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2020年、今年実現、必見の10試合 井上尚弥VSルイス・ネリー他

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クオリティが高く、興味深い動画をみつけたので紹介しながらボヤく。選出はもちろん私ではなくこの動画の作者である。TVよりクオリティが高い。

10 井上尚弥VSルイス・ネリー

1月31日に公開された動画だが、まだこの試合が待望されている。
全ては処罰を受けてルールを守るネリの出直しから考慮すべきだが、何のお咎めもなくWBAスーパーバンタム級の2位にランクイン、WBCも続くだろう。こんな男は相手にする必要はない。メキシカン同士、あるいは現Sバンタムの王者やランカーに相手にフェアに勝ち抜き、井上が階級を上げ、その機がきた時に再考すればいい。動画ではノルディン・ウバーリにも触れている。無名だがいい王者だ。欠点を指摘できない。ノニト・ドネアに勝ったら脅威だ。

9 シャクール・スティーブンソンVSジョシュ・ウォーリントン

WBO王者とIBF王者の統一戦は、5月16日にウォーリントン地元のリーズで決定。
エロール・スペンスJrVSケル・ブルックの二の舞で、若きスティーブンソンが敵地で勝利する可能性が高いが、英国の地元判定は結構露骨だ。日本人のような根性ファイトとKO率でここまで上り詰めたウォーリントンの執念、他の王者は避けたであろうスティーブンソンから逃げなかった気概は立派だ。ウォーリントンは派手に勝たないが負けにくい粘り強さを持っている。明らかに王者になって一皮むけた。

8 ジョシュ・テイラーVSホセ・ラミレス

それぞれに指名戦を抱えているが、それをクリアしたら実現しそうなスーパーライト級4冠統一戦。これに勝った方はテレンス・クロフォードの足跡を辿り、4つのベルトを返上、ウェルター級に向かうだろう。現在2冠の無敗王者2人が頂点に君臨する、世界最激戦区のスーパーライト級はこの両者の対戦が終われば動き出す。判定でテイラー、KOでラミレスだろうか。

7 マニー・パッキャオVSエロール・スペンスJr

個人的には実現して欲しくないが41歳で無敗王者、キース・サーマンに勝ってしまったパッキャオにはここに向かう必然性がある。バルガス、ブローナー、サーマン、全部にはっきりと勝ってきた。一方のスペンスも、クロフォードとの統一戦が実現しないならビッグマネーを求めてパッキャオに着地する。8階級もの快進撃を続けてきた奇跡のレジェンドパッキャオも、この最難関には敵わないのではないか、リスキーだ。スペンスの事故やパッキャオはもはや年に1度しか戦わないだろうから簡単には実現しないだろう。

6 カネロ・アルバレスVSゲナディ・ゴロフキン3

引き分けとカネロの判定勝利という結果だが、世間はゴロフキンの2連勝という認識が強い。4月で38歳になるゴロフキンには不利なトリロジーだが、世間ではこの両者は決着していないのだ。黄昏のゴロフキンの気持ちとコンディション次第だ。過去2戦のような判定では勝てない。カネロをKOできるのだろうか、難しいだろう。

5 アーサー・ベテルビエフVSドミトリー・ビボル

アレクサンダー・グヴォジクとの無敗同士の統一戦に勝ち、やっと日の目をみたベテルビエフはもう35歳だ。コバレフが無残に敗北し勝ったカネロが返上した今、対戦可能なビッグネームはWBAのビボルしかいない。
若いといわれるビボルも29歳だ。スーパーミドルとライトヘビーの中間くらいなビボルも見事に対戦相手が見つからない状況。本音ではフィジカルパワーのすさまじいいベテルビエフよりも、カラム・スミスやヒルベルト・ラミレスなど、フィジカルがフィットする大物とやりたいだろう。しかし相手がいなく証明するものがビッグマッチしか残されてない以上、機会があればベテルビエフに向かうだろう。判定でビボル、KOでベテルビエフ。

4 ワシル・ロマチェンコVSジェルボンタ・デービス

互いにライト級なので実現可能だが、デービス陣営のマッチメイクは慎重だ。
ロマチェンコにはデービス並の勢いとパワーを誇る、テイクオーバー、テオフィモ・ロペスとの統一戦が控えている。デービスVSガンボアをみると、若さと勢いはすさまじいデービスだが、雑で被弾するので今はロマチェンコのテクニックに敵わないとおもう。ロマチェンコの敗北、あるいは劣化待ち、微妙なマッチメイクで時間稼ぎするのではないか。

3 ジュリアン・ウィリアムズVSジャーメル・チャーロ

ウィリアムズがジェイソン・ロザリオに負ける前にこの動画を作ったのだろう。今となってはジャーメル・チャーロがスーパーウェルター級のトップだ。ジャレット・ハードの再起戦は冴えなかった。トニー・ハリソンとの再戦をみると、チャーロにも欠点は多く、一度は下したエリクソン・ルビンはじめ、チャーロ自身決して安泰ではないが、殺気とKOの魅力が一番ある。

2 ダニエル・デュボアVSジョセフ・ジョイス

この動画は英国産か、デュボアVS藤本で世界のヘビー級がなんたるかが証明された。ジョシュアが負けてもネクストジョシュアはいる。ジョイスも全勝で体格も勢いもあり、リオ五輪銀はじめアマチュアのメダルがたくさんあるが、より速くて若いデュボアを推す。この対戦は決定ではないかな。

1 デオンティ・ワイルダーVSタイソン・フューリー

2/22に再戦が決まっている。KOでワイルダー、判定でフューリーだろう。
ルイス・オルティス戦の勝利でワイルダーはポイントなんて気にしない、一発当てて倒すのみのスタイルに傾倒している。巨体でダンスができるフューリーは最後までダンスを続ければ勝てるテクニックを持っている。

しかしヘビー級で判定、ダンスは観たくない。誰よりもデカイのに判定型、あれだけ派手に倒れたフューリーを第一人者と認めたくはない。

以上、動画に沿ったが、個人的に観たいのは

田中恒成VSファン・フランシスコ・エストラーダ
井上尚弥VSエマニュエル・ナバレッテ
ゲイリー・ラッセルJrVSレオ・サンタ・クルス
ワシル・ロマチェンコVSジェルボンタ・デービス
エロール・スペンスJrVSテレンス・クロフォード
カネロ・アルバレスVSジャモール・チャーロ
デオンティ・ワイルダーVSアンソニー・ジョシュア

あとはホープの下克上、アップセットが楽しみだ。

ずれてるかも・・・

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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