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吼えろフランスのライオン/イバン・メンディ

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あまり知られていないとおもいますが、清水が銅のロンドン五輪で金をとり、リナレスとの好勝負の記憶も新しいルーク・キャンベルに初黒星をつけた男です。来る23日にキャンベルの都合による再戦(過ちを正す意味合い)の試合が行われます。

最近連勝で既にWBCの1位の座をキープしているメンディですが、2位のキャンベルとの再戦は義務であり、受けて立たねばならぬ試練なのかもしれません。

イバン・メンディ(フランス)
(46戦40勝19KO4敗1分1ノーコンテスト)

そういえば、チャーロやハードや新星ムンギアの間で忘れていましたが、Sウェルター王者にはブライアン・カスターニョがいるはずで、そのカスターニョに僅差で敗れたフランスのミシェル・ソロも何かのタイトルを獲得したような気がしましたが・・・両者とも随分試合枯れだなぁ。

そんなミシェル・ソロにも似た、柔軟でいいボクサーです、メンディ。
キャンベルとの初戦は2-1のスプリットですが、ダウンも奪い、それ以上の内容だったそうですが、この再戦はキャンベルを勝たせる、勝って欲しい意図を感じるものなので、1位とはいえ険しいものになりそうです。

過去、ビクトル・ポストル他、何度か負けているメンディですが、最近は連勝中で、敗北は主に敵地が多いようです。フランス、さらに黒人という立場ではなかなか恵まれない面もありそうです。そんなメンディのコメントが、某有名ジムのサイトに出ていたので引用します。

メンディ

私に世界タイトルマッチのチャンスが訪れていないことに少し不満を感じているよ。キャンベルは私に敗れながらもホルヘ・リナレスと世界タイトルマッチを戦うことが出来たからね、そこが不満に思うところだ。もし私が英国に生まれていたならと思うよ、英国はボクシングが文化の一部となっているが、フランスはそうではないんだ。もし英国人だったならもう世界チャンピオンになっているんじゃないかと時々考えるんだ、少なくとも世界タイトルマッチを戦うチャンスは手にしていただろう、とね。

(15年4月の)最後の黒星から長い時間が経っているから、私は無敗のような心境だ。敗戦の心境も忘れてしまったし、気持ち的には無敗の選手と同じように感じる、日々強くなっている感じがするよ。私は(5月に行われた)彼の最新試合は見ていないが、ホルヘ・リナレス戦は見たよ、とても良い試合だったと思うし、リナレス相手にとても良く頑張ったと思う。判定も競っていたし、ジャッジの1人は彼の勝ちと採点していたからね、彼は進歩していると思うよ。

(15年12月の)初戦の勝利を必ずしも利点とは考えていない、全てのことが大きく変わっていると思うし、3年前の黒星のことなど忘れてしまうだろう。何が起こるか分からないし、初戦の結果がアドバンテージになると私は考えていない。今回、私にとってKOで勝つことに大きな意味があると考えているし、良いアピールの為にもインパクトのある勝利が必要だと思っている。勝者はチャンピオンの " Mikey "・ガルシアと戦うことになるだろうが、彼がライト級に留まるのか注視する必要があるだろう。

一言たがわず共感します。
バリバリのキャンベルの地元で開催される再戦ですが、是非勝ってチャンスを掴んで欲しいとおもいます。

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プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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