⭐✨キラキラ⭐✨ワンダーボーイ/カール・ジェームス・マーティン

以前、こちらで紹介し、フィリピンの名前の一貫性のなさとその中では飛びぬけた王子様風な風貌と貴族のような名前でひっかかったカール・ジェームス・マーティン君19歳です。

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その後、この写真ほどには可愛いだけじゃなく、男らしさも確認できましたが、やっぱりジャニーズ風のイケメンである事は変わらず、当然人気者のようです。そのビジュアルにたがわない実力も伴っているといいですね。

そう、ペニャロサさん、フィリピンはこういう名前と風貌じゃないとピンと来ませんよ。

カール・ジェームス・マーティン

✨⭐✨⭐✨⭐✨⭐✨⭐✨
Carl Jammes Martin
12勝11KO
WBC・WBA・WBOのユースタイトルや各地域タイトルを総嘗め

写真と貴公子然な名前に驚いたのでこう書きましたが、Jammesというのが怪しいかな。
ジャメスかな。

たぶんジョンリエル・カシメロVS山下賢哉と同じ興行か。

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フィリピンのボクシングは最近結構盛り上がっている気がします。
ネット動画等もなかなか充実しています。
そしてもちろん実力も。

同じバンタム級ですが、やっぱりカシメロのような怪物君こそフィリピンに相応しい、ニエテスのような技巧派は珍しい。とマーティンよりカシメロを支持したい気持ちですが、この貴公子のファイトもさすがフィリピン、なかなか狂暴で荒っぽいのでした。

このパンチが当たるとおもいきやそればかり、特にサウスポースタイルからのアッパーが上手いのは日本人にない才能です。攻撃こそ最大の防御というシンプルさと手数で、ディフェンスはややザルですが、間違いなくパッキャオの遺伝子を受け継いでいるでしょう。

相手もかなりキャリアのある強者でしたが強引な攻撃で3回でねじ伏せてしまいました。このタイ人、前戦は、ジエメル・マグラモなのでフライ級、今回バンタム級、結構その辺どうでもよくなっちゃってます。

スピードや切れ味、技術もまだまだかとおもいますがまだ19歳、そのポテンシャル、特にアイドルとしてのポテンシャルは十分そうです。カシメロやアンカハスやガバリョより人気があるかもしれません。

拳四朗がどんどん防衛をしていきたいと言ってましたが、イケメンぶりでは負けてます。拳四朗は童顔の方か。このマーティン君は階級が違いますが、今軽量級で強いのはフィリピンにいるとおもいます。拳四朗も京口も防衛していく中でガチなフィリピン人が入っていれば本物です。

みんなこぞって合宿には行くけど、試合しようよ。

うーん、華ではアンカハスにも勝利。

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私は変わらず、ケビン・ジェイク・カタラハ君を追いかけます。

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