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眠気覚ましによく効く/井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス

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日本時間日曜朝4時、WOWOWはこの時間から中継を開始するらしい。試合は5時あたりか・・・過酷だがこれをみない日本のボクシングファン、ボクサーはいないだろう。私にとってはワールドカップ日本代表の決勝より大事だ。

井上尚弥から爽やかな落ち着きを壊すのは不可能だ。この日本のスターは終始穏やかで聡明で、彼が世界で最も狂暴なファイターである事を忘れてしまうほどだ。

土曜日にWBSS準決勝の舞台でIBFバンタム級の王座をかけてエマニュエル・ロドリゲスと対戦する井上尚弥には、先輩王者の山中慎介が引退して以来空位となっているリングマガジンのバンタム級王座もかけられている。

井上
「ロドリゲスには優れたアマチュアキャリアもあります。全体的なボクシングスキルが高く、カウンターパンチが上手い。多くの人々が僕に何を期待しているのかわかっています。(ノックアウト勝利)でもそれを狙っていくつもりはなくいつも日本でやっている時と同じような気持ちでファイトするつもりです。プロらしく戦います。それでもリングで何かを起こしてみせます。今は言えないけど、秘密にしておきますが、それ(ノックアウト)は起きるでしょう。」

WBSSは井上尚弥が求めているものに適しており、”モンスター”はここで可能な限りの証明をしてみせようと願っている。

井上
「WBSSの運営が危機に瀕しているという噂を聞いた時はドキドキしました。バンタム級のベストを決めるトーナメントです。このクラスで最強を証明するために参加したのです。」

メディアワークアウトではひと騒動あった。両チームは互いのワークアウトを見学することに同意したが、父親兼トレーナーの井上真吾がロドリゲスを撮影しようとした時にトレーナーのウィリアム・クルスがリングを飛び出し小突いたのだ。

それは思いがけない事であり、日本のチームは井上尚弥が現れる前に起きたこの行為に憤慨した。

井上真吾
「オープンワークアウトだったので、当たり前のように写真を撮っていただけなのですが、とても無礼なことです。我々は相手の確認のためにここにいる。リングの外まで敵対的である必要はありません。彼らの戦術を隠し撮りしたんじゃないかと疑っているのは理解できますが、これはオープンワークアウトです。みんなここにいます。何を感情的になっているんでしょう。それは尚弥とロドリゲスの問題です。彼らに解決させましょう。」

ウィリアム・クルスはその後、WBSSを介して事件を謝罪し、全てが和解したが、本当のドラマはリングの中にある。

ネタが尽きたのでこのあたりもご紹介。

ウィリアム・クルスというのはロドリゲスの新しいトレーナーで3勝8敗のキャリアを持つ、元スーパーウェルター級のプエルトリカンでした。フレディ・ローチというのは記者の誤記でありこの男がロドリゲスの新トレーナーであろうとおもわれます。

和解というのもあいまいでクルスは開き直っていました。みるのは構わないが撮影(動画)はダメだ、戦争なんだと。写真と動画を間違えたようですが、動画にしたってOKなはずですしあんなワークアウトでは何もわかりますまい。

展望についても今のところ書き尽くした。
様々な意見はあるが、流されることはもうない。

ボクシングに絶対はなくだからこそ面白いのだが
井上尚弥はやってくれるに違いないと信じております。

選手もファンもグラスゴーのプライムタイム、日本の早朝にコンディションを整えるのみ、長かった・・・

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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