地味ながらこの試合に注目していました。ホセ・セペダは脱臼がなければテリー・フラナガンに勝って王者であったかもしれない天才肌、そこから運に恵まれてません。対するカルロス・ディアス・ラミレスもここまで26勝13KOの無敗ホープでした。
https://www.youtube.com/watch?v=lV6fQT_BwEo
4ラウンドにセペダがダウンし逆転KOでの勝利だったようです。それもあってディアスは5ラウンドに決めにきたのでしょう。
セペダ
「結果は神のおかげです。カルロスのパンチは強烈でしたが解決策を見出して何とか耐えることができました。リカバリーしつつ相手にダメージを与えていきました。」
奇しくも今日は、ディアスとオカンポという顔もよく似た?メキシコの無敗ホープが共にボディで初黒星となりました。ホープだけどもうーん、どうかなぁ、イマイチかなぁとおもってた印象の2人でした。
5ラウンドで両者結構効いてヘロヘロというのが頂点を争う部分で不安要素ですが、セペダは29勝24KOと高いKO率を誇り、負けはフラナガン戦の脱臼棄権だけ。天才的な何かを感じる選手です。まだ見限るわけにはいきません。
ロマチェンコ、マイキーと強烈な王者が君臨する階級だが、セペダさんこの階級でやっていこう。
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