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アラムの筋書き/オスカー・バルデスVSクリストファー・ディアス

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ゲルボンタの次に尾川が入った驚きのSフェザー級。リコンドーを破りP4Pに入ったろうロマチェンコが恐らく空けるWBO王座にこの試合を組みたいそうです。ボブ・アラムおじいさんは。

メキシコとプエルトリコの戦いは伝統的に燃えるのだそうです。
熱狂的なドル箱試合になるとの事です。

ロマチェンコの前座で登場したクリストファー・ディアスは印象的な試合をしました。この日最もエキサイティングだったと称えられています。

相手が違うのでロマチェンコとディアスを比較することはできませんが、ディアスはGGGのようなアクション型でロマチェンコは勝利に特化したボクサーと評されています。

この記事を書いた記者はディアスを推していますが、個人的にも同意です。バルデスも五輪2度出場のエキサイティングでKO率高い筋のいいトップアマのアイドルですが、体格、パワーがディアスとは違います。マリアガ戦でもセルバニア戦でも効かされました。フェザー級が上限の選手でしょう。

しかしディアスも168センチの23歳かぁ。
そうは見えん

上記は全てボブ・アラムの描く絵であり、ロマチェンコ、バルデス両方を生かして稼ぎたい、彼の皮算用にすぎません。

ロマチェンコが王座を返上し、ライト級に上げる事が前提ですが、彼は以前からそれを公言しており、マイキーなどを挑発していますが、同時にベルチェルトとの統一戦なども口にしています。

ベルチェルトに限らず、同階級王者がロマチェンコ戦を受けるとはおもえず(メキシコ対決だけで十分稼げます)ライト級に上げても誰が名乗りをあげるかわかりません。マイキー戦も難しいでしょう。

現実にはどう転ぶかわかりませんが

尾川VSディアス
尾川VSロマチェンコ

だってありえるのだ。

尾川自身はメキシカンと戦いたいと言ってましたが・・・

最後にこの記者は、ロマチェンコVSバルデスだけはボブ・アラムが認めないだろうと書いていました。バルデスにとり、災難でしかないから・・・と。

確かに。

けれどバルデスはアマチュア時代ロマチェンコにコテンパンにされており(12-1)
しきりにリベンジを口にしていました。けれどプロでもその差が詰まることはなさそうです。

おまけ

ロマチェンコの396勝1敗というアマチュアレコードは有名ですが、唯一の黒星がアルバート・セリモフというロシア人です。16-11、これはただちに再戦が組まれ、雪辱を果たしていますが14-7、セリモフは宿敵ではあったようです。

WSBで6戦してるので、ロマチェンコの本当の戦績は16勝でいいくらいだとおもいますが、その舞台でセリモフと再戦し48-47・48-47・47-48の2-1で辛勝。

セリモフ自身、五輪メダルに縁はないですが、超トップアマなので、彼こそ、最大のライバルなのかもしれません。

その他、記録だけみてロマチェンコが大苦戦したであろうものとして

VSロブソン・コンセイソン(リオ金)がありました。19-18

世界は広い。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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