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未来モンスター/エドゥアルド・エルナンデスとレイモンド・フォード

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日本人を書けば一番盛り上がり、世界的なスターボクサーもそこそこ。しかしボクシングマニアとして忘れてならないのは未来の怪物たちだ。彼らはどこまでホンモノか、あるいは過大評価か、とても気になる。

エドゥアルド「ロッキー」エルナンデス(27勝24KO)はゴールデンボーイプロモーションとの契約を締結した。メキシコの若きプロスペクトはその名を世界に轟かす。

3月30日、ライアン・ガルシアVSホセ・ロペスの前座で、タンザニアのイブラヒム・クラス(22勝10KO5敗)との10回戦でアメリカデビューを予定している。この試合はDAZNでライブ中継される。

GBP
「我々は世界中のファイターを発掘し国際的なボクシングビジネスをしている。マルコ・アントニオ・バレラ、ファン・マヌエル・マルケス、エリック・モラレス、ブローナー、ピーターソン、カーン、ジェイコブス、マイダナ、ワイルダー、マレス、チャーロ兄弟、クイリン、トラウトなどと過去関わってきた。

現在、ボクシング界最大のスターである、カネロ、その他にもハイメ・ムンギア、レイ・バルガス、徐缶、アンヘル・アコスタ、アンドリュー・カンシオらと契約している。さらには若きプロスペクト、ライアン・ガルシア、バージル・オルティス、ラモン・ローチなども抱えている。我々は様々なファイターを格上げする手法を持っている。フェザー級で新たにエドゥアルド「ロッキー」エルナンデスを迎え、高らかに宣伝していきます。多くのメキシコのファイターに米国でのチャンスを与えたい。」

エルナンデス(27勝24KO)は21歳のパンチャーで16歳でプロになった。国内で連勝を重ね、新たなキャリアのステップを踏み出すことになった。

エルナンデス
「この契約をとてもうれしくおもう。3月30日にファンに素晴らしい試合を約束します。相手はタフですが僕もタフな練習をしています。神は私の勝利を祝福するでしょう。」

この男に関してはここに書いた。

チャベスかカンパスか/エドュワルド"ロッキー"エルナンデス

まだ20歳なのにこのキャリアは化け物です。そして今のレベルでは序盤KOばかり、彼は歴史を作る時代の寵児なのでしょうか? この記事が気に入ったらいいね ! しようシェアするツイートするTwitter で ...

年齢、戦績がやばい。エマニュエル・ナバレッテよりやばさは上だ。
ただ今はそれだけだ。

タンザニアのイブラヒム・クラス・・・よく受けた、立派だ。応援しよう。


33勝29KO1敗というこのロシア人に唯一黒星をつけたのが勲章だ。

そしてもう一人・・・

レイモンド・フォード

19歳

2018年ナショナルゴールデングローブ優勝。
自分のインスタグラムのフォロワーの中にエディ・ハーンがおり、そのままプロ契約に至ったという。恐るべしSNS

今週金曜日にプロデビュー戦の予定だ。

ケンカに明け暮れ、学校を退学になり、遠くの私立の学校に転向
母親は息子の送り迎えのために仕事を辞めねばならず泣いていた

母親
「お前はなぜケンカばかりするの?」

フォード
「戦うのが大好きだからさ」

母親
「それならボクシングでもしなさい」

ボクシングジムはフォードを魅了した。2番目の家のようだった。当然のようにアイドルはメイウェザー、レナードやロイ・ジョーンズに夢中になった。テビン・ファーマーやゲルボンタ・デービス、シャクール・スティーブンソンは目標であり、スパーリング仲間でもある。

アマでそれなりだったが、決して注目される事はなかった。しかし才能は突出しており、まじめに取り組めば超一流になれるとわかっていた。

やがてトップアマとなり、アメリカを代表してブルガリアで開催されたリングサイドワールドチャンピオンに出場し金メダル。これがフォードの初めての海外経験だったが、その後サスペンドを受けたという。

彼のニックネームは2020で、これは東京五輪を意味するものだったが、アマチュアボクシングの政治で何度も負けにされ、見切りをつけてプロになる事を決めた。

今は主にテビン・ファーマーと練習をしている。
関係者によると1年以内に世界トップレベルにいくと言われている。
(ラウシー・ウォーレンのようだともいわれている。)

フォード
「母親に苦労をかけたから家族の世話ができるようになりたい。ケンカせず平和に暮らしていきたい。」

ようわからんがまたとっておきのプロスペクトのようです。
こういうレベルがわんさかいるのがアメリカです。

東京五輪のボクシングがどうなるのか全く不明ですが、見切りをつけプロになった者、アマチュアの政治に翻弄される者・・・たくさんいます。

最近どうなっているのかわからないWSBのサイトをちらっとみますと、もう新しい顔ぶれです。未知なる強豪、新鋭は続々と登場しています。母国にプロの英雄やメダリストが誕生すればさらに若い世代が活性化するのだろう。

ここで紹介した

GGGの再来か/MAD( 気の狂った、無謀な、メチャクチャな)イスラエル・マドリモフ

これはGGGの再来か、しかも左右スイッチも器用にこなす。2戦目だというのにもう世界、ハイメ・ムンギアをターゲットにしているという。しかも昨今、GGGの頃より中央アジアのトップアマの環境、待遇はよく、G ...

マドリモフも2018年のアジア選手権金メダルとあり、もうプロで2勝、今年か来年にハイメ・ムンギアに挑みたいと言っている。

レイモンド・フォード
フェザー級。名前だけ覚えておこう、いつか出てくるだろう。

なんか未来のスターになるには顔がモヤモヤしている気がするのは気のせいか・・・

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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