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シャクール・スティーブンソンVSジョエト・ゴンサレス LIVE他

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本日はWBSSスーパーライト級決勝の他に注目すべき試合がいくつもあります。こちらにまとめます。

ロマチェンコのフランチャイズ王者に伴いデビン・ヘイニーが正規王者になったり、この試合の勝者がWBOフェザー級王者になったり、新世代が着実にベルトに届いています。先日、ゲイリー・ラッセルJrとニャンバヤルの指名試合が改めて指令されたが、サンタクルスやバルデスって指名試合ってあったのかな。呆れる。

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スティーブンソン
10
10
10
10
10
10
9
10
9
9
10
10
117
ゴンサレス
9
9
9
9
9
9
10
9
10
10
9
9
111

次期スター候補のシャクールよりアンダードッグのジョエト・ゴンサレスを応援する。

ジョエトは何気に血が濃い。
父も妹も、セコンドの兄弟だか双子か、皆顔がそっくり。
メキシコ系ではないシャクール・スティーブンソンがソンブレロを被っている。ジョエトのファンごといただくという意味かな。
アマでジェルボンタに勝ったこともあるジョエトを応援。

1R

クリーンヒットはないがスティーブンソンのキレるパンチが多い。
ジョエトは上体をよく振り的を絞って出ていくが
防御勘のいいスティーブンソンが先読みして見切っていく

スティーブンソン10-9

2R

こういう試合になりそうだなぁという展開。
スティーブンソンにパワーは感じないが足と見切りがとにかく速い。
ジョエトがどうやってプレッシャーをかけてパンチを当てていくかだ。
ジョエトを痛めつけたわけじゃないけど

スティーブンソン10-9

3R

全く打たせないスティーブンソン
ジョエトも打たれてないがガード、ブロックの上は打たれている。
ジョエトがパンチを打つ前からディフェンスしている。

ジェルボンタ・デービスと違うタイプのニュージェネレーションだ。
ジョエトもまだまだ全然効いてない。
しかし追いかけてもそこにスティーブンソンがいない。

スティーブンソン10-9

4R

ジョエトは被弾覚悟でもっと接近戦、肉弾戦をしないと無理だろう。
スティーブンソンのディフェンスが鉄壁すぎる。

スティーブンソンも極めてアマチュア的で相手にダメージを与えるファイトではない。

スティーブンソン10-9

5R

こりゃオスカー・バルデスやレオ・サンタクルスもやりたくないだろなという
スティーブンソンのテクニック。パンチを当てるのが難しい。
食ったら打たれ弱いとおもうけどいまのところピンチは皆無。
ジョエトもぴんぴんしてるが同じ展開では何も変わらないだろう。
一生懸命フェイントをかけているが全く捕らられない。

コーナーに詰まった時だけシャクールは笑いながらクリンチに行く。

スティーブンソン10-9

6R

恐らくまだ一発も食っていないシャクール
この男を捕まえて倒すのは至難の技だからせめて圧倒的なボリュームで攻勢点をとりたい。
シャクールも専守防衛で空いたところに合わせるだけのファイトだから相手も全く効いてないのが唯一足りないところ。

少し頭をつけた打ち合い、乱戦模様になってきた。
シャクールのボディが有効だがジョエトのパンチもシャクールのガードの上でもどこかには当たる。

スティーブンソン10-9

7R

ジョエトも相手がバルデスやサンタクルスならいい勝負になっただろう。
こっちもディフェンスが悪い選手ではない。効いたパンチは一発も打たれていない。
フェイントも多彩で攻撃力もある。しかしスティーブンソンは全く当てさせない。

ロープに詰めたスティーブンソンの身体のどこかにパンチを当てていくことしかできないが
これでいいだろう。この回はシャクールは下がってばかりでジョエトの攻勢に手を焼いた。

ジョエト10-9

8R

7回はしつこいジョエトの攻勢が光った。
会場も私と同じ採点だ、安心した。
カウンターの怖さはあるがシャクールのパワーに怖さはないのでジョエトは益々攻めていきたい。
ジョエトがフェイントするたびに反応するシャクール。ディフェンス勘はすごいが攻撃が弱いと言われても仕方ない。

互角に渡り合ったラウンドだがやはり単発のシャクールのパンチの正確性が上か

スティーブンソン10-9

9R

テクニックではもうP4Pリストに入るであろうシャクール。
しかし攻撃の凄みがない。これでよく金メダルを獲れなかったな。

ジョエトのガムシャラを捌くだけの展開になってきた。
たぶんオフィシャルはシャクールだろうが、頑張って攻めた

ジョエト10-9

10R

わかっていたことだがシャクールに判定ではだれも勝てないだろう。
ノックダウンかヘロヘロボコボコに圧倒しない限り。
そのためにはバックステップの足を止めたい。コーナーに追い詰めたい。

このラウンドもディフェンスでコントロールしているのはシャクールだが
ガードの上でも攻めてパンチを出しているのはジョエト
もちろんジョエトに好意的につけている。

ジョエト10-9

11R

シャクールはもう逃げ切りなのだろうか
それとも山場を作る気持ちはあるのか。
このまま王者になったら非常に難攻不落で退屈な王者の誕生だ。
判定勝ちならスーパーフェザーも制するんじゃないかな。

ジョエトのパンチは当たらず、シャクールの軽いジャブやボディだけ当たる。
チャンピオンシップラウンドとはおもえない静かなラウンド

スティーブンソン10-9

LAST

たいして打たれてないし効いてないがジョエトにはKOしかなくなった。
スティーブンソンは未だ初回のようなスピードでマスボクシング。
ゲイリー・ラッセルにも判定勝ちするかもしれない。
これが将来の井上尚哉のライバルかもしれず、ディフェンスだけは凄まじい。
難攻不落だ。しかしエキサイティングじゃない。

勝ち逃げでシャクールだろう。シャットアウトもあるかもしれない。
勝利は確実もブーイングの嵐。

スティーブンソン10-9

119-109×3

シャクール・スティーブンソン

ジョエトも傷ついていないしいい選手でした。まだチャンスはある。
会場は祝福ではなくブーイング。

スティーブンソン
「ビジネスだから勝ちに徹した。ジョシュ・ウォーリントンとやって統一がしたい。」

君はラッセルと言おうよ。

今日はプログレイスだけ番狂わせだった。
決して弱くはなかったが相手に合わせすぎ無策だった。

エリクソン・ルビンVSナサニエル・ガリモア

超合金、野獣のようなルビンだが、ジャーメル・チャーロに致命的なパンチを食って世界初挑戦に失敗。再挑戦に接近中。ジャマイカンのガリモアはプロスペクト狩りで上昇中だったが、ジュリアン・ウィリアムスとのサバイバルに負け、パトリック・ティシェイラに連敗して失速、世界挑戦が遠のいた。しかし今や2冠王者のウィリアムスにMDまで迫った実力者だ。ルビンが本物なのかこのレベルで苦戦するのかが試される。険しいサバイバル戦だ。

お互い警戒しやや距離が遠く届かない距離での攻防。ガリモアが打開しようと積極的に仕掛けていくがルビンは本来打たれ強いのではないかな、ブレずに屈強そうにみえる。
とても慎重でルビンが決して押しているわけではないが、ガリモアのパンチに全く動じずダメージもない。激しく攻めてこないルビンを前にガリモアも無傷だが、4回にルビンのパンチが一発入るとパワーが凄まじいのかたちまちピンチに陥る。ルビンというのは爆発的なスピードがなくゆったりしてるが、とても屈強で強いんだな。だから最大評価されているのかな。ちょっとエロール・スペンス的なフィジカルです。ガリモアも本来パンチャーで頑張ってますが一発の説得力が違う。全然効いてないルビンと何度もヤバいパンチを食って疲弊しているガリモアだが、ルビンが慎重さを崩さないので試合が長引く。ルビンはなんだかスパーリングをしているようです。ルビンの判定圧勝だが安全第一だった。

ロバート・イースターVSアドリアン・グラナドス

イースターがスーパーライト級に上げた初戦。ランセス・バルテレミ戦で超チキンな試合をしたイースターだが隙がない、あの体格にして超慎重とはいえる。グラナドスが積極的なのでそれに付き合い激しい打ち合いとなっている。正確なのはイースターだが根性とタフネスはグラナドスか。グラナドスの執念と決意を感じる激しい戦いだったが正確性でイースターが判定勝ちとおもわれる。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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