GGGVS村田、前座にも酔いしれたサタデーナイトでしたが、海外も注目カードが目白押しでした。
ライアン・ガルシアVSエマニュエル・タゴエ
ランカー同士の好カード、レイノソチームを離れたガルシアの久しぶりの試合。相手はトップランカーのタゴエ。タゴエもいいファイターですが、ガルシアの体格とスピード、パワーに成す術なし。
タゴエが小さいのか、ガルシアがデカいのか、体格差が顕著で、判定ではありましたがガルシアが速くて力強くてやっぱりめちゃくちゃ強いなと感じてしまいました。
これが吉野のライバルか・・・
ジャーボンティー・デービスと比べると10センチはデカく、このスピードとパワーは驚異的かもしれません。
エリクソン・ルビンVSセバスチャン・フンドラ
こんな試合をせずとも、両者、特にルビンは世界戦がもうすぐだったとおもいますが、よもやフンドラの勝利。
ルビンもらしさを発揮しダウンの応酬となりましたが、顔面崩壊し棄権負けしました。
フンドラが規格外に大きすぎて、普通のファイトが出来ないし、打ち下ろしやアッパーがありえぬ角度からくるので、やりにくすぎます。それがフンドラの武器です。ぼろ負けの可能性も誰にでも勝てる可能性、両方を秘めた超異端だ。
ルビンがフビンです。
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