井上尚弥VSエマニュエル・ロドリゲス LIVE

ドネアは置いといて、今年最高峰、最注目の試合、待たされ続けてついに来た。ロドリゲスVSバトラーも復習したが、初回に圧倒感をみせてあとはスパーのようにロドリゲスが流したような試合だった。バトラーも慣れて応戦しているがいかんせん反応とスピードと体格、威圧感、全てロドリゲスが上なので打つ手なしという12ラウンドであった。

ここではモリモリ書くので情報遮断の方は閲覧注意です。
バトラー、モロニーともに圧倒できていないロドリゲス、序盤に想定外のことがなければ井上にとって問題は何もないとおもわれるが・・・

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https://twitter.com/i/status/1129846289221349377

早朝未明のトラブルを懸念して早めに上げておきます。
おはようございます。目覚ましの5分前に無事起きることができました。
今晩9時の民放では多くの人があの荘厳なWBSSの演出に酔いしれるのだろう。
間違いなく、企画としては正しいWBSS、大手ネットワークの力を借りて是非存続して欲しい。
アメリカ以外の興行はそれなりに客入ってる気がするんだけどなぁ。

レジス・プログレイスも来ています。
やっぱりカッコイイ演出なんだなぁ。

ロドリゲスはプエルトリコっていう歌詞の明るい曲
井上はボーカル入りじゃないですね。
いよいよです。

赤コーナーがロドリゲス
青コーナーが井上尚弥

1R

井上いつもより精悍というか痩せてみえる。

ファーストヒットはロドリゲスの強いジャブか
ロドリゲスが前に出てプレスをかけている。
井上のジャブや右も当たるが
ロドリゲスのプレスが強い。
パンチもシャープ
これは強い

ロドリゲス10-9

2R

井上が先手で攻め、当たりは浅いがジャブも右もビシビシとロドリゲスを捉え始める。
井上が打ち合いから左フックカウンターでダウン奪う
この一撃で鼻血

右ボディで2度目
この2度目のボディでロドリゲスはセコンドにもう駄目だというサインを送ってる。

もうロドリゲス苦しくて3度目

終了

井上わずか2回のノックアウト勝利

突き刺すような左フックがやっぱりロドリゲスを深く刺した。
これで決まったが次は右ボディを効かすあたり尋常ではない。

皆が恐ろしいというパワーがすさまじい。
もちろんタイミングも・・・

初回はロドリゲスも強かったです、ホンモノでした。

初回からギリギリでエンジン全開でロドリゲス強くて余裕はなかったとおもうけど
時間をかけることなく決める時はすぐ決めるのは最高だ。

ドネアとフェイスオフしてるが友好的すぎる。

ドネア
彼はまさにモンスターだ。

圧巻・・・

やはりモロニーとはモノが違うとおもってたのでよかった。
一夜のIBFベルト奪還、WBAレギュラーなどいらん。

ゆるりとメインがみれる。
幸せ・・・

https://twitter.com/i/status/1129848377967988736

突き刺すというか押すというかロシアンフックがミックスされてて
フックなのにストレート。
普通のフックとはちゃうのだ。

キャリア、対戦相手の質等言えばキリないが、ファンが期待している事を圧倒的にやっているという点でP4Pナンバーワンでいい。
こんなに圧倒感のあるファイターはいない。

ロドリゲス
「我が同胞へ、勝利をもたらすことはできなかった。言い訳の余地はない。これまでにないトレーニングを積んできたのだから。準備は最高だった。我が陣営は自分たちの仕事をしてくれた。自分の仕事をするまでだった。素晴らしい雰囲気に感謝したい。敗北は誰にとっても痛いものだ。しかし、我々は止まらない。これが終わりでないのだから」

井上尚弥
「アグレッシブに行こうとおもっていました。いつでもロドリゲスをノックアウトできるような気がしていました。ドネアは素晴らしいファイターでスキルもパワーもある。彼を倒すと確信していますが今は白紙です。」

ノニト・ドネア
「井上はすべきことをした。これこそ待ちに待った瞬間です。我々はこれを運命だと感じていました。これぞボクシングです。ベストオブベストを決める決勝です。彼はモンスターだから、具体的にはこれから考える。凄いファイターで知性派でもある。自分が21歳に戻ったつもりで頑張るよ」

井上
「準決勝でロドリゲス相手にこの勝ち方で、決勝に進めてホッとしています」

今回は2ラウンドかかりました。どうしてでしょうか?

井上
「やっぱりそういう見方に…(苦笑)。慣れない環境での力みもあって、2ラウンドからは修正して、ロドリゲスに反応していくようにと。うまく修正が効いて思うように戦えたと思います」

次はドネアとの対戦になります。

井上
「試合展開もまだ予測していないが、尊敬するドネアと戦えることは嬉しい。そこへ向けて一から頑張っていきたいですね」

1回から早いペースでの攻防となった。ロドリゲスの実力をどう感じた?

井上
「想定していた右のカウンター、返しのアッパーは、予測できる範囲ではありましたが、いい角度から打ってきたり、危ないタイミングもありました」

最初にダウンを奪ったフックは?

井上
「1回から左フックなり、右ストレートなり当たれば倒せる感覚はありました。それが2ラウンド目フィットした。(フックの)感触は凄く良かった」

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コメント一覧
  1. いつも楽しく読ませて頂いています。
    初めての書き込みになります。宜しくです。

    所用で観戦が遅くなってしまいましたが、井上選手見事でしたね。

    初回のロドリゲスのプレスには「さすが」と言わざるを得ませんでした。予想外でした。
    右のカウンターと要所で織り交ぜてくる左のショートアッパー、振りの大きい左フック。
    左ジャブも何度か被弾していたようです。井上が打たれたのを久しぶりに見ました。
    井上、若干硬かったようにも見えました。

    ロドリゲスはパンチも、わずかにタイミングをずらしながら打っていましたね。
    タイミングをずらされた井上に待ちの時間が出来てしまい、結果的に後退、ロープを背負わされる
    結果になっていました。長谷川穂積氏の言葉を借りれば、「ここ数年の井上の試合の中で一番ハラハラした」

    2R、井上の左フック一発で形勢が一気に変わったと言われていますが、個人的にはロドリゲスのオープニング・ブローの後、応戦に転じた井上が左右左のトリプルを打った辺り(2:40)から均衡が崩れてきたと思います。右がロドリゲスの顔面を捉えます。

    打ち返してくるロドリゲスのリズムに狂いが生じ始め、パンチが雑になり、体が接近したところに
    井上の右ボディー、左フックのコンビネーションが炸裂。ロドリゲスはたまらずダウン(2:28)。

    井上の右ボディーの直後、ロドリゲスは左フックを返していますが、結果的にカウンターとなった
    この左フックは凄かったですね。この左は井上の試合でよく見るパンチですが、今回はその角度が違った。

    井上はこのパンチを打つ際に、自分が放った左の拳(フック)をその空間に残しながら
    身を引きます(ロドリゲスの左フックをかわすため)。体を引くことによって、
    その空間に残った拳は角度を変え、ストレートのような軌道でロドリゲスの右顎を捉えました。
    ロドリゲスの右のガードは通常の左フックに対応するため、右頬と右耳の間に置かれていますが、
    右の顎はカバーされていません。ガードからこぼれたロドリゲスの右顎に井上の左拳は炸裂した
    のですね。

    感覚というか、その瞬間瞬間に対応しながらやっているのでしょうが、あまりにも見事な井上の左フックでした。特にバンタムに転級してから力が解放されたのか、井上の技術、スピード、パンチなどなど、
    とにかく驚かされるばかりです。あまりの凄さに鳥肌がたってしまします。

    2回目のダウン(2:12)はセオリーなのでしょうね。「上に意識がいったはずだから、下を狙いました」
    この状況にあってもどこまでも冷静な井上です。リングサイドでSky Sportsの解説をしていたカール・
    フランプトンが ”Gesus…” と言わんばかりに首を横に振っていたのが印象的でした。

    個人的には、パヤノもロドリゲスもとてもいい相手だったと思います。
    1R、2Rと早い回でのK.Oという結果にばかり焦点があたってしまい、まさに「そこですか(笑)」
    というのが井上の本音だと思いますが、昨年からの数分間には凝縮されたボクシングの「旨味」
    のようなものが凝縮されていると思います。

    これからも井上からはますます目が離せませんね。どこまで行くのやら。
    次のドネア戦も楽しみです。頑張れ!! 井上!!

    井上真吾氏によれば、早速5月20日から井上の走り込みは始まるそうです(笑)。

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  2. 井上拓真が空気のようになっちゃってますね。下位の無名ランカーと年一試合くらいでしょうか。

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  3. >WBAレギュラーなどいらん。

    まったくそのとおり!   ボクレコ戦歴も尚弥テイラー、ともにIBF単独になりました。
    グラスゴー同伴の拓真、(とりあえず)モロッコには行かず?

    大橋、いらぬ統一戦といい、何考えてるんだ!
    体調崩すのは、自分だけにしろよ

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  4. 田口戦は体調不良、カルモナ戦は拳の負傷。
    マクドネル、パヤノ、ロドリゲスが組みし易いとは全く思わないがなぁ(笑)

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  5. でもよく見れば、ほとんどガードしてるよね井上。1Rでロドにパンチ力がそれほどないのがわかって2Rは一気に攻勢に出たということでしょうか。井上は距離が少し遠くてロドに中々パンチがヒットしないと言ってたけど、それはロドも同じように感じてたんじゃないかなあ。やっぱり井上はディフェンス能力も高い。思ってもみない位置から強烈なパンチが飛んでくる。もうバンタムで井上に勝てる選手はいない。ネリなんて正直、ミスマッチレベルの一方的な試合になると思う

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  6. 前戦までに圧倒的なパフォーマンスを続けてきたボクサーには、変にバイアスかかって見て逆に厳しく採点してしまうというのはあるかもされませんね。
    それまでの圧倒的な試合内容ではなく、少し拮抗した内容でも相手が良く見えてしまうみたいな…自分も初見では1Rロドリゲスにつけましたが、もう一度見直したら井上でも良かったなと思いましたし。
    ロマゴン-シーサケ第1戦なんかジャッジもそんな感じ受けました。

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    • ナックさんに大賛成です。
      ゴロフキンvsカネロで、ゴロフキン相手に下がらなかった。凄い。カネロのラウンド。みたいな雰囲気ありましたけど。それは得点にはならないだろ!て思ったのを思い出しました。

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    • 「採点基準はヒット数だけではないのです」 それはみんなわかってるんじゃない?
      ロドリゲスがプレスをかけて積極的な姿勢を見せていたのは高評価だが、倍以上のヒット数+
      パンチの内容も井上のほうがよかったように思う。パワーパンチや有効打の質がよかったかと。1ラウンド終了間際の左ダブルなんか(ガードされていても)はロドリゲスが当ててきたどのジャブやカウンターよりも評価できたかなと思います。全体的な見栄えもよかったので、ジャッジ3人が井上につけたのに異論はないですかね。ジョーさんは1Rをどう見ましたか?

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      • 人それぞれ見方が違うのです。
        数値で図れるものではありません。
        私はWOWOW解説陣や長谷川穂積氏と同じでした。

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  7. 1Rのヒット数は14-7で(ロドリゲスに甘めでも)圧倒的に井上だよ
    ニコニコで細かくヒット数検証してる動画見たけど
    実際の採点も3人が10-9で井上

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  8. これだけ経験値もあるのに強いのに
    あんなにガッチガチに緊張しちゃう井上が
    人間味あってちょっと可愛いと思いました。

    そしてキッチリ結果を出すところは
    更にカッコいいなと思いました。

    疑う余地のないpfp3傑入りでしょう。

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  9. >これで身長がもう7,8センチ高かったらなあ。

    クロフォードが173センチですから日本人初のウェルター級王者も有り得ましたかね…?

    今の井上にはピーク時のクォーティやトリニダード並のオーラを感じます。

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  10. 達人同士が真剣で切り合うような試合ですからそりゃ一瞬で決まりますよね
    チャンバラじゃないんですから・・
    そこで連戦連勝の井上尚弥選手は海外のコメントで良くある「冷酷」ですね
    皆さんのコメントでもありましたがあんなに強かったロドリゲスのあの表情は
    チョット切なかったです・・
    リングの上は人間のすべてをさらけ出してしまうので時に残酷です

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  11. ボクシング史上、軽量級のエリートレベルでノックアウトに焦点を当てると、最高のパフォーマンスですね。間違いない。

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  12. グラスゴーからコメントします!
    とにかくスコットランドの連中のボクシング愛の強さに感動しました井上をみんな応援してました大男たちにハグと握手写真求められました。井上尚弥は日本人最大級の誇りです。
    ドネアとも写真とれたし本当に東京から遠路13時間かけて来たかいありました。
    井上尚弥こんどこそNEXTパッキャオと賞賛を世界中から浴びるでしょう。

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    • 羨ましい。ドネアと写真ですか。
      いつもナチュラルでカッコいいんだよなあ。

      むこうの実況がタイソンっぽいって言ってましたけど、
      右で誘って左のストレートのようなフックでなぎ倒すのは確かに似てますね。

      これで身長がもう7,8センチ高かったらなあ。
      一桁稼ぐ額が違ってくるんでしょうね。

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      • タイソン2大コンボの1つですね。笑(右ボディ右アッパー、右ボディ左フック)

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  13. お見事なまでの抜、即、斬でしたね。達人の域に足を踏み入れて前人未踏なボクサーの高みに昇りつつありますね。このリアル最強のボクサーと同じ時代の目撃者になれて幸せです。

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  14. スポナビで田中恒成は今日の試合をこういってますけど・・・

    ロドリゲスの右ガードは高いままなんですけれど、そのガードの内側から入る軌道になるように角度を縦に変えて(縦拳で)、顔の正面をめがけたフックに変えることで、側面のガードが高かろうが関係ないパンチになりましたよね。プラス、ロドリゲスも左フックを打ちにきているので、体が右側を向く(井上に対して、より正面を向く)。だからこそ、ドンピシャで入りましたし、効いて当然ですよね

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  15. ブロックの脇からのボディは皆が予想した通りの結末だとして、
    それより最初のダウン、おとりの右ボディからの本命左フックを「顔の正面」に着弾する角度で撃つ技は、相手のブロックを破る技として最近の格闘技界でよく見ます。

    井上のスパーリング動画でも見せていたけど、ヘッドギアなしの6オンスグローブで当たるとああなってしまうのね…

    極上のハンドスピードとカウンターをもつロドリゲスは、16オンスグローブとヘッドギアを付けてポイント勝負だけするなら良い勝負したかもしれないが、未体験のパンチ力と精度に潰されちゃった感じですね

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    • 左フックを「ストレート」の角度でブチこんでますね。
      密着した立ち位置から、上体を引いてスペースを作って。
      どういう練習をすれば、あんなわけのわからない打ち方ができるようになるのか。

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      • 練習ではサウスポースタイルもかなりやるらしいですね。
        上半身の動きはサウスポーの右ボディ〜左オーバーハンドのコンボに近かったですね◎

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  16. これロドリゲス何も悪くないでしょ
    あんな左食らったら、そりゃ泣き顔にもなりますよ
    昔、ゴロフキンとやった相手が「ウソだろ、こんなの勝てるわけねえよ」
    みたいな顔してたのを思い出しました

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  17. ロドリゲスは初回の互いに様子見の段階で中間距離でもやれるって思ってしまったのか、2Rでまともに井上の圧力を受けてしまった感じがあり、モロにボディをもらってジエンドになってしまいました。井上相手に何とかするには中間距離でまともに対峙しては今のバンタムレベルのボクサーではどう工夫しても無理ということが改めて露呈したというか。今の井上の圧力は全盛期のドネアに匹敵するでしょう。ドネアと違うのは井上はサウスポーも苦にしないので、むしろドネアより攻略は厳しいかもしれません。

    これが階級が上のバルデスやドグボエあたりとやると井上もフィジカル面で余裕がなくなりそうだから拮抗しそうなんですけどね。実際スパーでセルバニアとはそれなりに拮抗しているらしいので、このあたりとやれば余裕が無いのは明白な気がします。ただドグボエに2度とも圧勝したナバラッテとはやっても相性的に勝てない気がします。ナバラッテはタイプは違いますが、スパーリングでは分が悪いと噂される(まぁ階級差もあるので当然ですが)清水や徐燦に近いタイプのボクサーのように見えます。ローマンやバルガスになら勝てそうな気もしますけどね。あと同じ日本人でも岩佐あたりなら井上に善戦できそうな気もします。

    ちなみに井上はある程度フィジカルが拮抗した田口戦、防御がひたすら堅実のカルモナなんかには大苦戦してます。この2試合は相手に手数が無いため大差判定で勝ってますが、以後はこの次にやったペッチ戦を最後に、基本的に組し易い相手との対戦が多いのも事実。

    あまりにも圧勝続きなので、少しぐらいほころびが見たいって言うのは贅沢でしょうか?

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    • ロドリゲスが与し易い相手とか言っちゃう辺りあんたの目は節穴でしょというのはまあ置いといて、
      誰なら勝てるんだってのを予想するのが楽しいってクラスのボクサーになってはいますよね井上は。

      個人的にはバンタム級なら井上拓真がチャンスあるんじゃないかなって思ってます。
      兄程ではないにせよフィジカルがあり、連打も出ます。防御も堅実です。
      杉川さんのいう井上尚弥を苦戦させ得る武器が揃ってるし、何より肉親の情に訴えられるから油断もするでしょう。
      まあまず間違いなく対戦することはないし、対戦してほしくないですけど。

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  18. これでWBAの方は井上をうまく格付けしてモロニーVSリボリオ・ソリスで王座決定戦して認定料稼ぎに入るとおもわれますが、空しい王座ですね。

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  19. >2度目のダウンの時に首を振ってるのは、むしろタオルを投げるかというセコンドの問いに対してのNOという意思表示みたいです

    たまにこういう書き込みがあるけど、どういう見方したらそう思えるんだろうか?もしまだやる気があるなら、あんな子供が泣き出しそうな顔はしないでしょうに。完全に心が折れてもう無理だ!止めてくれって表情ですよ。しかし2度めのダウンでも止めないセコンドって何なのって思いますが。選手を守ってやれよと感じました

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      • いまさらですが、帰国後の井上父のコメントで正解が判明しましたね。やはりロドの苦悶の表情は「もうだめぽ」の合図だったようです。

        前日に井上父を突き飛ばしたW.クルスが立て!とジェスチャーしているのに対して首を振っていたようです

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  20. >IBF世界バンタム級タイトルマッチはチャンピオンのエマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)が井上尚弥(大橋)に2ラウンド1分19秒TKO勝利です。

    帝拳さん!逆!逆!

    最初のダウンで既に勝負有り、左フック直前の右ボディも効いてそう。

    ネリと試合が実現するとしたら正にバンタム級版のゴロフキンvカネロですね。

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  21. 皆さんの言うとおり、ロドリゲス強かったですね。
    井上が過去一のピンチだったのではないでしょうか。
    しかしそれも出だしからロドリゲスが勝負にきたからであって、結局先に決定打を当てるのが井上だったという、エクストリームな試合だったと思います。

    ドネアでも遅かれ早かれ井上のKOでしょうか・・・。

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  22. IBF だから当日計量の4.5キロリミットがあり、両者それを井上57.5、ロドリゲスは服来て57.8でクリアしています。前日の計量の時は、下半身もよく鍛えられた井上の素晴らしい身体が印象的だったんです。しかしリングに上がったロドリゲスは、前日計量のときより、結構、少なくとも明らかに見た目は井上よりデカく見えました。当日朝の計量から試合の夜までに、『圧力をかけて井上を後ろに下がらせる』という試合前からの計画を実行するために、さらに増やしていたのではないかと感じさせられました。

    1Rはジャブに得意の右カウンターをいきなり合わせるなどして、ロドリゲスの圧をかける作戦はある程度功を奏してましたね。西岡、浜田両氏の採点も1Rはロドリゲスで、自分も同様でした。前進しているぶん、攻勢の印象なのもありました。
    井上も試合後、『自分でも、「何じゃこりゃ」というくらい1Rは力んだ』と振り返ってましたが、得意パンチのいきなりの左フックを多用したのは、ジャブには右をシャープにかぶせてくるので、威圧感を与えつつ、それを封じるためにそうしたのかも、と思いました。

    試合前、井上『技術戦を楽しみたい』……いや、めちゃめちゃガンガンいくがな!!と生観戦時はハラハラしているせいもあって、感じましたが、リプレイを見直すと、井上のジャブ、右ストレートもヒットしており、決して井上はベストな立ち上がりでないものの、生観戦時ほどの差は感じませんでした。

    ダウンの左フックは、Sフライでメキシカンのロドリゲスを倒したときと同じパターンですね。一端体を寄せてから逃しつつ自分だけ当てるという得意のパンチでした。

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  23. あらためて、井上がバンタム級で更にパワーが増してると証明できましたね。Sフライの井上より相手を圧倒してる訳ですから。1Rロドリゲスは確かに強かったですが、一方の井上はヤバい位ガチガチだった。今回の試合は本当にいい経験になったと思いますし、焦らなくても倒せると井上自身確信したのではないかな。それから井上にまともにパンチ当てられる奴はやっぱいないんだなとも分かった。ロドリゲスが出来ないんですから。ドネアもテテもバーネットもとても勝てないでしょうね。当然薬物サイボーグも。

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  24. 2度めのダウンとったボディは狙ってたそうで。そういうとこ冷静だよねえ。顔面とボディも効かされたら、あんな顔にもなりますわ

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  25. いつもは30秒ぐらいかかる様子見が今回は秒から分だったのでそれだけでも相手の強さを表してましたね

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  26. 解説も言ってたが、1R2分過ぎからほぼパンチを貰ってないですよね
    アジャストが早すぎる

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  27. 普通のフックならギリギリスウェーできそうなんですが、ゴツンと前に伸びてくるんですよね。あれは避けられないなとボワイヨ戦の時おもいました。マクドネルにもロシアンフック当ててました。こんなの見たことないです。

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    • フックに分類されそうなパンチでも、20 種類くらい練習してそうですね(笑)

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    • 全くですねよね。

      スポンサーの話題が出たときはどうなることかと…。

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  28. やはり次元が違いましたね
    期待をそのまま結果でだせるのはやはりモンスターでした
    予想通りですがそれでも間違いなく衝撃でしょう

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  29. 1ラウンドこれは井上危ないなーKO負けもあるかも?とハラハラしながら観戦しつつの2ラウンド!(笑)
    ロドリゲスがコーナーにもう試合止めてくれって哀願してる表情がこの試合の恐ろしさを表してましたね。
    井上はもちろんですけどロドリゲスの強さも光った試合でした。
    テテとバーネットは棄権して良かったと心から思ってるんじゃないでしょうか(^q^)

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  30. すばらしい!
    主さんに同感です。普通の左フックだったら相打ちか先にもらっていたかもしれませんね
    ロドリゲスは1R早々に井上の早いジャブに右を合わせてくるところとか、
    リアル宮田君かよってくらいのカウンターパンチャーでしたが、見事に倒してくれました!

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  31. ロドリゲスは下手に離れるよりインファイトで打ち合えばコンビで主導権を握れると踏んだんでしょうね。
    ただそこの反応速度もちょっと違ったな。
    二度目のダウンでもうコーナーに向かってギブしてますね。

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    • 2度目のダウンの時に首を振ってるのは、むしろタオルを投げるかというセコンドの問いに対してのNOという意思表示みたいです。

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  32. 本当にボワイヨ戦1Rの時みたいな左フックでしたね
    初回はほぼ互角でどう転ぶか予測しづらかったですが、やはりパワーが全然違った…
    ロドリゲスも確かに過去最強と言って良いほどの実力があったと思いますが、それをこうも圧倒してしまうと、ますます井上選手の限界が見えにくくなりそうな
    1Rで探すしかないでしょうかね(苦笑)
    ドネアとの試合が楽しみです!

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  33. 色々最悪のことを想定していたのがバカバカしくなる。
    でも1Rでロドリゲスさんのレベルが高いこともわかった。
    凄すぎ。

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  34. 初回に井上が下がらされたのも珍しくないですか?それだけロドリゲスのプレッシャーも凄かったですね。ジャブも当てられてましたし、やっぱり今までとは違うかなと思いましたが圧巻です!!!

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    • 以前ロドリゲスが、井上選手にバックステップを踏ませてみせると言った、と書かれてましたが、それを1R本当に実行してみせたロドリゲスもさすがでした。
      ちょっと手こずるかもと思った矢先のあの衝撃。ロドリゲスの戦意が完全に消え去った表情を見てこっちが震えそうになりました。
      凄すぎですよ、モンスター。。。

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  35. 確かにちょっと痩せてるというか絞ってる感ありますね。実際はどうなんだろう。
    スピード負けしないようにパワーを抑えたのかも?

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  36. ロドリゲス相手にこの勝ち方は化け物過ぎますね… 相手も決して調子は悪くなかったはずなのに

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    • お久しぶりです。

      井上選手…。
      言葉がありません。

      なんだこれ(笑)
      顔だけでなく2度目のダウンのボディがえぐすぎましたね。

      おもわずあのボディを自分がもらった感覚になりました。

      ロドリゲス強かったのに…
      パンチ力あるのはすばらしい。

      早朝起きたかいがあります。

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  37. やったーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

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  38. 嫁さんの冷たい視線を浴びながらのWOWOW契約♪(笑)
    井上尚がロドリゲスをコロがす絵をリアルで観ないなんて、去勢された犬も同然。
    早朝ビンビンで観たるでぇ〜❗️
    ボディで悶絶、期待してます。☆(^ー^)

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    • 令和 南斗水鳥拳言うね~w
      地上波あるって知っててもWOWOW契約するのがファンの鏡ですねw。
      とてもよくわかる、3週間前アンテナとケーブル選びだけで2時間使ってた私。

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  39.  今回はIBFのみかかっててるんで当日計量もありますね。WBAにしては珍しく筋を通したようです。まあ、せこいですけど両者合意で当日計量実施しない前例もあるのでなんとも言えませんが。
     また、ありえないでしょうけど両者とも当日計量失敗したらWBAのみかけることになるんでしょう。なんにしろもう少しファンにも分かるよう告知して欲しいものです。

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  40. いよいよ明日早朝に試合ですね。もう計量は終わったみたいですが、明日も計量あるのでしょうか?
    いわゆる当日計量ってやつです。IBFなのであるとは思うのですが、IBFの場合って前日計量と当日計量の2回でしたっけ?私の記憶では当日だけだったような...?井上選手がインタビューで、以前アメリカで戦った時はリカバリーがあまりできなかったと言っていたので、今回はたくさん日本食を持参していくようですね。
    計量後のリカバリーも重要ですからね。万全な体調で試合に挑んでもらいたいものです。

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