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俺がナオヤを狩る理由/ゾラニ・テテの執念

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追記で十分かとおもいましたが、興味深いプレファイト動画があり、ついでに何か情報ないかとみていたら、テテの声があったので記事にしてみました。テテがドネアに勝ちたい理由、ロドリゲスではなく井上尚弥に勝ちたい理由が書かれていました。

ノニト・ドネアVSゾラニ・テテ プレビュー | ボクシング動画アンテナ
ノニト・ドネアVSゾラニ・テテ プレビュー | ボクシング動画アンテナ

WBSS: NONITO DONAIRE VS. ZOLANI TETE | Super Series Championship Preview | BOXING WORLD WEEKLY The n

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ノニト・ドネアVSゾラニ・テテ WBSSバンタム級決勝進出者は井上VSロドリゲスより一足先に決まる。

両者は一撃で相手を仕留めるパンチを持つ。

ドネアはビッグ・ダルチニアンやフェルナンド・モンティエルを一撃で落とし、2度ノックアウトオブジイヤーに輝いている。対するテテは世界戦で11秒ノックアウトの記録を持っている。興味深いのは、オーソドックスのドネアが左フックでこれらのKOを演出したのに対し、サウスポーのテテは右フックだった事だ。

フェザー級から階級を下げて参戦したベテランのドネアだが、身長で3インチ、リーチで4インチ、テテの方が大きい。ドネアにはそれらのハンデをキャリアで補填していくことが期待されている。

ドネアはテテをノックアウトする準備が出来たと確信しているが、テテも同様に感じている。ドネアはWBAスーパー王者、テテはWBO王者だが、勝者にはWBCのダイヤモンドベルトが授与されると発表された。

サウスポーのゾラニ・テテはドネアを無視し決勝で井上尚弥と対戦したいと心境を述べた。

テテ
「ドネアとの試合は決勝に勝ってモハメドアリトロフィーを獲得するよりある意味において重要な戦いです。自分のためだけでなく祖国南アフリカ、ドネアと戦ったモルティ・ムザラネやシンペウェ・ベチェカのための戦いでもあるのです。ジェフリー・マゼブラは違うけど、ムザラネもベチェカもある意味ではドネアに勝っていた試合だから(負傷ストップ)私は憤りを感じているのです。」

2008年、モルティ・ムザラネは5回負傷判定でドネアに敗れたが、負傷判定をレフリーにアピールしたのはドネアだった。2012年にはIBF WBOの統一戦でドネアはジェフリー・マゼブラのアゴを骨折させタイトルを統一した。

2014年のシンペウェ・ベチェカ戦も奇妙なものだった。流血に苦しむドネアがドクターチェックを要請、5回開始時に続行不可能と試合は中止されたが、採点は3者共に49-46でドネアを支持、ベチェカは虎の子のベルトを手放すことになったが、5回はファイトしていない試合がどうしてこのような採点になるのか謎のままだった。

テテはそんなドネアのトリックが自分には通用しないと明かす。

テテ
「だからこそ、俺はドネアに本当のダメージを与え、井上尚弥にも同じことをやろうとしているのです。別にエマニュエル・ロドリゲスを過小評価しているわけではないけど、井上尚弥に対する勝利が世界を変え、自分の評価に繋がるので準決勝ではナオヤが勝つことを望んでいるのです。

この大会で優勝することで南アフリカのボクシングを変えることができるかもしれない。大きなスポンサーがつくかもしれないし、ボクシング人気が高まってテレビ局が徐々に動き出し海外のネットワークも興味を示すようになるかもしれない。」

17年11月に世界タイトル戦史上最短となる11秒KO勝ちを収めているテテ。ドネアを倒し、WBSS決勝にたどり着くため、動いた。記事によると、テテは6日に南アフリカから米国に出発。理由はメイウェザーを育て上げた実父、メイウェザー・シニア氏の指導を受けるためだった。

テテのマネージャー、マランデリ・テンギムフェネ氏は「もっと強く輝かなければいけないこのダイヤモンド(テテ)を、メイウェザーは磨き上げるだろう」と自信満々に語っているという。コカイン密輸の罪で服役していたこともあるメイウェザー父だが、50戦全勝という息子に鉄壁の守備とジャブを仕込んだ手腕の持ち主。敏腕トレーナーとして「マネー」の勝利に導いてきた。

「熟練のトレーナー、メイウェザー・シニアが彼の準備を完了させる」と記事では報じている。海外ブックメーカーからWBSS優勝の大本命と評価される井上の対抗馬は“マネーの流儀"とともに「フィリピンの閃光」の異名で鳴らすドネアを撃破できるか。注目のゴングは、徐々に迫ってきている。

なるほど、へそ曲がりな自分と似た意見でした。

ムザラネVSドネアは採点は許容範囲でしたが、やたらとブロックが固いムザラネにドネアが手を焼き始めていたタイミングのストップのように感じました。ダメージなのか拳の負傷なのか、続いていればどうなっていたことか・・・

ジェフリー・マゼブラ戦はよく思い出せませんが、大きなマゼブラに対しガンガン階級を上げていくドネアのボクシングが雑、大振りになりかけていた試合で、その後の敗北が予見できるような内容でした。

そして、シンペウェ・ベチェカ戦、ルール的に明らかにおかしいです。4回ストップならば負傷引き分けのはずが、ポイントだけ5回が加算されている。(一応ゴングだけは鳴ったが)

終わってしまえば、結果だけが残りみんな忘れることだが、テテは根に持っていたんだな。
長期王者のクリス・ジョンから奪ったベルトをサクッともっていかれたベチェカも再戦のチャンスなく消えた。悔しい想いだろう。

そして、井上尚弥

I have nothing against Rodriguez but I want Naoya to win because my victory against him will make the world sit back and take note of my capability.

make the world sit back

世界を落ち着かせる?

よくわからんので異訳しましたが、世界を黙らせるとか言う意味かな。
ビッグネームを倒せば自分がビッグネームだという意味でしょう。

今月のボクシングビートで、エマニュエル・ロドリゲスに対してはやるだけやって後は神のみぞ知るというような開き直り(キューバトレーニングは期待外れ)も感じましたが、テテもまたそれ以上にナオヤ狩りに人生を賭けているようです。

ドネアはWBAスーパー王者、テテはWBO王者だが、勝者にはWBCのダイヤモンドベルトが授与される

なぜだ?
今時点でもうドネアがダイヤモンド王者になってるし・・・誤表記かな。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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