止まってられない2人/ホルヘ・リナレスVSハビエル・フォルトゥナ、フリオ・セサール・マルチネスVSマックウィリアム・アローヨ

ライアン・ガルシアが色々言っておりましたが、やはり大事な金のアイドルはなんだかんだ守られました。次戦、20万ドルは嫌だとかも言っておりました。なんか応援できない選手になりつつあるな。

あまり、ベラベラ大口叩かない選手の方が試合はすんなり決まる。

ホルヘ・リナレスVSハビエル・フォルトゥナ

この試合は8月28日、WBCのダイヤモンドタイトルがかかるそうです。

WBCには、スーパー王者にワシル・ロマチェンコ
レギュラー王者にデビン・ハニー

がおり、

ハビエル・フォルチュナVSルーク・キャンベルが暫定王座戦だと、マウリシオ君が言ってましたが、WBCにはゴールドやシルバーやダイヤモンドもありました。

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功労者で人気もあるリナレスにWBCが特別措置をあげたいだけのような気もします。
そういえば、タイソン・フューリーをフランチャイズ王者にするような話もありました。

選手自体はベネズエラとドミニカの天才同士、ともにパンチャーでもあり脆さもある。リナレス有利な気がしつつ、フォーチュナの方がポカ、取りこぼしは少ない。リナレス危うしかもしれません。31歳はまだピークだろうし。

フォーチュナはフェザー級時代は野獣のようでしたが今はフィジカル的な脅威は消えました。もうベテランといえる2人なので、可能な選択肢はどんどん手に入れる、これもサバイバル戦ですな。

フリオ・セサール・マルチネスVSマックウィリアム・アローヨ

https://www.youtube.com/watch?v=5VHFR4nOBFo

8月15日、オクラホマ州タルサ

中国で、アーテム・ダラキアンと統一戦の話がありましたが、中止になったようです。ダラキアンサイドに統一戦の野心はあるが、コロナウィルスの影響で満足にトレーニングできておらず、準備が足りない、聞いていないとの事です。

やはり、統一戦は簡単には実現しませんが、なかなか骨のある相手です。
アローヨは、カルロス・クアドラスに勝ち、井岡戦で痛恨の敗北、フライ級に戻すようです。アマチュアの頃からトップ選手ですが、これが最後の大勝負になるかもしれません。マルチネスの他の選手との比較、指標になる戦いといえる。

ボクシングは再開しましたが、どうも以前のような熱が入りません。
やはり井上尚弥の試合でスカッとしないとコロナの呪縛は解けないのかもしれません。

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