階級別 ライト ウェルター

ホルヘ・リナレスVSワシル・ロマチェンコLIVE

更新日:

忘れそうになるが王者リナレスにロマチェンコが階級を上げて挑戦する試合なのだ。

いつもより神経質?神妙な印象を受けるロマチェンコの入場。
入場だけはリナレスに自信と余裕。音楽の差か。

マトリックスな衣装もあったが今日は原点の空色と黄色のウクライナカラーなロマチェンコ
リナレスはイケメンが引き立つ黒とゴールド

1R

体格差はあまり感じない。
両者のジャブが当たる距離。
ロマチェンコは結構正面からリナレスを受け止めて打ち合う。
リナレスのジャブも効果的

積極性で

ロマチェンコ10-9

2R

ロマチェンコは正面から基本右まわりだが左右に動く。
しかしリナレス速くまだ距離を支配できていない。
遠距離でリナレスのストレート
接近戦でロマチェンコのコンビネーション

ロマチェンコにも強打が当たりそうな白熱した展開。
しかし後半やや慣れて幻惑した

ロマチェンコ10-9

3R

ここまでを見る限り
ロマチェンコに最も肉薄しているリナレス
一瞬も目が離せない展開。

リナレスが俊敏に手をだし対抗しているが
ロマチェンコはやや距離を把握した感じでプレスを強めてきた。
エンジンがかかり、打って回りこむ得意パターンになってきた。

ロマチェンコ10-9

4R

ここまでロマチェンコのフルマークだが僅差
内容は互角だがロマチェンコのエンジンがかかってきた。

一発のリナレスに
コツコツコンビネーションのロマチェンコ

ロマチェンコのパンチの回転力が上だ。
リナレスでさえ見切られてきた。

ロマチェンコ10-9

5R

もうロマチェンコはインプット、エンジン全開である。
リナレスは並みの相手じゃないので素早いパンチで対抗するが
対処に忙しく、押され気味。カウンターにかけるしかないか。

それでも距離があるとリナレスのストレートが鋭い。
インに入られるとロマチェンコのコツコツが鋭い。

ロマチェンコ10-9

6R

ここまで両者、効くパンチは食ってないかな。

リナレスに何度かローブローの注意。

両者高速コンビネーションを披露しあう。
自信満々に前に出るロマチェンコにリナレスのカウンターの右がグサリ。

ロマチェンコまさかのダウン
尻もちでダメージは軽そうだが、完璧なダウン

リナレス10-8

7R

このダウンで展開がどうかわるか
ムードは一気にリナレスに傾いた。

やはり少しロマチェンコがディフェンスに慎重になったようだ。
ガードが高くなった。

ロマチェンコがリズムやペースを作ろうとするも
やはりライト級ではパンチが軽いようだ。

多彩なアッパーなどで対抗した

リナレス10-9

リナレスペースのムードになってきた。

9R

見切ったはずが、あのダウンで
やり直し、組み立てなおしを迫られているロマチェンコ
あの手この手で踏み込みを試みるも
返すリナレスのパンチ、スピードが鋭く上手くいかない。

たぶん効いているのはロマチェンコの方だ。

リナレス10-9

10R

リナレスの方が鋭い

ちくしょう、呼び出しベルが鳴りでなくては。
ロマチェンコが意地になって攻めているようにみえた。
戻ってくると終わってた。

ロマチェンコの立体的なパンチにリナレスが膝をついたが
これはボディかな。

まさかのボディで形勢としてはロマチェンコの逆転KO
ポイントでもロマチェンコがリードしていたとおもうが

ロマチェンコのダウンからはリナレスムードだっただけに逆転の印象が強い。
リナレスはその価値を下げるものではなくむしろ上がったのでは?

ロマチェンコのダウンは不覚だが
自身のパワーも耐久力も、課題をみせた。

ナイスゲームだったが、コツコツ近距離でのマトリックスが決め手だったな。
あれはきつい。教科書にない。

ロマチェンコ
「判定も視野に入れていましたが父がボディを狙えと言ったのです。リナレスは素晴らしい王者でした。この試合は皆にとって素晴らしいものになりました。ダウンを食った右は素晴らしいパンチでした。ボクシングでは起こりうるものです。」

リナレス
「ロマチェンコはおもったほど驚くようなボクサーではなかった。とても楽しい試合でした。接戦だったとおもう。けれど最後のボディには驚いた。試合を続けたかったけどレフリーが止めました。」

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前座

カルロス・アダメスVSアレハンドロ・バレラ

アダメスはクロフォードのスパーリングパートナーも務めるドミニカの無敗ホープ。
バレラというのはエロール・スペンスらと戦っている実力者。

噂どおりアダメスは相手とは体力、パワーが全然違う感じ。迫力が違う。ヘッドスリップ等のディフェンスも巧みでドミニカの大器を感じさせる。が、いかんせん単発気味で振りも大きい。手数と回転力が足りない。
クロフォードに感化されたのだろうか、サウスポーにスイッチしたり身体能力の高さを感じさせるが攻防分離気味。パンチ力とボクシングクオリティは上だがバレラの方が手数が多く懸命に戦っている。ロープアドープのディフェンスで沸かせてるがそんな事してるしてる場合じゃないだろとおもう。技術に溺れてる。

才能では圧倒的に上で、倒せる差があるのにのっそり戦って接戦にしてしまった。たぶんアダメスの勝利だが負けにされても何も言えない。南米の中・重量級はイマイチ突き抜けないところがある。

97-93
96-94
98-92

アダメス

今日、イスマエル・バロッソさん、遠くラトビアのリガでさりげなく負けている。

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