階級別 ライト ウェルター

念願のグリーンカード/レイムンド・ベルトランVSパウルス・モーゼス他

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今日も世界戦がありましたが、明日ばかり気になって忘れておりました。悪夢の粟生戦から連戦連勝でベルトランはついに王者になってしまいました。

やはりボブ・アラムはあざとくて、ロマチェンコの相手はリナレスではなく自分のトップランク選手、ベルトランにするようです。少しでもこういうニュアンスを含ませると大抵期待通りにはいきません。

かつて小堀の世界戦の前座でパウルス・モーゼスは初来日した事があります。日本に相手がおらずベラルーシかどこかの選手だったと記憶しています。その時は空振りだけでも会場がどよめくようなパンチを打っていたモーゼス、小堀危うしなムードで実際そうなりましたが、短命に終わりました。そんなモーゼスが未だに現役で同じ階級なのは驚異的です。が、モーゼスをしてもベルトランの方が大きく、太く、パワフルに見えてしまいました。

点差よりかなり接戦だったようで、ベルトランに危ないところもありました。異様に強打者で頑丈さのあるベルトランですが、さすがにロマチェンコはきついでしょう。対戦できるだけで名誉か?この勝利で米国民としてのグリーンカードがおりるそうです。薬の件さえなけりゃこういう雑草の戴冠はうれしいんだけどな、喜べません。

エギディウス・カバリャウスカスVSデビッド・アバネシャン

元王者のアバネシャンをTKOしカバリャウスカスが全勝をキープしました。アバネシャンは一流王者ではなかったですがこれでカバリャウスカスにも王者になる実力はある事が証明されました。クロフォードVSホーンの勝者への対戦をアピールしています。五輪2度出場のアマチュアエリートですが、つくづく強いプレスとパワーパンチでクロフォードを捕まえて倒さないと勝ち目はないスタイルです。けれど楽しいファイターだ。

その他

エリートキッズのシャクール・スティーブンソンやリオ金のコンセイション、私の大注目のアレクサンダー・ベスプーチンなどが順当に勝ってキャリアを積んでいます。ベスプーチンもウェルターに下げたようなのでこの階級も米国黒人一辺倒でなく楽しめそうです。

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プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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