階級別 フェザー

潮時は蜜月の終わり/ゲイリー・ラッセルJrVSレオ・サンタ・クルス

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いつまでたっても口先だけで実現しない2人他、フェザー級の話題、みんなこう思ってる。両者のスケジュールはがら空き・・・

そして終着駅 WBSS後のフェザー級

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WBCフェザー級王者のゲイリー・ラッセルJr(30勝18KO1敗)とWBAフェザー級スーパー王者レオ・サンタ・クルス(36勝19KO1敗1分)の統一戦の話は静かなままだ。

最も競争の激しい階級のひとつであるフェザー級が停滞しているのは驚くべきことだ。彼らの統一戦が最も簡単で現実的におもわれる。アマチュア時代の2人の因縁も含めて考えると、宣伝にも夢が膨らむ対決のはずだ。(互いにPBCだし)

ラッセルはメリーランド州出身の31歳で今年5月にキコ・マルチネスと戦い、レオ・サンタ・クルスとの統一戦を要求した。対戦アピールのために自作したTシャツまで着てPBCのアル・ヘイモンに直訴していた。

ラッセルは常にサンタ・クルスとの統一戦を口にしており、2019年は3試合行い積極的に試合をすることを約束した。

30歳のメキシコ人王者、サンタ・クルスもラッセルとの統一戦から逃げないと主張している。それが唯一自身がフェザー級に留まる理由とさえ言い、試合が実現しないのであれば階級アップも示唆している。

それなのになぜ両者は喜んで向き合うことができないのだろうか?なぜこの戦いは実現しないのか、いつまでも遅れる理由は何なのか?

両者はそれぞれ2015年にタイトルを獲得し、現在最長在位の王者となっている。1つの問題は、ラッセルにあるといえるかもしれない。タイトルを獲得して以来、ラッセルは1年に1試合しかしていない。なので対戦相手はラッセルの対戦要求に真実味を感じることができない。ラッセルは今年こそ試合を増やすと公言したが2019年は残り4か月しかなく、相変わらず状況は変わらないようだ。

チームサンタ・クルスも言ってることとやってる事が違う。ラッセルとの統一戦を口にしながら、アイルランドでカール・フランプトンの3部作をやりたいとも発言している。本音と建て前を使い分けている。

我々が議論しているように、実際には交渉が進んでいるのかもしれないが、現状のように統一戦の噂さえ立たないのであれば、期待することさえ難しい。両者に対戦義務はなく基本的にはフリーだ。しかしこの戦いを妨げるものは何もない。文字通り、言い加えることもない。

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実力者、有望なランカーの多いフェザー級なのに、チューンナップばかりで王者が動かないフェザー級に動きがあった。しかし前向きな動きではない。

フェザー級一番の脅威のプロスペクトとおもわれるシャクール・スティーブンソンとオスカー・バルデスの対戦指令がWBOから出たとたん、バルデスは王座を返上、フェザー級を卒業してスーパーフェザー級を目指すと言いだした。ターゲットは同国のミゲル・ベルチェルト。

そしてシャクール・スティーブンソンの相手として、GBPの無敗プロスペクト、ジョエト・ゴンザレスとの王座決定戦を指令、入札が始まる。

オスカー・バルデスという標的を失ったカール・フランプトンはチューンナップ戦を怪我で回避。バルデス、フランプトン、スティーブンソンを抱えるボブ・アラムはバルデスが抜けても「フランプトンVSスティーブンソンはないね。シャクールは将来ウェルター級を狙えるほどの逸材だから、フランプトンは階級を上げてジャメル・ヘリングあたりとやればいいさ」と発言した。

自分の手駒でやりたい放題だ。

もう英国でやるべき事はない、アメリカで統一戦を目指すと公言していたジョシュ・ウォーリントンは結局11月あたりに地元で防衛戦らしい(相手は未定)シャクール・スティーブンソンが対戦を呼び掛けても、ベルトを持ってから来いと言い訳のようなスルーをしていた。英国、アイルランドで絶大なファンを持つ、マイケル・コンランあたりがピッタリなタイミングとスケジュールといえそうだ。

誰がみても、ゲイリー・ラッセルに触れず、シャクール・スティーブンソンを避けているようにみえるフェザー級王者の面々・・・

個人的にはもう飽きた。そろそろニャンバヤルはじめ、新たな強いフェザー級の台頭に関心が移っている。ランクの落ちたマーク・マグサヨや、五輪2冠のロベイシ・ラミレスだってやって来る。

ラッセル家の頑なに少ない試合もクレイジーだが、もうサンタ・クルスよ潮時だ。

こんなに時間が経って

「ラッセルjrと統一戦がしたい。アマでは接戦で勝ったとおもっている」
とか
「俺ならゲルボンタ・デービスを混乱させることができる。奴は下がるサンドバッグを殴っているだけだ。」

なんて発言をしてきた以上

ラッセルかデービスと戦わないと信用はゼロだ。

最近なんだか、もしかしてサンタ・クルスってゲイなのかとおもっちゃう。
悪い意味じゃなく、キラキラ、ニコニコ、なんだかとっても、女っぽいんだもん・・・
パパが彼氏みたいだよ・・・

別にサンタ・クルスが負けると言ってるわけじゃない。しぶとい貴殿のファイトは素晴らしい。でもずっと王者に君臨するなら勝負せねば・・・

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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