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パーフェクト・プラン/デビン・ヘイニーVSスリサニ・ンドンゲニ

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相当に吟味した上でのカードだとはおもいますが、ランカー同士の対戦、20歳のキャリア構築としてはとても立派です。米国の未来、”ザ・ドリーム”ヘイニーはこの試合も大差ユナニマスで料理してしまうのでしょうか。


デビン・ヘイニーは2019年1月11日、3年間のプロキャリアで2度目の無敗選手と対戦する。
ShoBoxのThe New Generationsのメインイベントで南アフリカのスリサニ・ンドンゲニと戦います。

ンドンゲニは2010年にプロデビューして以来25勝13KO無敗です。キャリアの中に世界的な強豪は含まれていないが、ヘイニー(20勝13KO)と戦うことで名前を売ることができます。
ヘイニーは最近、メイソン・メイナード、ファン・カルロス・ブルゴスに勝っています。

これはなかなかのマッチメイクだな。
ンドンゲニ(28歳)というのは、南アフリカのミステリアスな無敗ホープで米国での試合はこれで2試合目。名の知れたところでは、2015年にムゾンケ・ファナにMDで勝っている。

勝利を重ねてもチャンスの少ない彼にとってはいきなりの大勝負といえる。勝てなくとも善戦するだけで、その名前は世界に轟く。

変則でやりにくいアウトボクサーのようです。

対する、デビン・ヘイニーはまだ20歳という若さながら、若手を組織するプロモーションを立ち上げたとかで、この先の長いプロ生活を見据えて着々と足場を固めている様子です。東京五輪も狙える米国最大級のトップアマチュアだそうですが、既にプロで20戦。本人はロマチェンコやマイキーにも勝てると豪語しています。ロマチェンコらの次世代といえる王者候補でしょう。

しかし、メイウェザー2世のような言動だけでなく、そのボクシングスタイルまで似ており、強豪相手には手堅い判定試合が続いています。今後もメイウェザーライクに益々負けないスタイルを固めていきそうです。

ファン・カルロス・ブルゴス相手に100-90×3だもんなぁ。ブルゴスは試合後「これはボクシングじゃない。」というようなコメントを残していました。このヘイニーという選手はアマチュアで、自国のライアン・ガルシアやルーベン・ビラなんかに負けた過去もありますが、しっかり雪辱もしており、そういう意味ではほとんど負けなしのような記録を誇ります。ロシア圏の選手には負けた過去があるのでそういう想定外の国の選手しかこの若い天才を狂わせることはできないのでしょうか。

勝ち続けても今のままでは未来を描けない28歳の南アフリカ人、ンドンゲニと
未来が約束された米国の若きホープの着実なステップ、20歳のヘイニー

若いのに計算されつくし、あまりエキサイティングとは言えないので、ンドンゲニが想像以上に強くて、ヘイニーよもやの取りこぼしみたいな試合になってくれることを期待します。恐らくヘイニー側の都合で組まれた試合であり、相当に戦績がよく、リスクの少ない世界ランカーを厳選してのンドンゲニの抜擢だとおもうので余計に。

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原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

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