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美しい牧場の戦士/田中恒成VSウラン・トロハツ

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12月23日の拳四朗の統一戦がキャンセルされ、12月31日に田中恒成の試合が追加されたそうです。

12月31日東京大田区体育館

田中恒成VSウラン・トロハツ

ウラン・トロハツ13勝6KO3敗1分 26歳

ジョナサン・ゴンザレスとの指名戦をクリアしたので自発的な選択試合であろう今回の相手は12位の中国選手。絶妙な選出だ。中国といっても新疆ウイグル自治区ウルムチなのでほとんど中央アジア、イスラム教の神秘のエリアです。

デビュー2連敗、2勝3敗からここまで来たたたき上げで、日本人では金子健という選手と引き分け、山内涼太、田中公士らに勝っていますがすみません、私は知りません。一応日本の田中に勝っているんですな。

レフリーが邪魔で見事に見えないフィニッシュ、角度を変えた映像では右オーバーハンド一発でした。フィジカルは強そうだが、単発で直線的、スピードもテクニックも普通なので田中の敵ではないだろう。しかし最近の田中はおもったような試合ができず、強引な打ち合いでねじ伏せて勝つパターンが多いのでこの相手ならスピードやスキルの差だけで圧勝しなければならない。

真っすぐ下がるので、ワンツーだけでなくその先のパンチ、踏み込みが鍵になりそうだ。

フライ級は無名王者が多く、怪物的ムードで現れたフリオ・セサール・マルチネスにも牛肉ドーピングが発覚、しかし処分は軽く、クリストファー・ロサレスとの試合は予定通り行われるのだろうか。

統一をアピールしているのがベテランのモルティ・ムザラネくらいで、地味強のアーテム・ダラキアンはハイリスク・ローリターンで、その声もあまり聞かれず、人気なしの階級になっている。メディアでは、スーパーフライ級への最後の試合、井岡への挑戦の道と強調されているが、なんで井岡にこだわるんだろう。統一戦や他の王者に向かって欲しい。

田中もビッグマッチをクリアするなり、大きなアピールが出来れば井上尚弥に続くアメリカデビュー、契約ができそうな逸材だが・・・

年末に田中の試合が見られるのはうれしいが、相手のレベルを考慮すると拳四朗VSフェリックス・アルバラードが消滅したことの損失の方がデカイ。アルバラードは試合に向けマイアミでトレーニング中だったが、急性気管支炎でキャンセルとのことです。

拳四朗が出場するかどうか、代役を立てるかは未定だそうです。

ならば遥か彼方のウルムチに想いを馳せよう。寒いんだな。

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関係ないけど、ドニー・ニエテスは王座の返上により見事に消えた存在になってしまったな・・・誰も無冠のニエテスと戦いたくないという・・・

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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