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1000歳のおっさんが行く/デオンティ・ワイルダーVSルイス・オルティス

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感傷に浸る暇もなく世界のボクシングシーンは動く。明日は全部の試合を観れるだろうか?一番興味があるのはブルックVSラブチェンコです。

ブルックは漢です。GGGの後にスペンスとやって再起戦に強打のラブチェンコ。激戦のSウェルター級の頂を目指す。今のSウェルターの牙城にブルックは入っていけるのでしょうか?スピードはブルックにありますが、打たれて傷つくのもブルックの方です。

そして、やっぱり気になるのはこの試合です。
ワイルダーにとり、はじめての強豪、怖い相手ではないでしょうか?
彼ら、特にワイルダーはしゃべりすぎ、中身もないので割愛し、別の視点で面白い記事をみつけたので残しておきます。

英国のデュリアン・ホワイトはWBC王者、デオンティ・ワイルダーのトップコンテンダーです。

ホワイトは、この試合の興味深いオブザーバーと言えるでしょう。

ホワイトは3月24日に元WBA王者のルーカス・ブラウンと戦い、王座挑戦を狙っています。ホワイトによると、彼はジムでワイルダーがダウンするシーンを見たといいます。

ホワイト
「オルティスにはチャンスがある。ワイルダーは打たれ強くはない。ワイルダーがスパーでダウンするのを観ました。でもスパーの内容は言わないよ。スパーリングはスパーリングだからね。マービン・ハグラーやマイク・タイソンだってスパーではダウンしてたみたいだしね。」

しかしオルティスには2つの気になる事があると言う。

①ホワイトに限らず、多くの識者が、オルティスは自分では38歳と言っているが、もっと年をとっている、恐らく40代ではないかと疑っています。

②さらに、オルティスはプロモートやドーピング(持病の治療薬だそうだが)で非常に不活発であった。とくにここ数年は試合が少ない。

ホワイト
「とても楽しみな試合だけど、オルティスにはこの2つの問題があるね。トップレベルで2.3年不活発だった。ワイルダーは常に第一線にいた。トップレベルの相手ではなかったかもしれないけど、適切なランカーと戦い続けてきた。

そして、オルティスはたぶん1000歳だろう。彼はスキルもパワーもあるけど、彼の不活発、あるいはスタミナ不足が、陥落につながるだろう。」

ジョシュアにアマで勝ち、プロでは負けたがジョシュアを効かせダウン寸前に追い込んだのがホワイト。という認識くらいしかありませんが、私と考えが同じです。

オルティスの事を、年下なのに、おじきとか親方と言いたくなります。
どう見ても40過ぎのおっさんの貫禄にみえてしまうのです。

あの、引き締まったというより、緩い腹回りは鍛え抜かれたものとも肥満ともいえます。

しかしそのボクシングはマエストロ、テクニカルでパワフルでクールなのです。訳がわかりません。当たれば線が細く脆さがあるだろうワイルダーを倒すパワーは秘めているとおもいます。

私も、オルティス40歳超え説を支持します。

なので鍵は

超長身のワイルダーと距離がかみ合うのか
耐久力、体力、馬力で互角にはりあえるのか
スタミナは大丈夫なのか

この3つの疑問が解消されるなら、技術的深みをもつキューバのおっさんが勝つんじゃないでしょうか?

やっぱりジョシュアとワイルダーだけは別格のスーパーヘビー級なのでしょうか?

おっさんの緩い体形のせいで、体重だけは12キロもオルティスが重いそうですが・・・

興味深い試合、遂に実現です。

ワイルダー、最初は病気の娘を助けるとか美談だった気がするが、タトゥー多すぎのヒールやん、今や。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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