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クロフォードの無双、トラウトの誇り/6.9振り返り

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一体何試合観たのだろう。PC2台体制でしたが疲れました。結果は想定内でしたが、クロフォード、最近ロマチェンコより無双状態だ。

ジェフ・ホーンVSテレンス・クロフォード

チャーロVSトラウトと被ったのであまりじっくりとはみられなかったが、ホーンの荒々しいファイトがパッキャオ戦と同様にみえるも、クロフォードの被弾はほとんどない。ホーンの頭も肘も完封してみせた。ホーンはずっとチャージしていたが、被弾多くタフで身体が壊れるんじゃないかと心配だ。

最後はクロフォードの渾身のパンチをしこたま浴びてレフリーストップ。パワーも攻撃の厚みもエロール・スペンスの方が上だが、ディフェンス、テクニックはクロフォードが上で
この両者の対戦は極上のものとなりそうだ。

KOでスペンス
判定でクロフォード

かな

クロフォード
「言った通り、俺は強い。身体も強くなっている。俺はここにいるぜ。他の王者と戦いたい。ボブ・アラム、そういう相手をくれ」

ホーン
「自分に失望しています。またやり直しです。以前より悪くなっているようだ。それがわかっただけましだ。まだ諦めません。もっと向上し証明すべきことがあります。」

ラシュトン(ホーンのトレーナー)
「早すぎるストップだ。パッキャオの方がもっとハードパンチャーだった。」

ジャーメル・チャーロVSオースティン・トラウト

トラウトの調子はよくサウスポースタイルの熟練がかっこいいほどであったが、今のチャーロの勢いは止められない。トラウトのパンチなどまるで効かないように自分のやりたいようにやる。フォームもバランスも素晴らしく、アゴのケアも忘れない。

しかし、やや単調な攻めで、トラウトの防御と足を崩しきれなかった。一発とパンチの伸び、ラッシュは怖いほどのチャーロだが、身体全体の圧力や馬力はさほどでもないのか、トラウトはハード戦のようにヘロヘロになる事なく最後まで生きていました。

これでチャーロVSハードが楽しみになってきました。

スピードも倒す切れ味もチャーロだが、全てを吸収して潰す体力がハードにはあります。

チャーロ
「トラウトはよく動いたので仕留めきれなかった。ハードなら止まっているので仕留める事ができるけど。ジャッジは何をみていたんだ。」

トラウト
「チャーロVSハードはいい試合だろう。チャーロには瞬発力があり、ハードには圧力と耐久力がある。ノックダウンがなければ俺が勝っていた。けれど言い訳はしない。チャーロが優れていたからノックダウンしてしまったんだ。

チャーロ兄弟は2人とも素晴らしい。ボクシングの未来だ。だけど俺はまだ終わっちゃいない。結果で決めない。俺がとるリスクで決めるんだ。俺は常にリスクをとってきた。巨人(ハード)と殺人者(チャーロ)の相手をした。それでも俺はまだここにいる。」

レオ・サンタクルスVSアブナー・マレス

いい試合といえるのだ。終始白熱の打ち合い。しかし迫力、決定力不足で毎回同じラウンドのよう。サンタクルスはずっと手を出し続けるスタミナお化けのようなファイトをするので誰とでもかみ合うが、それで相手が参らないと混戦、接戦になる。メリハリがないのが特徴というか、脚や強打のある相手だとこのボクシングは綻ぶだろう。もうそろそろラッセルとの統一戦でいいのではないか。ジョセフ・ディアスや同国のオスカー・バルデスの方が強いとおもわれる。

サンタクルス
「素晴らしい試合でした。戦争でしたので私はよりスマートに戦うことを心がけた。アブナーは素晴らしいファイターです。印象的なファイトをしました。勝利を得て神に感謝します。ゲイリー・ラッセルと戦いたい。統一戦をしよう。私は誰も恐れない。準備はできています。」

マレス
「ファイトオブジイヤーじゃないか?勝敗なんて気にしない。ファンを喜ばせる戦いが出来て光栄だ。ジャッジがこう判断した。それが現実さ。接戦だった。3度目をやりたいかって?やろうじゃないか。間違いなくレオは世界一のフェザー級だ。」

テリー・フラナガンVSモーリス・フーカー


7ラウンドしかみてないが、これも白熱の接戦でいい試合といえるだろう。フラナガンの方が積極的だったが応戦するフーカーのパンチの方が威力があり、ダメージを蓄積したのはフラナガンの方だった。117-111で割れたように、いつもの英国ならフラナガンの勝ちになりそうな接戦だったが、フーカーは幸運だった。レベルは高いが岡田に歯が立たない王者とはおもえない。

しかし本当の頂はWBSSのスーパーライト級であり、このベルトだけ独自路線ならばあまり評価できない。

タイソン・フューリーVSシファ・セフェリ


ビッグネームと戦えてうれしいと意欲的だったマケドニアのセフェリだが、ブーイングものの棄権。そんなにダメージがあったわけではなく、試合にならないから諦めた感じだ。

以前からフューリーをちゃんと見て来た訳じゃないからわからないが、やはり大きすぎて相手とかみ合わないのが強さの秘訣だ。ジャブだけ突いていれば勝てる相手も多いだろう。ニコライ・ワルーエフの再来で、ワルーエフよりは俊敏に動けるといった感じ。

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  • ジミー・フォックス - Wikipedia
    経歴. 1907年にメリーランド州 サドラーズヴィルの農家に生まれ、天性の腕っぷしを見込まれ、14歳のころから1日1ドルの報酬で地元のセミプロ球団でプレイをしていたらしいという 。. 1925年にmlbのフィラデルフィア・アスレチックスに入団。 その年に17歳でmlbデビューを果たす。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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