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フェザー級王者の行方/シャクール・スティーブンソンVSジョシュ・ウォーリントンVSシュー・カン

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最近興味を引くネタがないので、ゲイリー・ラッセルの周辺ばかり書いてきたが、もう一人の難攻不落なWBO新王者シャクール・スティーブンソンとIBF王者のジョシュ・ウォーリントンが5月16日にウォーリントンの地元、リーズで統一戦を行うという予定があるが、進展せず未定のようだ。

これが決まりだとおもっていたので

3月14日に

シャクール・スティーブンソンVSミゲル・マリアガ

が予定されているのを知り、スティーブンソンは余裕だなと感心していた。マリアガは体重超過のニコラス・ウォータース、オスカー・バルデスに惜敗、ワシル・ロマチェンコにはノーマス負けをしたが、かなりいいフェザー級だ。運とタイミング次第で王者になれる才能だ。

しかしそのどちらにも恵まれなさそうだ。

29勝25KO3敗

世界戦以外負けなしでKO率も高い33歳、ラストチャンスかもしれない。ディフェンスの達人、スティーブンソンのアゴに届けばアップセットもありうる。

その後、ウォーリントンが、フランク・ウォーレンプロモートから、エディ・ハーンのマッチルームに移籍したそうで、そうなるとシャクール・スティーブンソンとの試合がより組みやすくなりそうだと言われているが・・・???

ウォーリントンが移籍した背景には、先日キッド・ガラハドが、クラウディオ・マレロとのエリミネーターに勝ち、再びIBFの指名挑戦者になった事実がある。IBFは指名戦に厳格だ。しかしウォーリントンはガラハドとは戦いたくない。

フランク・ウォーレン
「私もガラハドとの再戦は観たくないしお金も払いたくない。ウォーリントンはアメリカデビューをしたがっていたが、地元に絶大なファンベースがあり、アメリカでのオファーは金額が低かった。そしてスティーブンソンが3月に試合を入れた。それで5月の統一戦の計画が崩れたんだ。」

エディ・ハーン
「ウォーリントンがマッチルームに戻ってきたことを歓迎します。(出戻り)彼とはリーズで一緒に仕事してきたんだ。王者になって再会出来た。ジョシュには熱狂的なサポーターがいます。ファンに忘れられない素敵な夜をもたらそう。スリリングなジョシュ・ウォーリントンの人生の新たな章が始まります。」

エディ・ハーン率いるマッチルームには、ウォーリントンのライバルである、キッド・ガラハドが所属している他、プロモーションは違うが、同じネットワークのDAZNに、GBPのWBA王者、中国の徐がいる。

5月に統一戦はなさそうだ。
王者としてアメリカデビューを狙っているジョシュ・ウォーリントンだが、相手はスティーブンソンではなく中国の徐になる可能性もありそうだ。

日本には有望な選手はいない。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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