階級別 バンタム ライト ウェルター ヘビー プロスペクト

パヤノ・中谷・フェゲロア・リピネッツ他・・・ナイスマッチメイクな週末

投稿日:

最近の注目ニュースをまとめてみました。7月27日まで世界のボクシングは勢いが落ちませんが、とりあえずは19日のロペスVS中谷、20日のパッキャオVSサーマンやネリーVSパヤノなど今週はかなりモリモリでワクワク、どっと疲れが出そうな週末なのであります。それにしてもWBSS・・・スピード感が増さないとノレないな・・・

井上尚弥VSノニト・ドネア

なんと、ドネアがWBSS決勝の辞退を示唆しているようです、会場、日程が決まらず時間がないベテランの苦渋の決断がその理由だそうですが、辞退してもアクティブに試合が組めるかというと違う気が・・・やはり周囲から「危険だ、名声を損なう試合になる」とか言われてんのかなぁ・・・なんて。

大橋ジムの懇親会では11月開催が有力、弟の井上拓真とのダブルヘッダーを希望しているという。先日試合をしたばかりのノルディン・ウバーリにとっては最適なスケジュールだが、WBSSの前座で別のタイトルマッチはありなのだろうか?9月、10月、11月、ロンドン、東京、マカオのいずれかといっていたサウアーランドさんですがこれだとバンタム級が一番遅くなってしまう、あるいは全階級遅延か・・・

WBSSは素晴らしいトーナメントだが選手の生涯キャリアを考えると試合間隔が空きすぎ、早く終わって欲しいともおもう。セクシーワイフ兼広報のレイチェル・ドネアによると、ノニトは既にキャンプインしたという。かなりの気合を感じる。予想では圧倒的に井上有利で個人的にも同意だが、何よりもパヤノ戦、ロドリゲス戦と井上のコンディションが最高だった。コンディションこそ全てである。

テオフィモ・ロペスVS中谷正義

共に134.4ポンドで計量クリア。若いロペスは実はかなりの減量苦で階級アップも時間の問題と言われている。今回新たな栄養士を雇いこれから数戦のライト級での試合を視野に入れた体重管理、コンディションを手に入れたという。強豪に楽勝、圧勝続きのロペスだが、今回ばかりは無敗選手の中谷が相手で底が知れない警戒心があるようだ。世界ランカーを圧倒する姿をみせているロペスだが、日本、アジアのライト級トップとの差はどの程度なのだろうか?身長差はかなりある。

ルイス・ネリーVSファン・カルロス・パヤノ

バンタム級契約なのか契約体重なのかはしらなないがほぼ同体格の両者。当日増量幅が多いのは恐らくネリーだろう。35歳、大人のパヤノさんのファッションの方がいいと思います。元WBAバンタム級スーパー王者パヤノ、山中との交差もあったかもしれない王者でしたが数奇なキャリアを経てここに辿り着いた。本当に頑張ってもらいたいものです。

ヨルデニス・ウガスVSオマル・フェゲロア

いいマッチメイクにして不思議なマッチメイクでもある両者。ウガスは本来ショーン・ポーターに勝って今頃WBCウェルター級王者でもおかしくはなかった。(私の採点では勝ち)派手な衣装に身を包むが恐るべきシェイプをキープしている。対するは未だ無敗のフェゲロア。荒川は引退近いがフェゲロアは未だ無敗。ファイトスタイルも不思議でウェルター級では強いのか弱いのかも、身体が緩いのかどうかもわからない。フェゲロア家流ボクシング。ここで勝った方に大きなチャンスがあっていい。

セルゲイ・リピネッツVSジョン・モリナ

ラモン・ピーターソンを引退させたリピネッツ、ウェルター級でやっていけるかのテストマッチ。モリナは前戦、フェゲロアとほぼ互角だった。モリナの粘りでリピネッツのノックアウトが決まらないと泥試合になるだろう。

デュリアン・ホワイトVSオスカー・リバス

20日(日本時間21日)はこの試合から楽しんではどうだろう?裏ヘビー級チャンピオン決定戦ともいえる組み合わせ。ホワイトはジョシュアに敗れたものの、先に効かせ、その後は強豪相手に説得力のある勝利を続けている。説得力があるというのは競り合い、ピンチもあるがしっかり打ち合ってエキサイトな試合で倒して勝ってきている。ジョシュアよりリスクを冒しファイトする姿勢がある。リバスはタイソン型の小型マッチョなコロンビア人だが、26勝18KO。前戦ではジョー・ジョイスも判定がやっとだったブライアント・ジェニングスを最終回にノックアウトした。北京五輪代表でクブラト・プレフに勝っており、予選ではアンディ・ルイスにも勝っている。

WBCの暫定王座がかかるそうで、これはワイルダーをフランチャイズ王者にする布石かもしれない。

にほんブログ村 格闘技ブログ ボクシングへ
にほんブログ村


ボクシングランキング

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

Twitter で



  • この記事を書いた人
  • 最新記事
プクー

プクー

原始的で単純明快なスポーツです。生涯一度の敗北、無敗で引退したボクサーもいます。負けても次頑張りますというスポーツとは違う残酷さ、無常さが好きです。

-階級別, バンタム, ライト, ウェルター, ヘビー, プロスペクト

Copyright© ボクシング動画配信局 , 2019 All Rights Reserved.