機能、お金を払えばもっと面白い事ができそうですがそれは置いといて、いろんなシーンで使っていきたいとおもいます。過去試合の検証、試合前の予想、試合直後のファンのジャッジ、妄想対決など・・・

このサイトでも何度かやっていますが、外せないのがこの試合、本当は「井上尚弥VSルイス・ネリー」の妄想対決にしようかとおもいましたが気が早すぎるし、ネリーは国外追放選手なので状況をみてみます。絶対外せないこの試合、日本でやる限り、アンケート結果はみえていますが、根拠や一言ある方はコメント欄に一筆くださると幸いです。

私は
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を根拠に井上尚弥でございます。
たぶんロドリゲス派の意見が貴重ですな。

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コメント一覧
  1. ロドリゲスは確かに上手いけど言うほどスピードを感じないです。前戦ではボディを結構もらって後半失速していたし、井上のボディを食ってダウンするか、失速してトドメを刺されるか。
    井上が負けるとすれば前半にいいカウンターを食ってしまってズルズル行くか・・・
    ただその場合でもバンタムではパンチが桁違いだから、なんとかなりそう。
    上のクラスでリゴンドーあたりとやるなら負ける可能性もあると思うけど、バンタムで負けるイメージはないな。

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  2. イギリスのレフリーが怪しいんだよなぁ。
    贔屓の方の選手がやられているときは止めないけど
    贔屓の選手がロープに追い詰めているとすぐ試合を終わらせてしまう。
    試合後に相手がまだやれるよと言ってる場面が多すぎる。
    賭けがある国なので嫌な負け方はありうる。

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  3. 自分はパヤノよりロドリゲスのほうが戦いやすいと思ってるので井上が勝つでしょう
    ロドリゲスも基本カウンター狙いで来ると思いますが
    パヤノに比べて構えもスタイルもオーソドックスなので井上はパヤノよりやりやすいと感じるのではないかと
    そもそもパヤノと70秒しか戦ってないので比べられない可能性の方が高いですし
    井上の場合は誰が相手でもバンタムではレベルが違いすぎてやりやすいのかもしれませんが
    ロドリゲスが勝つには序盤しかないのかなと思います
    ただもし序盤早々から井上がロドリゲスを圧倒するようだと井上はバンタムでは誰にも負けないことがはっきりすると思います

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  4. ファンマは別に打たれ弱くなかったですよ。
    リナレスとかカーンですかね、負ける時は一瞬ってタイプは。
    井上はこのタイプではないと思いますが、果たして。

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  5. >蓋を開ければファンマロペスだったみたいな可能性も

    縁起でもない…でも、好事魔多しと申しますか、良い勝ち方をした次の試合でビックリするような敗け方をする選手って結構いますよね。

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  6. バンタム級で井上尚弥を上回るのは、非常に難しいでしょう。私は、例えばボワイヨもマクドネルもパヤノも評価しています。特にパヤノは強豪です。皆、井上尚弥以外とはそれなりに戦っています。井上と戦わなければ、それなりの評価を保っていたはずです。
    一方ロドリゲス、この選手も間違いなく強い。すごく強いです。が、KO率が普通です。あれだけ回転の良いコンボがあるのにです。
    結論としては井上尚弥の楽勝。ロドリゲスは打ち合う選手なので、KOで井上尚弥の勝ち。
    バンタム級で井上尚弥が負けるのは、パッキャオやロマチェンコ、メイウェザーみたいな伝説級が現れた時だけかなと思います。

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  7. 井上勝利で。
    中間距離のカウンターの打ち合い、駆け引きが多くなると思うし、
    相手がカウンターの名手と分かっているのにいつものように
    ガバっと飛び込んで打ち込むような戦い方はまずしないでしょう。

    お互い被弾のリスクを削りながら細かいパンチの応酬になると思います。
    そうなると一発のパワー、出入りのスピードで勝る井上がジリジリと
    ロドリゲスを削る展開になると思います。
    体の線が細いロドリゲスに井上は要所でボディ狙い、
    そうくると読んで基本待ちの姿勢のロドリゲスの構図になるかと。

    試合中の拳の怪我やカットによる出血、減点がなく進んだ場合という前提であれば
    判定なら井上勝利、井上のKO勝ちなら中盤〜後半。
    逆にロドリゲスのKO勝ちなら序盤の慣れないうちのカウンターのみだと思います。

    フィジカル面でいえば2階級上の選手とスパーで倒れないことと、
    同階級ならあのフィジカルお化けなガバリョをマットに転がしてしまう程の
    井上が劣っているとは思えません。

    技術面で言えばお互い優れているポイントが違うのでなんともですが
    左のコンビネーションならロドリゲス、ポジショニングは圧倒的に井上です。

    早く見たい・・・。

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  8. Rolenさん確かに井上は試されて無い気もしますよね、特に殆んど打たれて無いんで耐久力が分からないし、蓋を開ければファンマロペスだったみたいな可能性も無くは無い気がします。自分は普通に見ればロドリゲスは10ラウンド持たないと思ってますが

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    • クォーティさん
      確かに試されてないのではありますが、頭は結構打たせてるから打たれ強そう。でもやっぱりボディはなんだか嫌そうなんですよね。
      僕は井上のスピードではロドリゲスに当たらないと思ってるので、ズルズルポイントを奪われないか心配

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  9. ロドリゲスの勝利の根拠

    井上にとっていきなり相手の質があがり
    技術とスピードに面喰い
    先に被弾して何も出来ずに効いてしまう。

    耐久力が試されていないので

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  10. 先日私に質問された人への回答を考えている内に、新しい記事が出来たのでこちらに回答させてもらいます。

    ロドリゲスに投票します。
    理由はパンチ以外のフィジカルと技術に劣ると思うから。根拠は、主観的なものが殆どですが、
    まず、一つに、村田とブラントなら明らかに村田の方が遅かったように、今の井上はとても遅く見えます。筋肉が多すぎるのでは。そのため、ロドリゲスに当てるのに苦労しそう。
    次に、ロドリゲスがボディとカウンターが上手く、井上はボディがあまり強くないと思われるところ。特にアマチュアの試合では、ボディで弱ることがあり、ロドリゲスにうまく当て逃げされるのでは。
    3つ目に、逃げる相手に対する詰めがあまり上手く見えないところ。
    本人がべた足なのもあり、追い足もそこまでなく、試合でも逃げる相手への詰めに、もどかしい場面を何度か感じたので。

    スーパーフライまでは、技術に関係なくフィジカルで倒していた部分がありましたが、それが通用しないのがロドリゲスであり、また上手く翻弄されるのでは。
    試合展開としては、序盤、スピード慣れしない所にフラッシュダウンを奪われ、中盤以降、ボディの当て逃げでスタミナを奪われ、ロドリゲスも疲労するも中差判定負け
    かなと。
    大変長文申し訳ありませんでした。

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    • 追記

      まず、質問への返事が遅くなりすみませんでした。
      また、井上は日本ボクシングを変える才能だと思ってます。
      ただ、相手が悪いんちゃうか?
      というような見方ですm(_ _)m

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  11. 井上の勝利に投票しました。
    怒られてしまうかもしれませんが、勝敗だけでなく「モンスターの解体新書」が観れるようなロドリゲスの活躍に期待してます。

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  12. ゴロフキン対カネロ2
    はカネロに投票しましたけど井上対ロドリゲスは流石に井上が勝つ気がします。同じタイプで井上の方がスペックが高いと思うのでロドリゲスには厳しいと思ってます。

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  13. IBF掛かってるので当日計量があるのかその辺もはっきりして欲しいですね、
    統一戦は試合によってまちまちの様なので。その点が今は一番気になってます。

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