
ロンドン、リオ、連続金メダル、その他国際大会も金ばかりのキューバのロベイシ・ラミレスが、わずか1月弱のスパンで試合をし、デビュー戦で負けたアダン・ゴンザレスにリベンジを果たしたそうです。
本当に金ばかりなのだ。
だが、プロデビュー戦でコケタのだった。
ロンドン五輪初戦は日本の須佐勝明(日本)19–7に勝利
https://www.youtube.com/watch?v=tInUJlG168g
デビュー戦は金髪だった。
4回戦の初回に不覚のダウン、4回戦でダウンを食うと逆転はなかなか厳しい。
再戦は6回戦でしたが、フルマーク判定で終わったようです。
日本でも有名なイスマエル・サラスに師事し、プロ仕様にモデルチェンジ、意識改革も進んでいるようですが、やはりアマチュア型の抜群に反応のいいタッチアンドラン型であり、驚異のフィジカルとかではない印象だ。
アダン・ゴンザレスとしても、じっくりボクシングをすると、ラミレスに2手くらい遅れてしまう。
ラミレス
「初戦の最大のミスは初回のダウンです。あれでゲームプランを捨てることになりました。今夜はやりたいようにできました。これが初戦との違いです。今夜のパフォーマンスには満足しているが、ビッグショットが足りなかった。不足していたのはノックアウトすることだけでした。」
ラミレスの1敗という記録は消えないが、ほぼ無敗の最大のプロスペクトとしてのリスタートは整ったといえるだろう。
無傷の圧勝、特別な選手ではありますが、6月9日に試合して、今日も試合
本場はうらやましいなぁ。
あれ、これは今日の試合かな、
メインはホセ・ペドラサとミッケル・レスピエレだそうです。